ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

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2014.11.14 Fri » 失われたうどん自販機を求めて ~終~

第六篇 重なるお肉

父と私がうどんを食べたので、母親は別の物…
ということで、こちらも自販機で売っているハンバーガーを購入。
humbergerjihanki.jpg

自販機の写真を見ると分かるようにハンバーガー以外に
おにぎりにも対応しているみたいで、
ハンバーガーのパッケージはおにぎりと共有でした。
humbergerpackage.jpg

こちらのほうは、中は見られませんでしたが
おそらく電子レンジで温め直すタイプでしょうね。

であきあがりはこちら。
humberger1.jpg

惣菜パンを電子レンジであたためると、
・袋に入れて温めると水分出すぎてべちゃべちゃ
・袋から出して温めると乾燥しすぎてかぴかぴ噛みきれない

てな感じになるもんですが、さすが専用マシーンだからか、
ちょっと水分出てしなっとなっているものの、
なかなか良い感じであたたまっているなあと。

味の感想の方は母親が食べたので分かりませんでしたが。
humberger2.jpg

第七篇 見い出された時

ということでなつかしい自販機のうどんを食べることが出来て、
お腹が満ち足りたのと同時に心も満ち足りたのを感じます。

別に、子どものころに感じたような「うめ~」なんて感動を、
今回再体験できた!なんてことを言う気はさらさらありません。

どちらかというと、あの頃の「きらっきら」ばかりしていた記憶が
今ここにある「現実の味」に塗り替えられることで、
今後よそでうどんの自販機を見てもそう「きらっきら」した
気持ちになることはないんだろうなあ…という気にもなってしまいました。

けれども、こうして「きらっきら」と「現実」が結びつくことで、
あのころ「おいしい」という全体的な把握しか出来てなかった自分が、
つゆの成分、濃淡、麺の太さ固さ食感、つゆと麺の口腔内での動き…
そんなことをいろいろ感じるようになってきたんだなあ…
「今の味の知覚」しかみえてなかったけど、その味の知覚は
「昔からの知覚者としての自分の蓄積としての自分による味の味覚」
なんだなあ…なんて訳の分からないこと感じることが出来たなあと。
eatinspaceofakunesyouten.jpg

なんというか、亡くなった人の追憶はきれいなままでしかいられないけど、
どれだけ年老いても生きていてさえいてくれたらその人の印象は変化し得て、
その人への印象が変わることで自身の変化や時の流れを感じられて
その人も自分も生きながらえていることをありがたがれるのに似た満足かなあと。

そう言う意味では両親を大事にせんとね~などと思いつつ、
当然のようにすべての代金を親に出してもらった自分のふがいなさを反省…

財布に関しては時は失われたままのようでございます。・゚・(つД`)・゚・。

ちなみに、こうしたレトロスペクティブな思いを一杯出させてくれる
阿久根商店さん(鹿児島県南さつま市加世田小湊9411)ですが、
現代風なHPをお持ちなんですね。
なので住所以外の詳しい情報はこちらをご覧ください。

http://segodon.co.jp/

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