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ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

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2009.03.26 Thu » 夏目漱石『こころ』

青空文庫の『こころ』

中高生のころに読んでいた文庫本を大量に発見。
久しぶりに読んでみたのが夏目漱石『こころ』。

なにしろ小説を読むこと自体が十年単位ぶりだと思われるので
すごく読むのに時間がかかっている気がする。
気軽に全部読めるかと思ったら「上 先生と私」を
読むだけで2時間以上かかってしまって時間切れ。
高校時代は1日に文庫本1冊読みきっていた記憶があったのですが…。
まあでも急いで読むには勿体無い作品なのでじっくり読もうかと。

今の段階で印象に残っている箇所(十四の最後のほう)

「かつてはその人の膝の前に跪ずいたという記憶が,
今後はその人の頭の上に足を載せさせようとするのです。
私は未来の侮辱を受けないために,今の尊敬を斥けたいと思うのです。」

おそらくこれは主人公に告白することを予期した上での,
主人公から受ける失望を予期した言葉なんでしょうが,
そうした作品中の筋に関係なく
優劣という評価軸を設定し,存在する具体物をその軸に配置すれば
すなわちその軸からの移動は避けられないということもしめしているのかと。

なんだかふとこのあたりの難しさが特に父子関係にはあるなあと。

******************************************************
読みきったら上の推測は全然外れておりましたね。

恥ずかしく思ってちゃんと勉強してから書こうと思い,
『こころ』に関する文章をあさるとものすごく大量ですね。
今もって文学の研究者が年間20本程度論文出されているみたいです。
う~ん,ということで私が何か書くのはやめときますね。


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