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ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

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2018.12.05 Wed » 古式ゆかしき博多のイルミネーション


博多駅前のイルミネーションもすっかり定番化し,
イルミネーションという言葉を聞くと博多駅を思い浮かべるようになりました。

私の個人的体験をいうと,自宅のクリスマスツリーなどを「電飾」する
という意味のイルミネーションはものごころついたころからありましたが,
野外で大々的に行われる物としては神戸のルミナリエの記憶が最初で,
それも神戸の震災がきっかけだったと思うので,
「イルミネーション」=「海外から輸入した新しい文化」というイメージがありました。

しかし,先日の夫婦恵比須大祭で飾られていた灯明の飾りなどをみると,
これもある意味櫛田神社版のイルミネーションなんだなあと。

20181205kushidaillumi1.jpg

まあでも,西洋のイルミネーションと日本のイルミネーションの違いって
何かな~と思ったのですが,西洋のイルミに関する知識が薄いので
西洋のイルミは電灯で光っているもののイメージしかないのですが,
西洋のイルミにはあまり「風」の要因が存在しない気がします。

しかし日本のイルミに関しては,ろうそくとかも「ゆらぎ」が
重視されるというかゆらぎを心地よいものとしてとらえる向きがありそうだし,
七夕飾りの笹や夜通し灯る色町の川端に植えられる植物も風をはらむ柳だったりして,
日本の夜の明かりは風の存在を前提にして,それに消されることは避けるけど
なるべく明かりは風にゆれるように設定されることが多いのかなあと。


そう考えると櫛田神社のこの灯明の飾りの下に,くるくる巡るように
短冊を吊しているのはゆらぎを高めるすごくいい工夫なのかな~と思えて,
おそらくこの短冊のくるくるがあるからこそ,私は夫婦恵比須大祭に関しては
特に祭りの後の余韻に浸るのが大好きなんだろうなあと。

20181205kushidaillumi2.jpg

ちなみに今年の12月3日は平日でしたが,12時過ぎに行ってもまだ
こうして明かりが灯されていましたので,くるくる余韻を楽しまれたい方は
午前様の頃に行くと静かに楽しめて良いかも知れません,
って,実はその時間は「中洲のお姉様たちが集団で帰られる時間の第1陣」
に当たることも多くて清道は結構大騒ぎだったりしたのですが(笑)。
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