それぞれのスピードで
2016/07/03(Sun)

7月入って最初の日曜日だった今日は山笠関係の行事が目白押しで、
ほとんど情報なく歩いてもいろんな行事を拝見できて眼福でした。

まず土居流をみにいくとまだ詰所のみで山小屋もありませんでした。
で、大黒流にいくと棒締めのちょうどいいところに遭遇できた気がします。

20160703daikoku1.jpg

かこかこ鳴らす木槌の音にカラカラカラと予想外に乾いた高い音で
締まって行く縄のすべる音がまざって耳も心地よかったです。

20160703daikoku2.jpg

でも一番関心したのが棒締めを担当される人たちの下駄やぞうりを
ちゃんとそろえる心配り等があることでこれはすごいなあと。

20160703daikoku3.jpg

その後西流の方に歩いて行くと、おそらくは西流の若いお兄ちゃんが
ポカリのペットボトルに水入れて歩いていたので、
「おじさんといっしょで節約してるんだね~」などと思っていたら
全然そんなことはなくて電信柱などに備えられている
榊か何かの葉が枯れないように水を遣って廻っていたのでした。

20160703sakakikana.jpg
(写真は水をあげていたのとはちがう榊と思われるものです)

こんな細かい仕事もしているんだなあと思って感心していると
遠くに東流の棒締めの姿が見えてきました。

で、ここで感心したのは奉賛者芳名の抜けや順序違いがないかを
丁寧にチェックされている人がいたことで
やはりこういう細かい仕事をされている人がいてこそ
みなが思いっきり山を舁くことが出来るんだろうなあと。
20160703higashi.jpg

で、大黒流とはまたちがう木槌や締める為のテコになっている(?)木の
音を堪能して、試し舁きまでの間恵比須流の様子を見に行くことに。

恵比須流はすでに人形も飾って御神入れも済まされた様で、
表の写真を撮らせていただいた上で見送りを撮ろうと思うと…
川のほんとすぐ近くに山小屋が据えられているので撮れません…

20160703ebisu1.jpg

仕方がないので川渡って対岸から撮ろうと思うと…

20160703ebisu2.jpg

水か何かの金属パイプがまっすぐまん前に伸びていて
なんだかまた違う意味で壮観でした。

まあでも下のように撮ってみると、高速からの車の流れ、橋からの人の流れ、
そしておそらくはパイプからの水の流れと空・川・海からの風の流れの
すべてが山に流れ込むように見えてなんかいい感じだなあと思いました。

20160703ebisu3.jpg

で、その後東流に戻ってみたらすでに試し舁きが済んでいたなんて
いかにも私らしいオチがついたところで本日のブログは終了です。
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