幸陽閣のラーメンが最高!でした。
2016/02/10(Wed)

お仕事で佐賀!

日帰りの割にはいろいろ面白い体験が出来たので、
いっぱいブログに書きたいことはあるのですが、
時系列を無視して一番感動した幸陽閣さんのラーメンについて。

佐賀では以前大臣閣さんのラーメンに感動していたので、
同じ閣つながりで幸陽閣さんのラーメンも食べてみたい…
と思っていたので15:30頃に仕事終えてお店の前に着いたのは16時頃。

横から見ると四角いプレハブの店舗、道路から見ると
喫茶店か古いドライブインのように見えるお店は、
黒いガラスで中はみえず、暖簾もかかっていないので
「やっぱり個人店だからこの時間はやってないか。・゚・(つД`)・゚・。」と涙しつつ、
「残念でした写真」を撮るために駐車場に入ると「やってる!」
今調べたら11時~21時まで休憩なしでされているようなので、
食事時間がイレギュラーになりやすい人にはありがたいお店ですね。

20160210kouyoukakumise.jpg
幸陽閣 住所:佐賀県佐賀市下田町3-31 (MAP)
営業:11:00~21:00 定休:月曜 駐車場:十分

店内は元は焼肉屋らしいのですが、クリーム色を基調に
どこかモダンな感じでちょっとオサレも帯びる感じに改装されていて、
「チャラい系の人がされてるお店なのかなあ…」と心配していると、
技能とそれをささえるまじめさを感じさせるおじさんが出てきたので
ほっとしながらラーメン570円を注文です。
20160210kouyoukakutennai.jpg

16時ごろという遅い時間なのに、前客は2人、後客が3人と盛況で、
これがランチタイムだったらどんなに混んでいるのかなあ…
なんて思っていると、予想以上の早さと速さでラーメン登場です。
20160210kouyoukakuramen.jpg

ぽったりととろみ感じさせるスープはちょっと灰色がかっていて、
細かい泡はカプチーノほどはないけど少し置いたビールくらいにぷくぷくしてて、
丸いの伸びたの大きいの小さいのと脂がさまざまな形状で自由に身を浮かべ、
薄い赤身のチャーシューは結構な量があるのにあまり主張せずスープに潜み、
海苔の黒もネギの青も別物として目立とうとせず、
あくまで灰濁のスープに色彩を添える程度に潜んでいる感じです。
これにまあるい黄色とおぼろの白が合わさると画的にきれいそうだな~
ここはやはり卵入り620円を頼んだ方がよかったかな~と思いつつも
生卵のもつ「スープの味全部持っていく力」もこわいのでむしろ正解だったかなと。

で、スープを一口。
正直最初は「うおお最初に感じる脂がきつい…そしてラストの塩味も強い…」
と思ったのですが、二口三口と飲むにつれて落ち着く感じで、
口に入れたときは決して口腔にへばりつくことなく
脂と豚のうまみがひろがって、その後けっこうあっさり減衰して
塩味に収束してその塩味もしょっぱさをのこさずすいと消える感じで
すいすいすいすいなんどもスープのみ飲んでしまうおいしさでした。

「ふんわりこってり」的なスープは他にも一杯あるのですが、
それらはたいてい「不定形に広がって霧散しようとする気体的ふんわり」
であることが多いのに対して、こちらの場合は、
どこか「統制のとれたやわらかさ」とでもいう感じで、
ふわふわしているけれども麺の先導にしたがってするりとすりぬけて
「全体としてのおだやかな流れ」を感じさせるので、
「こってりもしているけどのど越しが良い」感じなのかなあと。
20160210kouyoukakutableset.jpg

こういう「流れ」を重視したスープだからこそ、
変な引っかかりになってしまいそうなゴマや紅しょうががなかったのかなと。

麺は長浜よりも博多に近い程度の中くらいの太さの麺で
加水率はさらに高いようで透明感あって、
やわらかいのだけどもぐずぐずにはならずぷるんと感は残る感じかなと。
やわらかいのですが表面はつやつやしているので、
スープをつかみはするけどもたもたさせない感じで
上に書いた「スープの流れ」を邪魔せず促す役割なのかなあと。

あと、すごいと思ったのがチャーシューで、
赤身のみのかなり薄めにきっているものなのに、
肉汁の酸味とうまみが両方残ってじゅわっと出てきて
けれども脂身はないのでスープをくどくもさせず、
彩りは地味でも味覚の麺で彩と滋味をくれるいい役割だなあと。

惜しむらくはおいしすぎてあっという間に食べてしまうことで、
スープ派の人にはスープ自体は大量にあるので不満はないでしょうが、
麺派にとっては「もっと食べたい!」と思ってしまうところでしょうか。

20160210kouyoukakurmenu.jpg

メニューはシンプルで替え玉も大盛りもないようですが、
もしあれば今度は絶対大盛りで注文だなあと。

ほんと私佐賀のラーメンに感動することが多いので、
なんとかこの年度中にもう一回佐賀に来る用事作るぞ!
と心に誓いつつお店を後にしました。
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