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博多の底力 ~大浜流灌頂~
2016/08/26(Fri)

ここ数日取り掛かっている書類が、手ごわいなんてもんじゃなく、
かなりの難問であることに気づいたので、
「2、3日で終わるはずがないから今日はもういいや」
と逆にあきらめがついたので早く帰宅して大浜流灌頂を見学。

酔っ払ったおっさんのようなふらふら具合が不気味な台風10号の影響なのか
予想外に強く吹く風を当初は「涼しくていいなあ」と思っていたのですが、
その風に対応したのか武者絵の大灯籠は取り外されていました。

20160826removed.jpg

まあでも武者絵自体は例年公民館で公開されるようなので、
今日も公民館の中で間近にじっくり見ることができましたし、
お茶とか勧めてくれてサービス満点でした。

20160826musyae.jpg

お返しにわたくしから読者の方にサービスのエロチックな絵です~

20160826erotic.jpg

でも私がより関心を持ったのが公民館の壁や外壁に
結構無造作に張り巡らされた間仕切り用の大きな布なんですが、
これらも明治29年とか明治32年とかのものなので、
戦火を潜り抜けてきた結構貴重な布なんだなあと。

20160826nuno.jpg

山笠の詰所でいろんな意匠を凝らした間仕切り用の大きな布をみかけましたが、
明治の頃からのが残っている詰所ってどのくらいあるのかなあなどと。

で、本題の「博多の底力」に入りますが、見学前の私の勝手なイメージは
「地域の大人が露店を出したりしているけど子どもの数は少ない」感じで
「天気が悪い日の学園祭」みたいな感じなのかなあと思っていました。

でも実際は全然違って老若男女いろんな層の人がみちみちあふれていて、
いろんな学年の小中学校の児童生徒が友達同士で群れつつも
より小さな子どもや地域の大人と上下の広がる関係持っていて、
「博多部にもこんなに子どもがいたんだなあ~」と驚きました。

20160826manychildren.jpg

いつも通勤時の博多駅への往復の道の中で、
働く年代の人たちの姿しかみることがなかったし、
どんたくや山笠などの祭の時は他地域からの見学客が多すぎるし、
参加されている地域の方々も「本気モード」入っているので
熱気にくもって普段の地域の様子が見えてこない気がしますが、
今日のようなお祭のときはお祭としてのハレ感はちゃんとありつつも、
気負わない普段の地域の持つ「底力」の部分が見える気がして
しかもそれがかなり強いことが感じられていいなあと思いました。

20160826oohama1.jpg

しかしまあほんと博多部は一年中いたるところで
すごいなあと感心できる行事が目白押しで
ありがたいなあと思いつつ帰路につきました。

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コメント
-  -
この地域、って良いも悪いも、祭のこだわりが、すごいです。

わたしは、よそ者ですが、すごいなあっていうのと、ちょっとどう、、、

っていう、、、

でも、子供達を慈しむ姿勢は!良いとおもいます。
2016/08/27 01:06  | URL | #-[ 編集] ▲ top
- Re: タイトルなし -
コメントありがとうございます。

ある意味、「ちょっとどうかと思われる」くらいな盛り上がりがあるからこそ、
他の地域の人からの注目を得ることが出来るし、
それが還って地域の発展につながるのかもなあなどと思ったりしました。
東京とかでも祭の復活などが結構盛んになってきていますが、
博多部はそうした動きの先駆者だよなあと感心することが多いです。

それで子どもが置いてけぼりになるとこまりますが、
すごく大事にされているのが伝わってきていいなあと。

またよろしければコメントいただけると幸いです。
2016/08/27 21:51  | URL | く~ねる #-[ 編集] ▲ top
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