ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

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2015.08.18 Tue » 究極のかるかん!がオススメです

盆帰省時のお話。
親がもらってきたかるかんをみてみると、
いつものとは違う「極かるかん」と銘打たれていました。

20150818kiwamikarukan1.jpg
製造元は鹿児島県いちき串木野市上名78の菊屋さん(公式HP)

極だから究極のかるかんということだよなあ…
たぶんあんこが上品でかるかん生地のもっちり度が増しているのかなあ…
なんて従来のかるかん“まんじゅう”イメージで袋を開けると
菊の花びらのような、華はあるけど落ち着きと深みのある黄色が
かるかん生地の白に映えて目に飛び込んできてまずびっくり。
『お店の名前が菊屋さんだから菊をつかったのかな?』
なんて脳裏にほんのり浮かんだすぐ後に、
柑橘の甘酸っぱい香りがあふれてきて、花びらに見えた黄色が
サワーポメロという柑橘系の皮の砂糖漬けであることに気づきます。
20150818kiwamikarukan2.jpg

「でも、こんなさわやかな白と黄色が黒のあんにあうのかなあ…」
などと思いながら半分に割ってみると、
まんじゅうではなくかるかん生地ONLYのものでした。
20150818kiwamikarukan3.jpg

従来の「かるかんまんじゅう」の場合、中にあんこがあることで、
かるかん生地の「もちもち」食感に意識が行き易い気がしますが、
かるかん生地のみのこちらの商品の場合、
しっかりとした「もちもち」食感はあるものの、
それがあんの「にちにち」食感に同化してしまうことなく、
もちもちの中に幾万粒も込められた空気の粒へ意識が集中することで
「しっとりもっちもちなのにエアリーでふんわり口の中で溶ける」
感覚を楽しめるものになっている気がします。

しかもその空気は柑橘のさわやかさを帯びているので、
どっちかというと「どっしり重い」イメージを
思い浮かべることの多いかるかん饅頭では感じない
さわやかに抜けていく涼しげな風のイメージもなきにもしあらずだなあと。

なので、無論普通の日本茶とあわせても美味しいと思いますが、
夏にアイスティーなんかと一緒に食べてもあうかもなあ…なんて。

盆も過ぎてあれほど厭うた暑い夏の残りを惜しむようになったこの時期、
クーラーの冷風のようなきんきんに冷えた感じはないけれども、
せせらぎからの風に感じるするりと抜けていくさわやかさのような
涼を楽しんでおきたい方などにはオススメできるスイーツかなあなどと。
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