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山笠の目
2017/06/06(Tue)

櫛田神社で山笠の桟敷席建設が始まりましたね。

20170606sajiki.jpg

で,日々のパソコン作業で疲れた目で上の写真を見て
私がつい注目してしまうのが「人形の目」で,
おそらく勇ましさや血湧き肉躍る感じを示すために,
充血した感じで目が描かれているのに気づきました。

20170606yunesuko.jpg

「もしやこれは山笠人形全体の共通した描き方?」
などと思ったので2016年の7流の山笠人形の目を確かめてみることに。

20170606higashi.jpg

で,2016年の一番山の東流の人形が同様の目だったので,
これはもししかしたら・・・と調子にのって他の流の舁山の目を
探そうとしたのですが大きく映った写真がなくて正確には分からず。

中洲流は少なくとも鯉の目は充血してないのは確認。

20170606nakasu.jpg

西流はなさそうですが下の方が少し赤いのかも。

20170606nishi.jpg

千代流は赤い隈取りがありますがこれは瞼にあたるのかなと。

20170606chiyo.jpg

恵比須流は少し血管が描かれている気がします。

20170606ebisu.jpg

土居流は黒目がちのやさしい目なので血管はないかと

20170606doi.jpg

と,ここまで書いてきて,あとは大黒流を調べたら終わり

と思ったら大黒流の人形で目をみられる写真がみあたらず。・゜・(つД`)・゜・。

20170606daikoku.jpg

まあ,もっと真面目に検証するのであれば,各流を担当された
人形師さんを調べて,その方々の過去の作品などをみて
「作家毎での違い」なのか「人形の性格などによる変化もあるか」
などを検討すれば良いのでしょうがまたの課題に出来たらと。

まあでもこんな感じで,「人形の違い」については
写真など見ていろいろと違いを考察出来たりしますが,
山台の違いなどは山大工さんのブログなどを拝見していても
各流の実物をみても違いに全然気づけないものだなあと。

20170606yamadai.jpg
(写真はユネスコ記念の山笠の山台部分)

今年の博多カレンダー6月で各流の山大工作業が載っているので,
「各流の山大工が集結する山大工サミット」とかを開催してもらい,
各々の流での工夫などを説明してもらえると面白そうだなあなどと。

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