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ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

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2010.09.07 Tue » 谷やんラーメンにいってきました

住所:東京都江東区永代2-13-3 (MAP)
営業:11:00~4:00 定休日:月曜・祝日

tokyotowerman.jpg
大都会TOKIOのきらびやかな夜景…
たいていは「このひとつひとつに温もりある家庭があるんだろうなあ」と
ほんわかふんわりした感じを抱かせてくれる家の明かりも、
こうも狭く高くLSIとかいいたくなるほど高密度に集積されてしまうと、
「おセレブ様達が窓辺に裸ガウンで赤ワイン飲んで私を見下してるザマスか?」
などと変に貧乏人のひがみが出てきてしまっていけません。
こんな自分を憂鬱にさせる風景から逃れたい…と急ぎ足で橋を渡ったところに
「THE 都会の片隅」とでも言えそうなほっとできるラーメン屋発見。

taniyanramen.jpg
どんな感じかとお店をのぞくと…ラーメン600円…東京だとお安いよねえ…
おお、しかも毎日精米のこだわりご飯サービスが
夜のこの時間でもあるのか…入ってみよう。

taniyanramenkanban.jpg
店内は昔から長く続いた店ならではの渋い落ち着きがあってよいのですが、
とにもかくにも目が行くのが錦鯉の存在。
入り口方面の大きな水槽にはたくさんの錦鯉が泳ぎ、
本棚にはよくある漫画雑誌に加えて錦鯉の情報誌が並んでいます…。
なぜ錦鯉?と不思議に思っているうちにラーメン登場です。

taniyanramenramen.jpg
茶色に濁ったスープからは脂たっぷりこってりイメージがあったのですが、
打ち上げ花火のように一挙に醤油感がパンと広がった後、
うまみ分が残り火のようにあらわれてさらさら消えつつおちていくようなイメージで、
最初の強さとその後のはかなげさの流れが面白いさっぱりタイプに思えました。

麺は中太麺でかみしめるのが楽しい歯ごたえある食感で
かんすいも強めなので「麺食ってる~」という満足感があって
自分の好きなタイプでした。

そして一番好きだったのがもやしのゆで加減で、
透き通った透明感ありつつしゃきしゃきしていて
生でもゆで過ぎでもない絶妙のゆで具合でこれはすごいなと思いました。

そして頼んだのは普通のラーメンでしたが、麺もチャーシューも量が結構あるので、
スープで麺でチャーシューで無料のごはんをたのしむことが出来るかと。

で、好印象でお店をあとにして、今ネットでいろいろ調べてみて、
こだわっていたご飯と錦鯉が山古志村でつながることを知りました。
けれどもラーメンとして銘打っているのは「深川」だとも再認識。

なんだかうまく表現できませんが、山古志村にこだわりすぎて
「山古志村ラーメン」になることなく、けれども自身の基盤として
大事にしてきたからこそ、東京でほっとできるような古き良きさを
感じられるくらい長い間お店をやってこられたのでは…
こういう故郷の大事にし方を自分も見習いたいものだなあと
勝手に妄想してしまう不思議なよさのあるお店だったなあと思いました。

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