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ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

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2017.12.06 Wed » ぎなん一日千秋

12月5日のぎなんの木(昨日の再掲)

20171105ginan.jpg

で,こちらが12月6日のぎなんの木

20171206ginan.jpg

「1日ではあまり違いはないかなあ~」と思っていたのですが,
5日にはまだ残っていた左手下側の葉が6日にはほぼ無くなっている気が。

清道に落ちた葉は櫛田神社の職員さんがきれいに掃いて集められるのですが,
石柵に囲まれた根元付近には葉がこんもりと積もっていて良い感じでした。

20171206ginan2.jpg

先日の夫婦恵比須大祭では御札などのお焚き上げをされていましたが,
このぎなんの葉を焚く火にあたれると御利益ありそうだなあとも。

櫛田神社の表参道,石畳風の舗装計画が出ているようですね。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171205-00000064-asahi-pol

20171206omotesando.jpg

うどんの木屋さんのある交差点では大型バスなどは曲がれないなどあって,
車通り自体は少ない道なのでここが石畳になるのはウェルカムでございますが,
できればその道沿いにもう少し飲食店や土産物屋が増えてくれるとうれしいなあと。
まあでもこの件についてツイッターで感想を拝見していると
「山笠の時にどうするのか?」というもっともな感想が書かれていて,
確かに石だと割れちゃう可能性も高いんだろうなあと。

んでもこのあたりまた翻って考えると,長い山笠の歴史の中で,
石畳の上を山笠が走ったこと自体は近代でもあったと思われるので,
そのあたりの知見などは残されているのかなあなどとも。
まあ,記録は残されてなかったとしても,少なくともここにある
ぎなんの木はその歴史の中でそこにあったことは確かなんだと思えば
1日でその葉のすがたをかえる移ろいやすいものが
確固としてそこに有り続けることの不思議さを体現しているのがぎなんの木なのだなあと。


そういえば先日から『博多っ子純情』を読んでいて今30巻まできたのですが,
漫画に出てくる櫛田神社周辺の風景をみてみても(27巻p.79)

20171206hakatakkoginan.jpg

「今の大東園のところはガソリンスタンドだった」
「その向かいのマンションは定食屋で麺類もあった」

ということが分かるので,こうしたここ数十年の間での建物の変化も
ぎなんの木の千年という歴史からみればあっというまのことであり,
けれどもぎなんの木の落とした葉からみれば
風に吹かれどもそこに有り続ける建物のほうが存在時間は長いわけで,
長いスパンと短いスパンの入り混じる一日千秋的曼荼羅の意味などについて
青年期の六平みたいに考え込んだりして頭くらくらしてきたので本日はこれにて。
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