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ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

2018.06 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 2018.08

2018.07.31 Tue » みなさまよい八月を!


いつものように櫛田神社に寄って出勤。

7月31日,8月1日に夏越祭とか夏季大祓とか茅の輪くぐりなどの
神事をされる神社が多いですが,櫛田神社の場合6月末に
行われていたので今日は何もないのかな~と思っていたのですが
神職の方々がいつもにくらべてかなり念入りにお掃除をされていました。

20180731souji.jpg

写真が小さすぎて分からないとは思いますが,
いつもとは違う場所を掃除されている神職の方々を
ウォーリーを探せのように探して全員みつかるとご利益あるかも。

で,その後いつもは正門から大博通りに抜けるのですが,
この日は西門からでて祇園のマックスバリュ経由で博多駅前通りに向かうと…
地下鉄工事の関係でしょうが巨大建造物ができているのに気づいてびっくり。
こんなのずっと前から出来てましたっけ?????

20180731yamagoya.jpg

何か山笠の山小屋のようだな~と思って見上げましたが,
じっさい山小屋のようにおそらく工事が終われば解体されるのだろうなあと。

で,その後下照姫神社に通りかかると,
ちょうど神事の準備中であるところを拝見することが出来ました。

20180731maturi.jpg

この日は会議も締め切りも立て込んでいたので見学は出来ませんでしたが,
こうした年に1度しかないお祭にはじめて通りがかれた体験って
やはりいいものだなあと気分を良くして出勤できました。

まあその後の仕事ぶりは・・・なんとか31日締め切り分は終えたので
明日午前頑張ればその後は消化試合だから。。。頑張ろう。
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2018.07.30 Mon » うのつく食べ物


ここ数日仕事の締め切りが続いていて。・゜・(つД`)・゜・。

こんなときはウナギでも食べて精でもつけたいものですが,
しかたがないので普賢さま千灯明でみかけた
絵に描いた餅ならぬ絵に描いたうなぎをみて元気アップ!

20180730unagi.jpg

ほんとでも博多部の地蔵盆関連はその地区の方々の
「手作り」のものがいっぱいみられて,
なんというか住んでいる人の姿が感じられていいよなあと。

まあでも絵に描いたウナギをみるだけではやはり腹はみたないので,
おなじ「う」のつくうどんでカレーうどん作って食べます!

20180730udon.jpg

んでもワイシャツにカレーが飛んだら泣くよな~~~
と思ってふと「手作りの良さ」を実感しようと
買い物袋で簡易エプロンを作ってみると
貧乏くささ爆裂。・゜・(つД`)・゜・。

20180730fukuro.jpg

まあ,「かねもち」にはうはつかないけど,「びんぼう」には
うがつくから仕方ない?????

2018.07.29 Sun » 第61回博多祇園山笠写真コンテスト


山笠開始前は「応募します!」と高らかに宣言していた
第61回博多祇園山笠写真コンテストですが,

「応募を意識して変に考えてしまって変な写真しか撮れなかった」
「仕事の複数の締め切りと被ってしまって吟味とかできなかった」

という状況だったのでなんだかもう死屍累々。・゜・(つД`)・゜・。

まあでも本日は台風で外出できなかった分,作業には打ち込めたので
「もしかしてこれはスサノオ様が応募を手助けしてくださっているのでは?」
とウキウキしながら印刷作業を終えたのですが,
応募用紙を作ろうと応募要項の用紙を取り出すと机から落ちるし,
写真に応募票を貼り付けるためにテープ取り出すとこれも転げ落ちるしで,
受験や就職関係の面接で落ちた時と同様の傾向を示しましたので
今回はまあ無理だろうな~と思って逆に気が楽になって完成できました。

で,前回のどんたく写真コンクール落選時の「応募しなかったものと
似たものが採用されていた」出来事がありましたので,
今回も「応募しよっかな?」と思ったけど断念した写真を挙げていきますね。
これと似た写真が入選していたらそれは私の審美眼の悪さの確定なので,
それはそれで直すべき所が確定できたということにしたいなあと。

1.貴重な1番山の櫛田入りをアップでなく広角で撮ったもの

201807291ban.jpg

場所が悪くて望遠レンズをつかえなかったのもありますが,
「どうせみな望遠レンズでアップで撮るだろうから,
あえて広角で空を入れて撮ると清道の空気感が分かるかも」
なんて思って撮影したのですが逆に見事なまでに空気感消失。・゜・(つД`)・゜・。
ピクセル等倍にして大画面で見るとそれなりにいろんな物が写っていて
面白いのですがこれは写真として全然価値がないなあと。
しかも24mmじゃ全然広角感でないからEF11-24mm F4L USMとか欲しい…

2.巫女さんが協力して手水をされている写真

20180729mikosan.jpg

これはすごいお気に入りの1枚なのですが,ブログの小さい写真でも
わかられてしまうような「ノイズまみれ」さなので
印刷すると画質がむちゃくちゃなので断念。
一度浦安の舞とそれを眺める山の男衆の写真をきれいに撮って
みたいと思っておりますが機材と腕がまだまだ足りなさすぎるので
長いスパンでの課題にさせていただけたらと。

3.自分でもなぜ良いのか分からない写真

20180729doi.jpg

上の写真は土居流の追い山出発前の写真で,
私はなぜか好きなのですがその理由が分かりません。
最前列の二人の立ち姿が効いている気がして,
『レンブラントの『夜警』ってこんな感じじゃなかったっけ?』
と調べてみても全然違うし…って,こういう場合は,
写した自分は「追い山寸前の写真である」ということが分かって
その空気感をベースにこの写真の中の緊張感を読み取っているけど,
この写真自体にそういう物を私が写すことができているわけではないので,
これは無理だろうなあと思って自粛しました。

4.ラーメンと山笠の写真

20180729ramen.jpg

これはまあ・・・(笑)でも上川端通商店街が当番町の場合は
かなり商店街内での山笠活動が増えることが分かったので,
ラーメンのある風景と山笠写すのも今後のテーマにしてみたくなりました。

ということでブログを書けば書くだけどの写真もダメに思えて
最後の段階の「応募封筒に宛名書いて出す」をやめたくなりますが
なんとかそれを終えて博多駅に出しに行って今日を終えたいと思います。

20180729oubo.jpg

!と,ここまで書いて「さてブログ更新!」と思って写真をアップロードすると,
うずたかく積み上げていた書類の山がどさっと崩れて机から落ちました!!!!!

いつもはいいオチのつなかないこのブログなのになんでこんな落ちてはこまる
ネタの時に限ってこうも連続で落ちるのか。・゜・(つД`)・゜・。血涙。

2018.07.28 Sat » 山の残り火

20180727yamakasa.jpg

博多の町を熱くした山笠は潔く駆け抜けていきましたが
まだまだその熱気は随所にふつふつと残っていて
各町の地蔵盆でその火を灯し始めたなあと。

20180727yamakasa2.jpg
(上二枚は普賢堂の普賢さま千灯明の写真です。)
博多カレンダーの掲載情報をまとめると

7月
20日 奈良屋町豊国神社夏祭,下呉服町萬四郎神社夏祭
21日 大博町沖濱恵比須神社夏祭
23,24日 下竪地蔵尊夏祭,上金屋町顎無地蔵千灯明
24日 普賢堂普賢さま千灯明,蓮池町入定寺夏祭
24日,25日 綱場町綱敷天満宮夏祭
28日 桶屋町不動明王千灯明

8月
4日 御供所町 千灯明 博多小学校夏祭
5日 「博多町家」ふるさと館夏まつり
6日 冷泉町 寳照院 夏祭 七夕祭
15日 夕刻 精霊祭
16日 海元寺 閻魔祭,千代町濡衣塚地蔵尊夏祭,東長寺大施餓鬼会
18,19日 冷泉町 寿福院児子観音夏祭
21日 出来町大楠さま千灯明,高砂連大施餓鬼(~22日)
23,24日 川端飢人地蔵夏大祭,千代町石堂地蔵尊,上堅町正定寺地蔵盆
24日 大浜流灌頂(~26日),西門町中小路飢人地蔵尊,奈良屋町観音寺地蔵盆
24,25日 下川端町鏡天満宮夏祭,千代町新博多地蔵尊
30日 上川端町 勅願石碑前祭

7月31日までの仕事に8月1日までの仕事が重なっていて
7月のは24日の分しか見に行けておりませんが。・゜・(つД`)・゜・。
8月は盆の帰省時以外はいろいろ拝見しに行きたいなあと。

20180727tunashiki.jpg
(上は綱場町綱敷天満宮夏祭の様子です)

って,こんな調子なので山笠写真コンテストの応募は難航中。
てかこれを書いている28日の21時前で1枚も印刷できてません。
7月31日必着なのでなんとか明日作成したいけど仕事が。・゜・(つД`)・゜・。

って,こう書いて落選時の言い訳を積み上げているだけなんですが…。
でも不戦敗だけは避けたいので応募だけは絶対するぞ~~~~~!

2018.07.27 Fri » これが表示されている時は


すみません今日は更新が間に合いません。

櫛田神社の表参道のお箸やさんの向かいに咲いている
ミニ紫陽花みたいな花がずっと咲いていてくれていて
花の少ないこの時期に有り難いです。

20180727flower.jpg

2018.07.26 Thu » ふるさと館での山笠展示をみてきました(法被編)


先日のふるさと館での山笠展示の続き。

休憩所になっている踊り場でクイズに答えて,
2階の展示場にあがると幾枚もの当番法被が出迎えてくれます。

そこでまず感じたのが「当番法被って青いんだ」ということ。

ふるさと館の外に貼ってあった案内ポスターを見ても,
また,日頃山笠参加者の法被を見ていても基本当番法被は
「紺と白のコントラスト」がメインであまり青い印象はないと思います。

20180726poster.jpg
(案内ポスターの画像)

20180726ebisu.jpg
(当番町お潮井とりの恵比須流の当番法被のはっきりとした紺と白)

しかし展示場でみた当番法被はいずれもこの白い部分が
明らかに水色で,甕のぞきの青ほど淡くはなく,
幾度もその青を残そうとすくえども手のひらからこぼれ落ちる清水のような
色としては確かにそこに「在る」清く冷たく澄んだ水色が
いろんなところに掲げられた当番法被の白に染みて拡がっているので,
会場全体が清涼な水の中にいるような不思議な感覚で見学することに。

20180726ebisu2.jpg
(先ほどの恵比須流が櫛田神社に戻られた頃の「水色」感)

20180726doi.jpg
(その後の土居流になると日がさらに落ちて青から橙に変化して少し違うかと)

これは全然調べていない勝手な妄想ですが,現在の当番法被は
最新の染料を使っているから洗っても色落ちせずに
いつまでも白は染まらず紺と白のコントラストを維持できるけど,
昔の当番法被は自然の紺など使っていたから紺が色落ちし,
その紺が白に染みこんで水色になっていったのかなあと。

そういう意味では落日と共に水色を増していくお汐井取りの櫛田神社境内のように
参加する年数が増すにつれて当番法被の水色も濃くなっていったのかな~
などと考え出したらいつものように妄想が入道雲のようにわきあがってしまいました。

着る人の流す清い汗,応援する人の勢い水,
そして安全を祈り待つしかない人が人知れず流す清い涙などの
さまざまな水色が法被に流され水色に染め上げられていくのだろう…
だからこそ追善で飾られ唱和いただく多くの人にその水色を分かつのか・・・

なんて思ったりもしましたが,そうした立派な方の法被でなくても
別にただ一介の市井の参加者に着られた法被で注目を受けることはないけれど,
ほつれや破れを繕うごりょんさんの針の祈りが
年を経る毎に幾度も幾箇所にも縫い込まれていくことで,
そこにいた人そこで行われたことそこでながれた時間の確かな依り代として
大事にされていたものが展示されているんだろうな~~~
などと思うとなんかいいな~と思えてぐっときてしまいました。

それ以外にも,「各ポイントを経過した時間の折れ線グラフ」などを
図示したフクニチの新聞記事なども紹介されていて,
現在の「櫛田入りと全コースの時間を紹介するだけ」に留まらない
面白い視点での報道もあったことも分かって面白かったです。

そういう意味では今でもヘリからの映像やGPSデータなどを用いれば

・直線は得意だが角を曲がるのに時間のかかる流
・直線は苦手だが角を曲がるのは上手な流
・全コースの前半は元気だが後半で遅くなる流
・全コース満遍なく早い流

とかも知ることが出来てそれは各流にとっても
参考になるデータなような気もするなあと。

あとは,全コースをマラソンだとすると,「承天寺まで」とかで
コースを区切って駅伝みたいに区間賞みたいなものも設定できるのか…
このあたりのデータが出ると,その区間を舁いていた舁き手にとっては
「俺の頑張りが!」って感じでよろこびにつながると思うのですが,
全員で一緒に走る面でいうといろいろあるのかもなあ。。。
んでも「最初に元気な若い子を使ってしまう」のと,
「最後の方や坂できついところまで若い子を温存しておく」などの,
コースの坂道などの勾配などの影響なども勘案すると
全コースのタイムに影響しそうですがそういうことは
当然のように各流で対策していて,けれども秘伝だから
外部にもれてきていないだけなのかな~などと
妄想と夢をばんばんに膨らませてふるさと館を後にしました。

20180726furusato.jpg

2018.07.25 Wed » ふるさと館での山笠展示をみてきました(ネタ編)


すでに終了していますが,博多町家ふるさと館で6/26~7/22の期間で
開催されていた「博多祇園山笠展」を見学しにいった時の話。

実物の私を知っていて,仕事用のワイシャツのポリエステル比率が
100%とか75%とかの安物,しかもアイロンもあてず
ほつれても平気で着ているのをご存じの人がいたら
「嘘つけ」と思われるでしょうが,私意外と「布」系が好きで
その素材感などを愉しむのが好きなので,手拭いや法被の展示が
みられると聞いて興味津々で入館してみました。

そこでクイズとアンケートが書かれた書類を渡されたので,
まずは3問からなる山笠クイズに挑戦!

記憶に頼るので再現性は不安ですが以下のような問題でした。

1.1番山の追い山の出発時間は?
(A)0時 (B)3:59 (C)4:59

2.取締のつける手拭いは?(実物は絵で提示)
(A)赤白 (B)白黒で不明でしたが総務か振興会のもの (C)赤手拭

3.飾り山ではなく舁山になって背が低くなった理由は?
(A)重くておいしゃんたちが疲れたから (B)電線が張り巡らされたから
(C)高くてみあげるおいちゃんたちの腰がいたくなったから


まあ,正解としては1-(C),2-(A),3-(B)なんでしょうが,
ここで私の天の邪鬼な性格が沸いてきて問題を深読みしてしまいます。

まず,1の「追い山の出発時間」ですが,これが「櫛田入りスタート時間」ならば,
4:59で正解なのですが,「追い山」の出発とかスタートって
何をもって出発とかスタートとみなすのかなあなどと。

20180725furusato1.jpg

例えば,一番山の「町舁き出し」の時間は1:15で,
「参列入り」は1:30とからしいので,ある意味
「追い山」という神事自体は1:15から始まっているかも知れないし,
櫛田神社の本殿で「夏季大祭」が行われるのは3:00だったりするので,
意外と「追い山」の開始っていつからかわかりにくいよなあなどとも。

20180725furusato2.jpg
(写真は1:20ころの櫛田神社にお参りに出る西流の方々)

で,こんなことなら写真撮っておけばよかったと後悔しきりですが,
追い山前日に今年の一番山の山小屋が設置されたふるさと館の前を通ると
当番町の集合時間として「午前0時」と書かれた張り紙が貼ってあって
「いやはや日の明けたすぐから集合か~大変ですな~」
と思っていた記憶があるのですよね。

んだからすごい引っかけで「実は正解は(A)の0時!」とかだったら…

20180725furusato3.jpg
(写真は4:59ちょっとすぎの西流の櫛田入りの様子を広角にて,
って,今写真の画像情報みたら5:14ってなっている…
時計があってない。・゜・(つД`)・゜・。)

・・・・・・。

はい,気を取り直して第二問。
このてのごい問題は間違えようがないよね…と思われそうですが,
この視点自体が嘘かもしれませんが「山笠は過去に経験した
最高位の手拭いをつけて出ることが可能」な気がします。
なので,かつて総務を経験されたような偉い人は
その後もその総務の手拭いをつかわれている場合もおみかけするなあと。
(例えば『西流五十周年誌』で斜め見してみると,
1977(p.53),1979(p.57),1982(p.62),1997(p.93)あたりで,
総務用と思われる手拭いをつけられている方がお二人いるように思われます)。

ならば,「かつて当番町担当時に若くして総務を経験された方が,
その後当番町以外の時に取締として活動され,その際に
昔の総務の時のてぬぐいをつけることも可能ではないか?」と考え,
そんな実例があったらすごいのにと思って,そのあたりの詳細なデータのある
『西流五十周年誌』の各年のデータを斜め見してみたのですが
「総務経験者はその後「町総代」となることが多いが取締はない」
ように思われましたので,上の仮説は棄却されました残念無念。

・・・・・・。

と,ここまで書いたら問題3についても無茶苦茶な
回答理由をこじつけてみようと思ったのですが,
斜め見ですが『西流五十周年誌』をいろいろ見渡したので
もうネタを考える気力が沸いてこなくなってしまいました。

ということで本日はここまでで終えて「ネタ編」とさせていただき,
展示をみたことによる感動体験については明日書かせていただきます。

2018.07.24 Tue » 「かわばた」の「たなばた」


川端通り商店街に七夕飾りが飾られてますね~。

20180724tanabata.jpg

記憶では先日の土曜日あたりに飾られた気がしますが、
飾られるのが終わるのはいつまでなのかなあ
博多の七夕は山笠期間を避けて旧暦で行われるところが多いみたいなので
8月7日までは飾られていたらいいのになあなどと。

タイトルで川端の「かわばた」と七夕の「たなばた」で「ばた」が重複しているし、
川端という名の通り博多川がすぐ近くにあって天の川との連想もしやすいので
なにか川端通り商店街らしい七夕行事とかあればな~などと夢想してみることに。

20180724amanogawa.jpg

山笠バザール!博多の男たちが熱くもえるぇrftgyふじこ
(川端商店街で山笠時期に放送で流れる宣伝文句の後半記憶なし)
と連呼するような熱いバザールではなくて、もっとしっとりした
「浴衣カップルだと割引き!」みたいなセールも考えられますが、
「川を隔てた男女の愛」というテーマから考えると
博多川の向こう側の中洲とタイアップした行事とか…

20180724hakatagawa.jpg

博多川の中洲側に浴衣姿のお姉さんがずらっとならぶけれど、
男たちは、ゆったり団扇で仰ぐさまを川端側から眺めるだけしかできず、
そしてそのままお姉さんたちは各々のお店に出勤していくのだけれども
その際笹ではなくて川端の柳に短冊をつけていって、
男たちはそのあとその短冊に書かれた「願い事」を川端商店街で購入して
そのお店に行って・・・・って、七夕から竹取物語にかわった気が(笑)。

まあ、中洲のお姉さんとのタイアップはおっさんのはかない夢なので
実現することはまあないでしょうが、あまり博多の七夕についてしらないので、
今年は博多の旧暦の七夕がどんな感じか見学したいな~っと思っております。

2018.07.23 Mon » 小ネタ集


子どもの頃はそうでもなかったと思うのですが
最近本当に「片づけ」が苦手で職場は未処理の書類が
富士山並にうずたかく積もっております・・・。

んで,仕事でどうしても必要な書類がみつからなくて,
それを探すために午後から5時間くらい費やしてしまったので
なんかもう精も根も尽き果ててしまいました…
ということで本日は小ネタ集とさせていただきます。

出勤前に博多駅近くの某電気屋さんに寄って必要なものを購入。
先日「ネットで買った方が安いだろうな~」と思って検索したら
ポイントを考慮すると「その電気屋さんの通販」がお得だったので,
店舗で買おうと確認すると値札が結構高かったです。
「その電気屋さんの通販」での通販価格が5000円ちょいで,
店舗での掲示価格が6000円ちょいなので+1000円以上。

その場でスマホから通販で注文すれば30分以内で受け取れるけど,
さすがにそれは面倒だと思って,「その電気屋さんの通販」のページを
レジで見せてこの価格にしてくれるかと聞けばあっさりOKでした。

ドケチなので物は安く買いたいけれども,電気屋さんで値引き交渉するのは
苦手なのでこれまでほとんどしたことなかったのですが,
この手の「同じお店の通販価格を提示した上での値引き」は
した方が良いんだなあと気づいた出来事でした。
んでも正直この手の電気屋などの「値引き交渉を前提とした値段づけ」は
そろそろ絶滅して欲しいと思うのですがどうなのかなあと。

先日ルミエールでみつけてつい買ってしまった「ごぼう天うどん味」のポテチ。
噛めば最後にしみてくるゴボウのにがうまさなどの再現はさすが!
てな感じでしたが,なんかちょっと甘みが強いように感じました。

20180723gobou1.jpg

もっと「だしだし」した透明な味つけにしてもらうと
禁断の「かけうどんにポテトチップスごぼう天うどん味を載せる」
なんて食べ方にもチャレンジできそうですが・・・。

20180723gobou2.jpg

あああ本当なら早く仕事終えて下竪地蔵尊夏祭と
上金屋町顎無し地蔵千灯明を拝見しに行くつもりだったのに…。・゜・(つД`)・゜・。
んでもこの二つは明日24日もあるのでそちらはなんとか…

20180723shimotate.jpg

2018.07.22 Sun » 「頑張ること」への疑問


山笠の追い山終わって一週間,桟敷席もどんどん解体されて
山笠の印象はほんとうにわずかなものになってしまいましたが,
「第61回博多祇園山笠写真コンテスト」での入選を目指す私にとって
祭の本番は今から!!!!!とすごく意気込んで本日の日曜を迎えたのですが…。

メインパソコンが再び立ち上がらない。・゜・(つД`)・゜・。

メインパソコンは自分でSSD換装をしたものなので,
その認識関係があやしいのでブートセクタ修理で前回は大丈夫だったのですが,
今回はDISKPARTでLIST VOLUMEするとCドライブがRAWになっていて,
前回よりひどい状況だったのですが偶然直って今これをかけているのですが,
この調子ではまたすぐにダメになりそう…パソコン買い直しか…
あああ持ち運び用にシャープじゃなくてthinkpadのX1買うぞと
こつこつお金を貯めていたのにデスクトップに使うしか…。・゜・(つД`)・゜・。
お金よりも「コンテスト締め切りまでにパソコン間に合うか?」が問題でありますが。

まあでもパソコンは間に合わなくても応募自体は出来るのだから,
前回落選した「どんたく写真コンクール」の入選作をみて,
それと自分の落選作とを比較して「自分の写真のダメなところ」を客観的に理解し,
それを埋められるような写真を応募することで山笠での捲土重来をめざすぞ!
いざ貼られんこの堂内に!!!!!

20180722winner.jpg

と意気込み,まずは自分が「どんたく写真コンクール」ではどんなだったかを
確認するために過去のブログを読み返してみました(過去のブログへのリンク)。

出来れば上のリンクから過去のブログを読んでいただけるとありがたいのですが,
お忙しい方も多いと思いますので概略だけあげると,
「応募用に印刷はしたけど地味だから応募をとりやめた写真」を
挙げていて,それがこの画像でございました。

20180528chigonagare.jpg

で,「第57回(2018年)写真コンクール入賞作品発表」のページを確認!

https://www.dontaku.fukunet.or.jp/2018_photoprize

で,上から順に見ていってやはりその上手さに素直に感心して,
「あ~やっぱり水平大事,華やかさ大事,世代のつながり大事」
みたいなことで写真の良さを勉強していたのですが,
その中に上に再掲した護国神社での稚児流の写真に似たものが
二枚選ばれているのに気づきました。

まあ,実際には「私のより画角が広く水平がきれいにとれている」
「私の後に帽子を脱いでくつろぎ始めて空気がやわらいだ所が撮れている」
という私より明確に存在する良さがあってこそ選ばれているのですが,
やはり「入選された写真と似たような写真を応募作から外してしまう私の審美眼のなさ」
が痛感されて,その事実からすると「一生懸命うんうんうなりながら頑張って
写真を真剣に選べば選ぶほど入選から外れていくのでは?」
という不安がやはり出てきてしまいますね~。・゜・(つД`)・゜・。

で,そんな不安を感じだすと,過去に山ほど体験してきた
同様の「努力の方向が間違っていた」事例が思い出されてきて

うんうんうなって考えたプレゼントが捨てられたり
どんどん金出して買った洋服がモテなかったり,
すんすん泣きながら考えたお詫びの言葉で余計に怒らせたり
をんをんむせびがら作った書類が採択されなかったり
じんじん頭いためながら書いたブログが受けなかったり…

。・゜・(つД`)・゜・。血涙

まあでも,努力の方向が間違っているからどれだけ頑張っても,否,
その場合頑張れば頑張るほど良い結果から離れていくことになるとしても,
自分がベストと思った努力をするしかできないのは確かだなあと。

・・・・・・・・。

とはいえども,今日も出勤前に櫛田神社に寄って
解体された桟敷席の軸組を支える足のパーツのつらなりをみて

20180722sajiki1.jpg

これをあおりで飾り山と一緒に撮ればいいかも!とか思って
何枚も撮ってみたのですが…これこそ「努力の方向を間違っている」例かなあと(笑)。

20180722sajiki2.jpg

いやでもほんと頑張るぞ~めざせどんたくのリベンジを!

20180722run.jpg

2018.07.21 Sat » 終わらない祭


山笠終わって桟敷席の撤去も急ピッチですすみ、
ようやっと櫛田神社の牛さんを囲っていた桟敷席の軸組みが外れ
ひろびろのびやかな感じの牛さんに再開できました。

20180721ushisan.jpg

んでもこれだけ太陽の日差しが強すぎると
「せっかく日よけになっていてよかったのに…」
などと思われるのではという強い日差しですねみなさま熱中症に気をつけましょう。

で、この牛さんの写真を撮ったあと休憩所で少し休もうと
ふりかえると今年初めて「セミの実体」に遭遇しました。

20180721semi.jpg

ほんと山笠すんで町を埋めていたおいさの声と入れ替わるように
みんみんじーじー脳裏を埋め尽くすように鳴くセミですが
セミ一匹一匹がこうして元気に鳴くことが出来るのは
ほんとわずかな期間だけなんだなあなどとも。

で、お仕事終えて上川端商店街に通りかかると七夕の飾りつけがすんでいました。
追い山終えて1週間も経ってない時期なので早いな~などと思いますが
こうして次々と新たな祭や年中行事が巡ることで博多の町の華やぎが維持されるのだろうなあと。

20180721tanabata.jpg

7月20日の奈良屋町豊国神社、下呉服町萬四郎神社の
夏祭をかわきりに博多の町のあちこちでつぎつぎに祭が開かれ、
博多の町を祭りがせみの鳴き声のように鳴り響く時期になりましたが、
一つ一つの祭それ自体は一匹一匹のセミのように1日の数時間で
終わってしまう小さな小さな祭りであることが多いので、
なるべく機会を見つけていろいろ通りがかれるようにしたいなあと。

2018.07.20 Fri » 山笠のきゅうりの謎にせまる!


「山笠期間はきゅうりをたべない」というタブーがありますよね。
これ,なんでこんなしきたりが存在するのかずっと謎だったのですよね。

「そんなの超有名!素戔嗚尊の神紋がきゅうりの断面に似てるから!」
と答えられて普通は終わるのでしょうが,
それでは解決しない私が疑問に思ったことは次の点。

「なんできゅうりを食べないのは山笠期間のみなの?」

素戔嗚尊の神紋がきゅうりに似ているのは確かで,
でもそれは山笠期間だけでなく一年中そうなわけで,
ならば一年中食べてはいけないはずなのになぜ山笠期間のみなのか?

「もしかしたら山笠期間は山笠が神様へ奉納されるものとして
神格化されるから,きゅうりも奉物として神格化されるのかなあ?」

などと思って今年の祇園大祭時の野菜系の供物の種類を確認しましたが
「人参・キャベツ・白菜・大根・ネギ・南瓜・玉ねぎ・甘藷・ジャガイモ」
といった感じである意味「きゅうりは避けられている」気がしました。

20180720kyuuri1.jpg

なので上の予想は丸外れだと反省して,やはりこういうときに頼るのは書籍!
と思って『井上精三 1984 どんたく・山笠・放生会 葦書房』をよむと,
p.107に以下のような記述がありました。

山笠期間中,博多のものは胡瓜を食べない。それは,きゅうりの断面が,
お櫛田さまの紋章ににているからだ,といって,いまもこれを守っている人もある。
ところが,この説について,『石城誌』の著者は「此祭に胡瓜を食う事を禁ずべきの
いわれなし。俗説のまどひ,笑うにたへたり」といっている。
その理由として,天正のころ織田信長が,京都感神院の祇園に御輿を新たに寄進した
とき,織田家の定紋である木瓜(ばら科)を金で彫刻して神輿につけた。これから
木瓜が祇園の御紋章になった。それを博多の人は木瓜のぼけをきゅうりと読んで,
胡瓜を櫛田の紋章に似ているとして,間違った節が生まれたのだ,と説明している。

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これを読んで「おおおきゅうりの禁忌は博多だけだったのか~」
と思って調べてみると京都の祇園祭でもきゅうりのタブーは見られるし,
その期間は山笠より長く7月いっぱいとのことらしいことを発見(参考HP)

しかしまあ上のハフポストの記事だと京都の祇園祭の会場で
「冷やし胡瓜を売る少女たち」がいたそうでこれを博多の
追い山の頃にするとどんな感じになるのかなあなどと。。。

・・・・・・・・・・。

で,最初の問にまったく関係の無い知識だけ増えて困ったな~
と思いながら『波多江五兵衛 1974 冠婚葬祭博多のしきたり 西日本新聞社』を
よんでみると以下の記述を発見

キュウリはご法度 この日から家ではキュウリを食べません。キュウリを
輪切りにすると櫛田神社の神紋と同じ形になるという言い伝えからです。
山笠に参加する男達は精進潔斎をすることがたてまえで,当番町は一日夕刻の
お潮井とりから,流れの町内の人は九日夕刻のお潮井とりから十五日まで,よく
身を守ります。この期間中,博多のごりょんさんは完全な「山笠ウィドー」となります。


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この記述を読んで合点がいったのが「きゅうりをたべない」=「精進潔斎」なんだなと。
引用の最後の方に丁寧な言葉でぼやかして書かれていますが
「精進潔斎」として「女性とのふれあいを我慢する」ことも有名だけれども
これはなかなかおおっぴらに口に出したりできないため,
その他の明確で公言できる「精進潔斎」としての我慢を考案する要求がでてきて,
その適役として「きゅうりをたべない」というものが形成されたのではと。
そういうタブーが出来る事で「きゅうりを我慢できる俺えらい!」的な高揚感を得つつ
「これだけ我慢しているのだからそれだけ俺は祭に真剣になれている!」的な
祭への関与の真剣度を確認していける機能があるのだろうなあと。

んだからこそ,「山笠期間の精進潔斎の具体的活動」という機能が先にあったために
きゅうりを食べないのは山笠期間のみであると考えれば合点がいくなあと。

まあでも追い山も終わって早一週間が過ぎようとしていているのに
ポテトサラダに入っていたわずかなきゅうりしか食べてないので
今日はきゅうりをつまみに発泡酒を飲みたいな~などと。

2018.07.19 Thu » 山笠前後の体重変化


山笠関係いっぱい書きたいことが残っているのでさて書くぞ~♪と
パソコンを立ち上げると…メモリカードを忘れてきた。・゚・(つД`)・゚・。

ということで今手元にあるのは山笠終えた15日の午後からの写真のみ…
しかも食べ物関係ばかりなので今日は食べ物関係の小ネタなど。

追い山が終わって出勤のため博多駅に向かい構内のスーパーの
「博多ステーションフード」で物色していると日清カップヌードルの新種発見。

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カップ麺業界はいろんな新味が絶え間なく出続けているので
もう新味にはさほどひきつけられなくなってしまったのですが
「新概念」的なものにはやはりまだ関心があり、
この「カップヌードルNICE」は糖質50%、脂質40%OFFの176Kcal!
これは中年太りの私にはうれしいな~しかも値段も100円台前半なので、
天下の日清カップヌードルとしては安いなと思って購入。

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持ち運び方が荒かったのか開封してみると中の麺がとんくりかえっていて、
上げ底と言うか麺の量自体が少なめなのが確認されましたが気にせずお湯投入。

で、出来上がりがこちら。

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麺リフトも!

20180719nice4.jpg

食べてみての感想ですが基本的にスープは予想以上においしくて、
脂質の減少をとろみ成分が補完している感じで
「こってり」とまでは行かなくても薄いとは思いませんでした。

で、肝心の麺ですが、こちらは「全くの別物」てな感じで、
通常のカップヌードルが「もふもふの中にも弾力もある」感じだとすると
ナイスの麺はより薄く短めのような気がして、
薄い分モフモフ感が薄れてさくさく歯離れよすぎる感じで噛みきれ、
その後さらさら口腔内で少し踊ってから流れていく感じなので、
食感的にはフォーとかに近かったかなあと。

そういう意味で、このとろんとしたスープを生かすには
ふよふよしていても太めの麺がいいかもな~と思って
それで思い出したのが昔はやった「春雨ヌードル」

そういえば昔「龍口春雨」というカップ春雨が
カロリー200Kcal以下なのに味も濃く量も多くて満腹になったので、
ダイエット目的で毎日のように食べていたな~朝食とか夜食に…
日清さんも変にカップヌードルでカロリーの節約にチャレンジしなくても
あの春雨ヌードルぽいものを出してくれたらいいのに!
と思って昔を懐かしみつつNET検索してみると…

どうやらカロリー表示自体が嘘で低めに書いていたみたいですね。
記憶では150Kcalくらいと表示されていていたと思うのですが
実際には300Kcalくらいあったみたいで、
それならばカップヌードルのノーマルとかを食べるよな~と。

「ネタは降る星の如く」さまブログの該当記事。

とまあ、こんな感じで100Kcal程度の細かいカロリーについて
あ~だこ~だ言っておりますが、その夜に「追い山見学でやせられたから!」って、
前菜として1032Kcalもある「満載おにぎり弁当」なんて食べたら、
そりゃあっという間に体重戻ってしまうわな~。・゚・(つД`)・゚・。自分のバカ~。

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7月9日から15日の間は夜にいくら飲み食いしても翌朝は体重が減っていて
上記の期間で「-2Kg」達成してうはうはしていたのですが、
たった二日で2Kg戻ってその後リバウンドしてしまいました。・゚・(つД`)・゚・。

たぶん、山笠見学の時期は「水分」が減ることで体重自体は減っても
暴飲暴食でお腹に脂肪がたまっていっていて、山笠見学終わって
体の水分も戻ってしまうことであっという間のリバウンドなんだろうなあと。

このあたり、山笠参加者の方や準備に携わった方々の
体重変化の状況など知って見たい気がしますが、
その頃毎日体重計にのる様な人も少ないのだろうなあと。

でも結構同じような感じで、追い山終了後は
「引き締まって素敵~」とか言ってもらえていた人などでも
今ではもう体重戻られている人も多いのではと思います。

もうこの年になると水着になることもないので
夏の見栄えのためにやせる必要は皆無ですが、
夏ばてにならん程度にダイエットしないとな~と。

2018.07.18 Wed » Best Friends!


My best friend is BEST PRICE!

ということで旧ダイエーの流れをくむと思われる
イオン系で最も安価でお得なPBの
BEST PRICEが好きなのですが
これは地価の高い店舗には余り置いてないので
車で出勤した本日買い込みました。

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って,後もう少しで車が出せなくなってしまうので
本日はこんな内容で終わらせていただきます。

2018.07.17 Tue » 休む間もなく


山笠終わって二日目の櫛田神社。
6月からずっといろんな行事で忙しかった神職の方々も
今ごろはきっと長期休暇などとられて羽根を伸ばされているのでは?
などと思いつつ参拝しようと本殿の方に向かうと,
神職の方の姿が見えたので「結婚式かな?」などと思っていたら
中では三柱に同時にお供え物を捧げる本格的な神事が行われていました(何かは不明)。
ということで山笠すんでも休む間なさそうですががんばっていただきたいなあと。

20180717kushida.jpg

まあでも休む間もないと言えば山笠の参加者の方々もそうで,
博多カレンダーをみると次の週末の

20日:奈良屋町・豊国神社夏祭 下呉服町・萬四郎神社夏祭
21日:大博町・沖濱恵比須神社夏祭

の準備を担当されている人などは休む間もないんだろうなあと。

20180717calendar.jpg

んでももしかしたら20日から夏休み開始だとすると,
そういう子どもたちのうきうきパワーをもらえると思うと
準備に自然と力がわいてくるのかも知れないなあと。

まあそんな感じで一生懸命休む間もなく働かれる人たちの熱気に
ゆだってしまうのか,あれほど紫陽花などが咲き誇った櫛田神社の境内には
山笠期間にはほとんど花の姿がなく,山と競演するように咲く
花があるイメージはないのですが,手水舎横などの桔梗の花は,
山笠の法被の白と紺の色につながるような紫と白の色で
競演ではなく影から応援するようにひっそりと
けれども休む間もなく毎日咲いてくれるから好きな花だな~と。

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だから私の中での「山笠の花」のイメージは桔梗なので
それと一緒に良い感じで写真撮れたらいいな~とか思っていたのですが
その手の写真はまったくとれなかったので残念無念。
でもこれは一朝一夕ではできない課題だと思うのでゆっくりじっくりと。

2018.07.16 Mon » 集団山見せでの貴重な体験


今は昔,まだ今年の山笠が始まったばかりのころに,
集団山みせで台上がりされる名士の方々の発表を目にしました。

半額商品マニアの私なので政財界の著名人には余り興味がないのですが
一目見て「おお!」と思ったのが恵比須流の見送り右肩に
太宰府天満宮権宮司 西高辻信宏氏があがられるということでした。

さだまさしフアンですからやはり太宰府天満宮には関心があり,
かつその影響で櫛田神社の牛さんを毎日撫でさせていただいているし,
今ふと思ってこのブログで太宰府天満宮関連で書いたものを調べると,
ぱっと調べただけで8本書いておりますね~
お時間ある方は「飛んだ梅,残った梅」だけでいいので
リンクを開いて過去のブログを読んでいただけると幸いです。

15年ぶりの太宰府
太宰府天満宮に行ってきました
大宰府は神無月ならぬ神無日?
飛梅のイメージ
無銭観光 in 太宰府(3)
飛んだ梅、残った梅 ←これを読んでもらえると嬉しいです。
早く飲みたいねん
梅が咲いたよ

と,どうでもいい自分語りを反省して本題に戻ると,
「太宰府天満宮権宮司」という肩書きを読んで
「宮司じゃなくて権宮司?宮司さんより権力のある人???」
と不思議に思ってちょっと調べてみるとどうやら宮司さんの下にあたるようで,
そういえば櫛田神社でも「権禰宜」さんはいっぱいいらっしゃるけど
「禰宜」さんはあまり耳にした記憶がないな~などとも思いながら
調べてみるとたどり着いたのは山笠ならぬ東大ナビというページ。
『東大受験生のための道真公の紹介のページかな?』と思って読んでみると,
西高辻信宏氏自身についての紹介で,プロフィール欄をみてびっくり!

久留米大学附設高等学校→東京大学文科三類
→文学部歴史文化学科(美術史学)卒業
→國學院大學大学院文学部神道学科に進学し、神主資格取得
→太宰府天満宮に奉職。
→ハーバード大学ライシャワー研究所の客員研究員(東大ナビプロフィールより)
という経歴だけでもスーパーエリートだというのに,なんと
「学問の神様であられる菅原道真公の直系代40代」とのこと!

道真公に直系の子孫がいらっしゃることなんて全然知らなかったし,
しかもその子孫が太宰府天満宮の宮司に代々なられていると知って
「実物は太宰府天満宮に行けば拝見できそうだけど
山笠の水法被姿をみられるのなんて今回限り!」と思って,
いつもは沿道で待っていただけの集団山見せでしたが
今回は呉服町交差点の山列まで行ってみたのですよね。

他の著名人がスタート時間直前になるまで姿をみせず
(辻仁成さんは結局みることができませんでした),
不安な中,西高辻信宏氏は早くから台上がりをされていたので,
そのご尊顔を拝見することに成功しました。

20180716ebisusanretu.jpg

まあでもほんと表情や所作か高貴というかノーブルですごくて(語彙力崩壊)
かといって別に常にほほえみを絶やさないような超人的なものはなく,
おそらくは畑違いの台上がりという大任を控えての不安な
表情なども示されるのですがそこにはたえずやわらかさがあり,
動きのすべてがなめらかで着実で,こんな人であれば
タンスの角に足の小指ぶつけてうずくまられることなど
ないのかな~なんて思っているとついつい
「でも,山が動くのを初体験すると表情を崩されるかも???」
などというよこしまな思いが出てしまいました。

んでもスタート地点での舁出しをみるといつもの博多座前でみられないから,
山列からスタート地点に移動する際の「一番最初に山が動く時の表情」
などを拝見できたら!とか思ってその時を待っていると…

20180716ebisukakidashi.jpg

ほんとその瞬間ににゅっとおじさんが出てきて拝見できずで,
やはりこれは不敬への罰があたったのだと反省したのですが,
んでもやはりその瞬間を拝見してみたい…という思いが消えず,
結局呉服町のスタート地点でその時を待つという予定変更。

ま,でもやはり初めての場所で見学するといつもと違う所もみえて,
スタート地点で見学して初めて知ったのが
「偉い人相手でも遠慮せず勢水をぶちかける」ことが多いこと。

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そんなことあるの知らなかったので恵比須流ではとれず
ようやく(?)東流でその瞬間を撮ることができましたが,

恵比須流でもその勢水の洗礼を西高辻信宏氏も受けていたので
その時はやはりびっくりされた表情をされていました。

20180716ebisukioimizu.jpg

まあでもこの勢水の洗礼は,「先に驚かすことでスタート時に落ちつかせる」
ような役割もあるように思えて,洗礼のあとすぐみなさん笑顔が戻り,

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その後落ちついた表情でスタートを迎えられておりました。

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と,こんな神様の御子孫を冒涜するようなブログを書いてしまうと,
せっかく久しぶりに姿をみせてくれるようになった櫛田神社の牛さんに
怒られてしまうかも知れませんが,これをきっかけに

20180716ushisan.jpg

買ったはいいもののそのまま積ん読になってしまっていた本を読んで
勉強する気になれたので,知識のない私に勉強の機会を与えるための
契機だったとなにとぞお許しいただけたらと。

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2018.07.15 Sun » 山笠終わりましたね~


山笠終わりましたね~

20180715seidou.jpg

日にち変わって見学に出かける頃には
「桟敷席での見学終わったら廻り止めまで歩いてそこで見学して,
その後西流の山崩しを見学して・・・・・って夢は大きく膨らんでいたのですが
見学した後って頭真っ白になっていて山崩しがあることとかすっかり忘れていて
上川端商店街でふと思い出して西流の山小屋に行こうと思うと・・・・・

すでに終わっているだけでなく近づけない人だかり!

20180715nishinagare1.jpg

まあでも波打つ人の海の中を獲物を掲げて意気揚々と歩いてくる
若者の姿など見られてよかったです教科書で見た青木繁の『海の幸』みたい。

20180715nishinagare2.jpg

で,その後『清道旗を掲げるところは写真撮れなかったから納めるところは!』
と思って櫛田神社の清道に戻るとちょうど任務を解かれた舁棒が戻ってきていました。

20180715kushidairiagain.jpg

基本舁棒はトラックで戻ってくるようですが,そのトラックが
まるで櫛田入りをする山の様に清道の中で1周して向きを変えるので,
舁棒は1日で二回櫛田入りすることになるんだな~などと。
(写真の轍をみると意味が分かりやすいと思います)。

まあでもこの舁棒に関して,昭和10年にかかれた『博多年中行事』では,

棒渡し 追山が終つて山笠が解かれると,翌年建設すべき当番町の若者
二十名ばかりが来て六本の棒を受け取る。これを棒渡しといふ。


との記載があり,今はどの流れも櫛田神社の総合神庫に舁棒を納めている
気がするのですが昔は各流で保存していたのかなあとか,
台渡しは今でもしている気がするけど昔はなかったのかなあなどと。

その他『博多年中行事』には翁面渡しという項目があり

六番山笠が櫛田神社を出ると,櫛田神社神殿前では翁面渡しの儀式がある。
社司は社庫に秘蔵の翁の面を今年の能当番の代表者へ渡すのであるが,
この時は面の奉納者である上須崎町町総代が立ち会ふことになつてゐる。
それから能楽堂に於いて翁舞を初として喜多流の能楽の奉納があり,
宮では祭典が始まる。


という記述があったのですがこれは今でもあるのかなあと。

とここまで書いて先述の「清道旗を収めるところ」を
写真だけではなく本邦初(?)の動画で公開です!

20180715seidouki.jpg



さてもっと色々書きたいことがありますが
それはまた明日以降にこつこつ書いていくことにして
明日は通常業務なので本日はこれまでにて。

2018.07.14 Sat » 一安心


おおお~久しぶりの我が家!やっぱりなじみのここが落ちつく~~~。

って,12日に追い山ならし,13日に集団山見せについてのブログ書いたから
『まさかホテルとってまでして見学しに行ってたのか???』なんて
思ってくれるほどよく読んでくださっている方がいればうれしいですが,
「久しぶりの我が家」というのはいつものメインパソコンのこと。

「かきやま」と打てば「舁山」と一発変換される山笠チューン(笑)がなされている
メインパソコンが12日の追い山ならし後にまったく立ち上がらなくなり,
それ以降いろいろと対策してみたのですがダメだったので,
なんとか14日の今日がんばったらうまく修復できました。・゜・(つv`)・゜・。感動。

15時頃にシステムが立ち上がったのでがんばれば本日の流舁きも見学出来たのですが
さすがにそれよりかはデータのバックアップが先だろうと判断して,
100G程度のデータを別のHDDに保存し終えてまずはほっとして,
念のためもう1つのHDDにもう一度バックアップをしながらこれを書いています。

ここ1年くらいの文章関係のファイルはほとんどクラウドにあげてもいるので,
その点でそこまで焦りはありませんでしたが,やはりクラウドも
無料のGOOGLEドライブだけに頼っていていきなりアカウント停止など
くらったら困るのでMicroSoftのOneDriveにも今保存しています。
今OneDriveへのコピーも終わりましたこちらは1.3Gか…。

空調完備の部屋にパソコンある人は良いのでしょうが,私のように
夕方はエアコンがききにくく30度近くなる部屋にパソコンある人は
HDDへのバックアップだけでなくクラウドへのバックアップも
複数するように心がけましょうね~と。

で,こんなことしていると時間は既に18:00。
あと70Gくらいが2時間くらいで終わることを祈りつつ。

・・・・・・・・・・・・。

とここまで書いて他の作業などをしながら待っていると
作業によるコピー速度の低下かなかなか終わらない。・゜・(つД`)・゜・。

本当はもっと早く帰って暮れなずむ博多の町の山めぐりをして
その様子をブログにあげてから早めに仮眠とって
明日の追い山に備えようと思ったのですが…

ということで本日は予定を変更して昨日の集団山見せのあとで
櫛田神社の清道内で行われていた踊りの様子を。

20180714zennya3.jpg

正式名称は「敬神婦人会山笠奉納踊り」というもので,
十三日の十九時から開始でおそらく二十時までです。

20180714zennya2.jpg

これは初めてみたのですが,わずか1時間の間で
明るかったまわりがとっぷり更けていくのにつれて,
最初は恥ずかしがっていた参加者さんが
どんどん踊りを愉しんでいく変化が見られて良かったです。

20180714zennya1.jpg

と,ここまで書いてなんとかコピーが終わりました一安心。

パソコンとの格闘を終えて追い山を前にして気が抜けてしまっておりますが,
どんたく写真コンテストも落選したので今年は山笠の写真コンクールも
落ちるだろうなあとはうすうす感じているし納得いっているので
変に気負わず気楽に追い山の雰囲気を愉しむ気分で臨めますようにと。

2018.07.13 Fri » 集団山見せ(前編)


さて本日は集団山見せでございましたね。

先日、10日の午前に櫛田神社で「献花・献茶式」というのが行われていて
草眞流の後藤覚徹先生が神前でお花を生けられる様子を拝見したのですが、
連日の暑さの影響か12日の追い山ならしの日にはかなり元気がなかったです。

20180713ikebana12.jpg

したら本日13日には新しいものに変わっていて、
私の素人目でみても飾り山を意識されているのは明確な気がしますが
仏像を拝見するときの静謐な感じなどもある気がして好きでした。

20180713ikebana13.jpg

で、上川端通りを北上していると8番山の姿が最初にみえて、
その脇には小さな白い紙が撒かれておりました。

20180713kirinusa.jpg

祓えの切麻かな?でもなんでこんな日に?毎日しているの?それとも何か?
と不思議に思って近づいてみてようやく気づく。
上に紐でつるされた山笠チラシを取るときに端が切れて落ちるわけですね。

・・・・・・・・・・。

となんかいつもの感じのブログ内容が続きますがここでいきなりゴージャスに!
集団山見せには何度も見に来たことがあるのですが呉服町での山列入りの
様子をみたことはほとんどなかったので本日はそちらをメインに。
で、有名人の方々などいないかな~と思ってみていると、
中洲流の見送りに華丸さんの姿が!

20180713hanamaru.jpg

いやはややはり芸能人はオーラが違うな~イケメンなのは当たり前ですが
眼力がすごいよな~と思って至近距離での生芸能人体験に感動していると、
なんとそこに昨年の中洲流総務、国会議員の井上貴博氏もやってこられて
(私のみ間違いだったらすみません)、NHKの朝の司会者と国会議員が
至近距離にいるという超ゴジャースな貴重な体験ができた気がします。
今年の中洲流舁山の標題「開運七福神」にあやかって私も開運しないかなあと。

20180713nakasu.jpg

で、さらに感動体験を山列でしたりしたので舁き出しの時間を忘れてしまっており、
集団山見せで山を舁いているところ自体はほとんど写真撮れませんでした。

で、とぼとぼ歩いて家路に向かっていると櫛田神社の方から
櫛田入りの練習を済ませた土居流がやってきたので、
「あああ集団山見せのあとに櫛田入りの練習すること忘れてた。・゚・(つД`)・゚・。」
と泣いていたらその後大黒流がやってきたので清道に向かい、
あこがれの撮影ポジションである「八田カメラマンゾーン」の横が
最前列ではないけど空いていたのでそこで待ち構えます!
ここで撮れたら櫛田入りを待つ舁き手、櫛田入りの瞬間、
清道廻り終えて戻ってくる山などのいろんな表情を撮れて最高だろうな~と。

20180713bestposition.jpg

先日の「あ」席もいいけどやっぱりここもすごいいいな~と感動したわりに
やはりその専用ゾーンの横からだったので太鼓台が邪魔になって
櫛田入り自体の写真はいまいちなものしか撮れませんでした。

20180713bestposition2.jpg
(これとかはお席の中間あたりで撮れば長くのびる影を面白く撮れただろうなあと)

んでもこのシーンに出会えたのが最高でしたこの写真で伝わるでしょうか?

20180713daikoku.jpg

これ、後ろにもやがかかっているのが分かると思いますが
これは砂埃でも八番山のドライアイスの煙でもなく
たぶんですが舁き手から立ち上った汗が霧のようになっている様子で、
こんなの見たのは初めてだなあと感動しきりでした。
やはりそうした感動シーンだったからか最前列の人に立たれて
その瞬間を撮影は出来ませんでしたが上の写真で様子はわかるかなと。

と、こんな感じで感動で終わってしまってはこのブログの名がすたるので(?)
最後はやはり私らしいエピソードで締めたいのですが、
冷泉公園の北で山を見終わったとき、近くにいた外国の人が質問に来ました。
内心「お~しおっちゃん結構山笠について詳しくなったから答えたんで~」と
うきうきわくわく気分で質問を聞くと

「おいさってどういう意味?」

え?あ?どう説明すればいいんだろう・・・・・
掛け声だというのは分かっているだろうから
やはりその「意味」を知りたいのだろうけど…
うわああ自分こんな基礎的なことも知らないなんて!
と頭真っ白になりつつ私の口から出してしまった言葉は
「Fight!」って、これ和製英語で使っちゃだめなやつ。・゚・(つД`)・゚・。

で、相手が明らかにそれは違うだろうと言う顔をしたので
「have many means…」と言ってごまかそうとしても無理だったので
「I don’t know sorry.」と言って終わりましたあああ私らしい。・゚・(つД`)・゚・。

でもほんとなんと答えればよかったのでしょうね「おいさ」の意味。
これはまたの課題にしたいと思います。

とまあこんな感じでしたがこれ以外にももっと印象的な出来事が1件あり、
そのほかにもいろいろ書きたいことが山ほどあった日だったので、
ここまでを前編とし、また時間あれば後編も書きたいと思います。

2018.07.12 Thu » トラブル連続


今日は追い山ならしの日!

ならしよりも追い山のほうが雰囲気は断然好きなのですが、
日中に行われるならしの方は写真を撮るのには最適なので
何かコンテストに応募できるような写真が撮れたらいいな~と参戦!

で、私直射日光をそのまま映して写真の中にフレアやゴーストといった
「光の破片や光によるもや」を写し込んだ写真が好きなのですが
それではコンテストには不向きなので、いつもはつけない
純正のフードをレンズにつけて写真撮影開始!

んが・・・それがまずかった・・・
適当につけたからリングの先の方で止まっていたようで、
今確認したらほとんどの画像の隅にフードが黒く映っている

血涙大号泣。・゜・(つД`)・゜・。

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トリミングすればいいのかもしれませんが、
櫛田入りまでの山列での写真は近くで撮影できる分、
それなりに画面いっぱいを使って撮影しているので
トリミングするといいところが消えてしまうものばかり。・゜・(つД`)・゜・。

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で、もう一つ試みたこともすべて裏目になってしまっていて、
こちらは逆に距離がありすぎて豆つぶみたいにしか映っていないものばかりで
そのため頑張った割にはどれもこれもダメな写真ばかりでした。

しかも終わって出勤したら予想外のトラブルに遭遇してしまうし…。

ということでほんと今日はいろんな面で残念でしたが
よくよく考えたら近年追い山ならしと集団山見せの両方を
みられた年はほとんどなかったはずなので、そういう意味で
今日の追い山ならしはもとから見れなかったものだったと考えて、
きちんと区切りをつけて、明日こそトラブルなしの集団山見せにしたいなと。

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2018.07.11 Wed » 朝山


朝山を見に行ってきました。

私なんだか朝山の雰囲気が好きで、追い山はどちらかといと
前日の夜からわ~っと祭りの勢いが湧き上がってきて
絶好調のところで夜明けを迎える感じの派手さがあるとすると、
朝山はきちんと前夜は夜として閉じてから、
真っ暗闇の中からおいっさおいっさという音のみが生まれてきて
そして明け行く夜の中をしだいに姿を鮮明にしつつ山が動くことで、
0から朝が生まれていく過程をともに出る感じがしていいなあと。

4時半ころといえば朝山がうごくたった30分前ですが、
そのころはすでに参加者は山小屋に向かっているので
櫛田神社には参拝客はおらずただ掃除をする神職の方が一人いるだけ…。

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で、参拝をすませてすぐ近くの西流の山小屋を拝見すると、
昼の「熱気むんむん」とはまた違う、熱気は内にとどめ
その分なぜか妙な静けさを感じる不思議な待ちの空気を感じで上川端商店街へ。

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で、土居流の手打ちの光景などを拝見したのですが
今回はじめて気づいたのが「手打ちは長法被を着て行い、
その後長法被を脱いで水法被になって舁くのにそなえるのだなあと。

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で、恵比須流で舁だしを待っていたのですが、写真では分かりにくいですが
先導の旗持ちの人が山小屋の中を走っているのがみえて、
その後山が山小屋の中を通り抜けて戻ってくるという、
すごい貴重な光景を見ることができたのですが遠目&まだ暗い時間帯
だったのでまともな写真が残っていないのが残念無念。・゜・(つД`)・゜・。

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朝山は舁く経路がわかりにくいのでその後どの流の山もみつからず、
残念な気分で櫛田神社に戻ってくると、なんと土居流の櫛田入りに遭遇!
しかも憧れの「あ」席のしかも2列目から写真が撮れましたよ!
この時の感動はまた別の機会に書きたいですが、みていて思ったのが
山台がまだ「普通に座れる」時期ではなく、舁棒の上に
正座して座る時期だったから台上がりの人は結構大変だったのではと。
でもこれも追い山の時にはみられない貴重な光景だったのではと。

20180711asayamadoi2.jpg

で、その後また上川端商店街に戻ろうとすると、
土居流の舁山を待つために8番山が商店街の外に出ていました。
これもなんでもないといえばそうでしょうが結構貴重な光景だなあと。

20180711asayama8ban.jpg

てな感じで、やはり朝で写真撮影に必要な光が足りないため
コンテスト応募に使えそうな写真を撮ることはできませんでしたが
その分こうした「ちょっとした気づき、感心」につながる発見を
いろいろできた貴重な体験だったな~と思えてありがたかったです。

2018.07.10 Tue » 流舁き


中洲流

20180710nagarekakinakasu.jpg

西流

20180710nagarekakinishi.jpg

土居流

20180710nagarekakidoi.jpg

東流

20180710nagarekakihigashi.jpg

恵比須流

20180710nagarekakiebisu.jpg

2018.07.09 Mon » 光をつなぐ手


本日は全流お汐井取り!

当番町お汐井取りが「長く順番待っていたジェットコースターが動きだした」
みたいな感じでスタートをこころより楽しめる瞬間だとすると、
全流お汐井取りは最初の坂道を登りきる寸前、てな感じで
「今から本番のスペクタクルが始まる!」というドキドキわくわく感と
「けど今からあっという間に追い山まで駆け抜けてしまうのか!」という
どこかしらもったいなくて一抹の寂しさも混ざる「終わりのはじまり感」も
どこかしらにあったりもするのですが、まあでもやはりこのドキドキ感はいいですね~
見るだけの存在ではありますがやはり山はいい!ヤマハじゃないよ山はいい!。

まあでもこうしたわくわくドキドキ状態になると
ただでさえ冷静さにかける私の脳はコルク栓並みにすぽ~んと抜けてしまうので
頭真っ白になって「いい写真とは何か」とか考えること全くできなくて
ただむやみにシャッターを切るだけの存在になってしまうので写真の面では全然ダメ。

ほんとなんとかカッカした脳みそを冷やしてくれる勢い水回路を
自分の極小エンジンにもつけたいのですが無理でした…。
なんとか追い山までに少しは「コンテスト応募」という
視点でちゃんと考えて撮れる冷静さを身に着けないと。

てなわけで箱崎浜での写真は笑えるほどどれもだめだめだったのですが
櫛田神社に戻ってきてからは、なんというかいつもの「ブログ感覚」が
出てきたのでコンテスト応募的な写真は撮れませんでしたが
このブログにふさわしい感じの写真は撮れたかなあと。

で、1枚目。
外で待機されているいつもの神職の方が明るいライトで
境内のほうを照らされるので何かな???と思ったのですが、
本殿内で太鼓を打つ人に声で知らせるには遠いのでライトで知らせていたのだなあと。

20180709signlight.jpg

で、これはうまいこと撮れてなくて号泣。・゜・(つД`)・゜・。なんですが、
本殿の中で太鼓をたたく神職の人も、いつもと全然違って
かなり大きくまりかぶってじゃなくてふりかぶって叩かれていてパワフル!

20180709furikkaburi.jpg

当番町お汐井取りの時に気づいていたら今日なんとか工夫して
この太鼓のパワフルさを写そうと工夫したと思うのですが
気づいたのが本日だったので狙うとしたらまた来年か…
でもこの左足の上がり具合で体重移動の感じわかって…もらえませんよね~。・゜・(つД`)・゜・。

やはりこのパワフルさはスローシャッターで撮らないと写らないので
どなたか動画を撮っている人がいたらyoutubeなどに上げてほしいなあと。

あと、巫女さんが注がれるお神酒がライトに照らされて
杯の中でゆらりきらりとゆったりとろんと揺れるさまは
夢心地酔い心地ですごい素敵だったのですがこれもあんまり写らず…

20180709omiki.jpg

三宝の方が明るく映っちゃってるから杯の輝きがわかりませんね・・・。

ということで、コンテストに入賞しそうな
「若いイケメンお兄ちゃんが格好良く町名の入った提灯を掲げて疾走する写真」
みたいな動きのある光をつなぐ写真を撮れなかったので、
いつものブログ的な内容で光をつなぐ手の写真をあげてみました。

この写真とかを前から撮っているとなかなかいい感じだったんでしょうが、
それだと空の青が入らないのですよね…賽銭箱あたりで
ローアングルから入ってくる人を狙えばいいのか…いつの日か。
なんかでも明らかに天神でみた八田カメラマンの写真の影響受けてますねお恥ずかしい。
んでもやはり学ぶよりまねろでエピゴーネンになっても初心者はまずはまねるのが大事だよなあとも。

20180709back.jpg

で、見学終えてマックスバリュに行くとまだ20時台なのに半額品がいっぱい!
きっと近くの住人は山笠の直会でご飯食べるから惣菜は売れないから、
この時間にすでに半額にされたんだろうなあと思って
うれしくてかなり買い込んでしまいました確実にカロリーオーバー。・゜・(つД`)・゜・。

20180709hangaku.jpg

まあでもその分歩く量増やしていい写真撮れるように頑張るぞ~と
思いながら櫛田神社に戻ってくると、神職の方々が
トンボか熊手かできれいに清道をならしておられました。

20180709seidou.jpg

翌朝まで残さずその日のうちに整地されるのは初めて知った気がして
なんか今日はいろいろ初めてのことに気づけて面白い日だったなあと。

2018.07.08 Sun » 山笠クイズ(難易度高め?)


日曜日!

昨日今日と子ども山笠が行われるとのことだったので,
櫛田入りする子どもたちの勇姿を桟敷席からばっちり撮影して
山笠写真コンテストでの入賞めざすぞ!と意気込んで櫛田神社へ。

んでも何時からか分からなかったので適当な時間に行くと
ちょうど千代小学校の子どもたちが来ていてラッキー!

しかも桟敷席も空いていて追い山とかだと入れるはずもない
良撮影スポットもがら空き!さて迫真の櫛田入り写真を!!!

と心の中では熱気むんむんで待っていたのですが,
大人の人たちがトンボで清道内をならし始めた…
いやでも次の組とかが櫛田入りをするはず…
と思ったら皆さん記念写真をとりはじめられました。・゜・(つД`)・゜・。終わってたのね…。

20180708chiyo.jpg

生来の自分のタイミングの悪さに呆れながら
あきらめて博多駅に向かいました。

で,博多駅の飾り山を見学して,その横の手拭いを眺めていて
ふと「あ,これでクイズが出せるな」と気づきました。

ということでここで山笠クイズ。

山笠の8流を以下の3つに分類しました。その理由を答えてください。

グループA:西流,大黒流,中洲流
グループB:恵比須流,土居流,東流,千代流
グループC:中洲流,八番山笠上川端通

ちなみに中洲流が二回出てきているのは間違いではありません。
2枚の写真の次に答えを書くのでまずは想像してスクロールしてください。

20180708tenogoi1.jpg

20180708tenogoi2.jpg


で,正解は「手拭いに描かれた神紋の数」で
グループAの西流,大黒流,中洲流の手拭いは素盞嗚大神の木瓜紋のみ,

20180708nishi.jpg

20180708daikoku.jpg

20180708nakasu1.jpg

グループBの恵比須流,土居流,東流,千代流は大幡主大神の紋も入り,

20180708ebisu.jpg

20180708doi.jpg

20180708higashi.jpg

そしてグループC:中洲流,八番山笠上川端通は天照皇大神の紋も入っています。

20180708nakasu2.jpg

201807088ban.jpg


確認のため山笠振興会の公式HPを拝見したところ,
公式サイトのロゴは素盞嗚大神の木瓜紋のみですが,

20180708koushikilogo1.png

トップページの写真のロゴには大幡主大神の紋も入る2つバージョンで,

20180708koushikilogo2.png

長谷川法世先生による振興会の公式手拭いも2つ入るバージョンですね。

20180708shinkoukai.jpg

このあたり,中洲流に2種類手拭いが存在していてそこでの紋の入り方が違うので
各流で決まった紋の入れ方の方針があるわけではないのでは?とは思いますが,
もしあればその理由とか由緒とか調べてみたいなあと思った出来事でした。

2018.07.07 Sat » 車漬けの週


昨日は一日中降り続いた雨も本日は何とかやみ,
櫛田神社ではRKBの子ども山笠体験の準備が行われていました。

20180707rkb.jpg

で,その後いつものように櫛田神社の正門前から参道を通って
出勤しようとすると西流の山小屋で何か行事をされているようで通れない…。
ということで1本北の道を通って出勤すると,
こちらは博多小の方の子ども山笠の通行時間を示す張り紙を発見。

20180707hakatasyo.jpg

てか結構細くて車は一方通行のこの道も山笠が通るのだなあと
もしかしたら子ども山笠だけで大人の山は通らないかもですが。
んでも良く考えたら博多小学校から櫛田神社まで山を舁いて来るんですねえ
小学生なのにすごいパワーだなあと感心しきり。

で,博多駅に着くと…運休になった昨日でもいなかったテレビカメラが…

20180707tv.jpg

なんでもう雨もやんだのに・・・と思いつつ
祈る気持ちでホームにあがると…閑散・・・・

20180707home.jpg

下の写真,9:23くらいで9:41の運休が示されており,
10:04の次が11:04とかになっていて,
なんだか10:04も動くのか不明な感じが分かると思います。

20180707clock.jpg

なので昨日に続いて本日も無駄に博多駅往復してから車出勤・・・
ていうかたぶん今週1回も電車で通勤できていない…

で,今ネットで調べてみると自宅から職場までが約10Km。
現在の平均燃費が9.4Kmなので,片道約1L使用。
レギュラーガソリンが1L150円くらいだとすると,
1日に300円かあ~。・゜・(つД`)・゜・。

まあでもそうした出費も帰宅時に半額品とかに出会えると一挙にペイできるので,
300円分得できるくらいの半額品に出会えてうはうは気分で
さたでーないとふぃーば~できるのを期待して今からスーパーに向かいます!

それではみなさま良い週末をお過ごしください。

2018.07.06 Fri » 大雨気をつけましょう

私が日ごろ心がけていることとして「1日1万歩歩く!」というのがあり、
「通勤時に自宅から博多駅まで歩く」ことを通じてほぼ実現しておりました。

しかし今週は車通勤が多く月・火・水・木と連続して1万歩以下…
あまつさえ3日(火曜)は3000歩以下!これではいけない!と思って、
今日は雨模様でしたがそれほどでもなかったので櫛田神社によってから
「おお、西流の山小屋ができているね~」などと思って写真撮ったりして
傘も差さずに余裕の足取りで歩いて博多駅へ。

20180706nishiyamagoya.jpg

そしたら電車が遅れているようで予想外にホームに人がいっぱいいるな~

20180706hakatastationhome.jpg

まあでも「13分遅れ」だから少し待てば大丈夫でしょう…
しかも「まもなく列車がまいります」ってアナウンスもあったし…

と思っていると「教育大前と海老津間で線路が冠水しており…」とアナウンスが流れ、
「んでもそれなら福津あたりまでは電車動くだろうからまあいいか…」と待っていると
黄色いハンドマイク持った駅員さんがホームに来て
「7:57と8:07のいずれも博多止まりで運休です」
「ホームで待たれていてもしばらく復旧の見込みはありません」と案内。

20180706hakataekiinn.jpg

なので電車をあきらめて自宅に戻り車で出勤することに。
不要な自宅博多駅往復をする羽目になって。・゚・(つД`)・゚・。でしたが、
駅員さんがちゃんと「復旧の見込みなし」と言ってくれたことで
代替案にすばやく動けたのがありがたかったなあと。

このあたり、先日の大阪の地震のときに、駅員さんが個人の判断で
「これまでの自分の経験より本日中の復旧の見込みはありません」
とアナウンスしたことが評価されていた記憶ありますが、
そんな感じで1時間以上の待ちが予測される場合は
外れてもいいのでなるべくその旨を早く言ってくれたほうがうれしいなあと。

で、今日は車での出勤だったので、大雨で夜の運転は怖かったので
早めに仕事切り上げて帰ってきましたが、いろんなところで
川の水位が増しているし特別警報出てたりしますので安心できませんね…。

とりあえず飲み水の確保とお風呂の水を流さないなどの対策をして
今日は早めに寝て明日の出勤に備えたいと思います。
みなさまもお気をつけてください。

2018.07.05 Thu » 二股はつらいよ


台風が過ぎて一過の晴天になるかと思ったら
全然で今日も一日雨でしたね。・゜・(つД`)・゜・。

まあでも1日の当番町お汐井取りは天気持ってくれましたし、
現時点での9日以降の予報は雨ではないので期待したいなと。

で、1日の当番町お汐井取りについて今更ながら書いてみます。

これまでは「職場から直接箱崎浜に向かってお汐井取りを見学し
その後一度職場に戻って仕事を片付けてから帰宅」としていました。

けれども今年は日曜日!だったので、6番目の東流を見学した後で、
箱崎宮前駅から中洲川端駅に地下鉄で移動して櫛田神社へ!

そしたらちょうど恵比須流が戻ってこられるころでした。

20180705ebisu.jpg

お次は土居流

20180705doi.jpg

そして大黒流から

20180705daikoku.jpg

東流に続き、

20180705higashi.jpg

そしてラストは千代流。

20180705chiyo.jpg

(順番が違うように思われましたが、千代流は筥崎宮の参道に
いろいろ食べ物など用意されていたところが多かったので、
最後に回られたのではと思います。)

今このブログを書いているのが写真の色合いなどの調整ができない
非力パソコンなので撮影したそのままでブログにのせていますが、
写真の順にあたりが暗くなっていき、澄んだ水色から
固形感ある青から深い紺になり最後は艶やかな黒になる変化は、
明けていく夜とともに進む追い山を逆回転で見ている気がして
ラストを夜明けで迎えるのに対応した日没からのスタートなんだなと気づき
なんというかすごい対応だし雰囲気もよくて最高だなと感心しきりでした。

ということで9日の全流お汐井取りも箱崎浜から櫛田神社に戻ってきたいのですが
どのタイミングで戻ればいいのか悩みどころだなあと。
浜から箱崎宮前に移動する時間と箱崎宮前の時刻表を確認したうえで、
山笠ナビの中の人が移動を始めるのを見計らって動けばいい感じになるのかなと。

まあでも筥崎宮で全部の流が参拝を終えるところをみるのも
また格別ではあるのですが・・・・・
あああ自分が二股かけているイケメンになったような気分(笑)。

どんたく松囃子にGPSを付けてくれたのがあれほどありがたかったので、
山笠の山につけるのが不敬でだめならばせめてお汐井取りの
旗持ちの若者にGPS持たせてくれるとうれしいのにな~などと。

2018.07.04 Wed » ごめんなさい


明日締め切りの書類が複数あってがんばっていたらこんな時間!

車庫が閉まる前に何とか車で帰りたいので今日は
文章なしで更新させていただきます。

20180704owabi.jpg

2018.07.03 Tue » 真昼間から!


みなさま台風は大丈夫でしょうか?

今日は出勤さえできれば帰るころには台風も過ぎているだろう…
と思って出勤したのですが、ネットでみていると24時くらいまで
雨風が強いのが続くそうなので、夜+暴風のセットでの運転は
怖いと思ったので早い時間に帰ることにしました。

なので17時台に自宅にいます・・・なんだか不思議な感覚。

で、車だったので帰りに祇園じゃなくてお汐井取りのあったばかりの
筥崎宮横のマックスバリュに寄るとこんな時間から半額品が!!!

さすがにお弁当や総菜などはまだでしたがパン類が半額だったので
いつもならきっとかわないフルーツサンドイッチなども買っちゃいました!

20180703hangaku.jpg

当初、「早い時間に帰宅すると半額品買えないだろうから、
帰ってじっくりブログを書いてその後外に買いに行こう」と思っていたのですが、
こんな早い時間に半額品もゲットできたので
まだこんな早い時間ですが飲ませていただきます。

飲んで落ち着いてからブログ更新をしようかなとも思っているのですが、
昨日サッカーの試合みたので睡眠時間が3時間程度で
かつ早く帰るためにお昼ご飯食べてないので、
飲むとすぐに酔っぱらってしまうことは間違いないと思うので
「理性を失ってバカなことを書かない」ためにも更新は見送ったほうがよさそうですが。

ってここまで書いて今18時くらいですが予想外に風が強くなってきましたね。
山笠の山小屋とか提灯などの対策が大変そうで心配になってきました。
それではみなさん暴風雨などの被害に十分気をつけつつお過ごしください。

2018.07.02 Mon » みんなが主役


山笠の「オイッサ!オイッサ」というかけ声は1996年に当時の環境庁による
「日本の音風景100選」に選ばれたそうですが(参考wikipedia)
私はそれ以外にも棒締めの時の「棒しめた~カコガゴカゴガコ」
という音が好きなのでありがたいことに今年も作業時間を公開してくれる
山台苦さんのFacebookページを元に見学に行った時の話です。

通常の棒締めは山小屋内で行われるので,その外から遠目にみるだけですが,
川端通り商店街の場合は山小屋がないのでよく見える~と感動。
しかも24日は八番山と川端中央街の同時進行だったので
「2つの棒締めの共通点と相違点を探すぞ~」と喜び勇んで拝見。

20180702boujime8ban1.jpg

で,最初八番山の方をみていたのですがやはり山が大きい分
距離が遠く携わる人も多いので中の作業がわかりにくいな~
と思いつつ川端中央街の方をみてみると丁度良い具合に
「棒締めの一番肝となる作業の起きる場所」をみることができた気が。

20180702boujimecyuo1.jpg

「てこの原理で」「山台と舁棒をロープで結びつける」
という知識自体はあったのですがいまいち何をしているかわからず,
ある意味「棒しめた~カコガゴカゴガコ」の音で脳内がいっぱいになって
聴覚的楽しみしかできていなかったところに,この絵がみえたことで
「何が起きているのか」が具体的・視覚的に少しみえてきた気がします。
(たぶんですが,要は「山台と舁棒を結ぶ結び目を作った上で,
てこの棒にロープを固定して棒で結び目を固めると同時に
他の場所を木槌で叩くことでロープ全体の締まりを助けているのだろうと。
“棒”にばかり意識がいってロープの意識がなかったのだなと。)

で,わかりの遅い私なので24日はその程度のことを理解しただけで
時間がきたので試し舁きを見ることあたわずで出勤でした。

で,その日の山台苦さんのブログや山笠ナビさんの
ページなどをみていて,ふと疑問に思ったことが1つ。
「棒締めのラストについての説明がないよなあと。」

20180702boujime8banlongrope.jpg

6本の舁棒を山台に結びつけるのはなが~いけれども1本のロープなので,
長い吊り橋を支える土台のところのようにほどけないようにするために
最後はものすごい高度で強度の締め方をするはず…

20180702bridge.jpg
(私の脳内イメージを明石海峡大橋の写真で表現してみました)

きっとその作業こそが一番の熟達を要するものであり,
棒締め作業の〆となる華々しい作業なんだろうな~~~~~
んでもその割にブログなどでは棒締めの中間の作業の写真があるだけで,
その後すぐに試し舁きの写真に写っているんだよな~と。

で,そこで思ったのです。「やはりその最後の締めの作業は門外不出で
他の流の人たちに知られてはいけないのでネットでは公開しないのでは?」
「ならばそれをスクープすることで西日本新聞の特命係長に任命されて
いろんな取材特権を使いまくれるようになれるかも!!!」などと思い
うはうはした気持ちで臨んだのが30日の土居流の棒締めでした。

しかしそうした私のよこしまな野望を打ち砕くためにブロックして
みせてくれないたてじまの長法被の精鋭たち…

20180702boujimedoi1.jpg

とだじゃれを書いてしまいましたが冗談抜きで若手の方々も
一生懸命棒締めの様子をみて学ぼうとされているので
まあみえないのもあたりまえだよな~
まあいいみえなくても音だけでもラストはすごいはずだから…

カコガゴカゴガコどころじゃなくてカカカカカカカカカ…と早まる木槌の音に
ギャググギュググギョググと大きな音をたててしなるてこ棒に
強く締められきしむ山台に極限までの密度で湯気と薫香を挙げる
勝ちどきのように摩擦音をうならせる縄!!!

そうしたドラマチックな一大スペクタクルが繰り広げられるのを
脳内で自由にしていると・・・・・いつの間にか終わってました。・゜・(つД`)・゜・。

妄想に浸っていて現実世界で進行していることに取り残されるのは
私によく起きることですが,今回は別にそういうわけではなくて,
「棒締めのラストに特別な締めがあるわけではない」のだろうなあと。

図にしても余り意味が無いとは思いますがWORDで図にしてみると

【私の勝手な妄想】
20180702boujimeimage1.png

【実際】
20180702boujimeimage2.png

んだから,一回一回の「棒しめた~カコガゴカゴガコ」が
それぞれ一本一本の舁棒を山台に結びつける作業であり,
それぞれが一本の舁棒にとっては最終作業にあたるのだろうなと。

なので最後の最後の作業を拝見しても,余ったロープを
特別な締めはなしで木材にくるくる巻きつけて,
最後に末端を細い藁ひもで懸けるようにくくっておしまいという感じでした。

20180702boujimelast.jpg

そういう意味では「舁棒のどこか一本が山台から外れても他は平気」
「舁棒のどこかに主役があるわけではない」ということが分かったような気がします。

まあ,この理解自体が間違っている可能性も多々ありますが,
やはりこうして「~~~なのかな???」という疑問を持つのは面白いし,
そうしてみてみると少しだけでも理解が深まる気がして良いものだなあと。
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く~ねる

AUTHOR : く~ねる

 福岡在住のおっさんがのらりくらりと日常をつづるブログです。
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