ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

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2014.07.17 Thu » 山笠における女性の役割考

なんだかとてつもなくスケールの大きいタイトルつけましたが、
先日のブログの最後にあげた写真で分かるように中心は
「巫女さん(?)の踊る神楽(?)についての話題です。」
mikokagura0.jpg

いや、博多祗園山笠って、かつては女人禁制の祭りで、
現在では詰所での差別的な掲示などの撤廃などは行われてきたけど、
まだ山につく人たち自体は男性ばかりの祭りだと思われます。

で、そうしたお祭りのおおもとにあたる神事自体では、
こうして巫女さんが神楽を挙げているんだなあというのが始めての発見。
もうちょいここをクローズアップしてくれたほうが
祗園大祭でも女性が活躍していることが伝わっていいのになあなどと。
mikokagura1.jpg

緩と急の対比に直と曲の対比が絡み合って
なんともいえない豊かな揺らめきを感じさせる神楽は
なかなか雰囲気良いので何かの折に是非ともご覧ください。

mikokagura2.jpg

で、まあ追い山当日はそんなことを考えていたのですが、
写真を眺めていてまたちょっと新たなことに気づいたのでそれを書いてみます。

abeguuji1.jpg
この写真、追い山開始前に阿部宮司が神事(?正式名称不明)をされているところですが、
写真じゃ全然再現できていないのですがこれがまた本当に高貴な紫で、
あくまでも濃くそしてあくまでも深い紫は全然艶やかでも派手でもないのに
その圧倒的な重厚な存在感にびっくりしていたのですよねその時に。

で、その後櫛田入りの前に、なんとかがんばって
たなびく人垣の切れ間から漏れいづる
阿部宮司の白のさやけさの写真を撮っていたのですが、
そういえばあの紫の服(にわかに調べても装束は太刀打ちできません)を
脱いでいるんですね…おそらく一番の理由は「暑いから」でしょうが、
たぶん、山笠自体は「最高位の紫をもって臨まなくてもよいもの」に
あたるんではないのかなあ…と。

愛知県で例えると、宮司が紫の服を着て臨む神事(祗園大祭)が豊田自動織機で、
宮司が白の服を着て臨む神事(博多祗園山笠)がトヨタ自動車にあたる感じで、
トヨタ自動車のみが注目受けてかつ独自展開しているけど、
やはり豊田自動織機の優位性は保たれる感じなんではないかと…
「福岡地域情報」カテゴリで何つう例えじゃと怒られそうですが、
ほかに適切なたとえが思いつかない…何か無いかな福岡の企業で。

ま、でもそうした無駄な例えはおいておいて、
「櫛田神社の祇園祭に関する最高の神事には女性が参加している」けど
「それより知名度は高いけど格式は劣る神事で現在は参加が見送られている」
だけなんではないかなあ…などと思ったしだいでした。

abeguuji2.jpg

白い服の阿部宮司。
たぶん他のメンバーも福岡の社交界のすんごい重鎮なんでしょうが
高島市長以外まったく分からず…だれか硝子の靴を私に(笑)…
って祈ってど差し出されるのはどうせ赤い靴なんでしょうが(笑)。
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