ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

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2015.10.11 Sun » おにやんまのうどんが鬼うんま~

一泊二日で東京出張。

いつもふらふら歩いて適当にワンコインのお店を見つけて入るのですが
今回は珍しく「たまには安いだけではなく美味なものを食べたい」と思って
事前にリサーチしていく店を決めておりました。

その店の名は「おにやんま新橋店」。福岡の麺神様がべた褒めされていたのは
「おにやんま五反田店」なんですが、五反田と言えばベーマガを思い出すくらいで
他に全然心当たりがないので、比較の意味もこめて新橋店へ向かいました。

20151011oniyanmamise.jpg
住所:東京都港区新橋3-16-23 (MAP) 
営業:平日 7:00~23:00 土日祝 7:00~15:00 年中無休

「行列がすごい」という情報があったので、13時過ぎの繁忙時だとどんだけ…
とびびりながらお店に向かったのですが、待ち客はゼロでした。
これは日曜、しかも三連休の中日のサラリーマン街だという要因が大きいのかなあ…
なんて思いながらも、その分遠慮せずメニューを選べると思ってじっくり思案。
20151011oniyanmamenu.jpg

うどんは「温」「ぶっかけ(冷)」「おろし醤油」の3種が同じ値段。
急に秋めいてきた気温にあったかいのを頼もうかと思いましたが、
私の貧乏舌ではあったかいうどんの麺の差をみつけるのが困難なので
「かけのぶっかけ大盛400円」の食券を買って店内へ。

セルフうどん系によくある「天ぷら陳列コーナー」とかがあるのかなあ?
と思ったのですがそうではなく、入口を入ったすぐそこが出品コーナーで、
天ぷらなどは厨房にあるものを店員さんが出すシステムのようでした。
「食券機から購入情報が厨房に流れて、それを元に順番に調理して出食」
するので、食券のやりとりなどの余計な手間を厨房の人がしなくてよいのは
良いシステムだなあ…なんて思っているとほどなくしてうどんが出されたので、
レジ横にある無料のネギと天かすとおろし生姜を入れて食事ゾーンへ。

これがけっこう複数のびっくりが絡まっていて、
まず最初に「思ったよりかなり広い」店内には5×2で10人ほど
食べられるテーブルが3つあって合計30人食べられるのは
立ちくいだとかなりのキャパなのではと思いました。
20151011oniyanmatennai.jpg

で、白を基調とした店内に置かれるテーブルは木目調のもので、
テーブルを照らすのはむき出しステンのオサレ系照明で、
店内自体は立ち食いうどん屋さんには似つかわしいオサレ系なんですが、
テーブルの下には「荷物置く用の洗濯かご」が並んでいたりするので
なんか「カフェ風を意識した大学の学生食堂」とか
「公共施設に併設された休憩所」的な
悪くない不思議な空気感がある場所だなあと。

で、実食。
20151011oniyanmaudon.jpg

まず食べて最初に浮かんだ感想は、「さすがのコシだなあ」で、
富士吉田のうどんのコシが、登ることを拒絶するK2のように
噛むことを拒絶するかのような「硬さ」のコシだとすると、
おにやんまさんのうどんのコシは、登ることを誘う富士山のように、
最初に歯に当たる表面はなめらかでおだやかなもっちり食感を示すのに、
いざ5合目から登ろうとすると意外と赤い岩ばっかである感じで
「噛み込んでも噛み込んでも深いコシ」を示すような
それこそ「粘り腰」やら「腰のしっかりした」コシのような気がします。

噛み切り耐性自体は、「奥歯ではしゃきっと噛み切れないけれども
前歯だとなんとかしゃきっと噛み切れる」感じなので、
噛み切ることによって増えていく麺の動きを楽しむ事は出来ませんが、
奥歯でかみ締めるごとに口腔深くに蓄積されていく小麦の味を
十分に楽しめるのがこちらのお店のよいところなのかなと。
しかも、これだけしっかりコシを楽しめるのに、
あごが疲れたりしなかったので、ほんとコシが適度なんだろうなあと。

あわさるつゆの感想なのですが、レジ横に無料の
天かすとねぎとしょうがとかがあるお店の場合、
貧乏性の私は入れずにおられずに入れてしまったので
こまかい出汁の成分とかはまったくわかりませんでしたが、
なんかの成分がぎらぎら目立とうとせずに丸く調和していて、
けれども別に淡くとも薄くともないのがいい感じなのかなあと。
まったく根拠ありませんが、うすくち醤油と魚介の関西風だけど、
あんまり鰹鰹ばっかさせずにいりことかでバランスとっている感じかなあと。
20151011oniyanmanegi.jpg

あと、写真のねぎは偶然にすごくからまって兜みたいになって勇ましいですが、
普通のねぎ自体も結構風味あふれていて、
うまいうどんにもつゆにも負けないインパクトあってよかったです。

で、満足した気分を思い出しながらこれを書くためにいろいろ調べてみると、
「五反田店は10席ほどの狭い店」ということが判明。
ならばどんな時間に行っても行列あるのはあたりまえだなあと。
でも、新橋店の場合、最初の「うどんをもらう工程」で
混雑するのはすごく予想できるのですが、もらってしまいさえすれば
店内は広く落ち着いて食べられますので(とはいっても立ち食いですが笑)
新橋店はねらい目なのかもな~と思いました(東品川は不明)。

まあでも土日はお昼15時まで営業なので、その点はご注意のほどを。
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