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ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

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2018.06.23 Sat » 明暗は終わらない


こんなことまで覚えてくださっている人はいないでしょうが,
先日「山笠写真コンテストに備えた勉強の一環として
八田先生の写真展と小西先生のきりえ展をみるぞ!」と書いておりました


で,八田先生の写真展についてはブログに書いたのに(該当ページへのリンク
小西先生についてはブログに書いてないからみにいかなかったのか?
と思われそうですがさにあらずで,最終の19日(火)に見にうかがったんですよね。

6月19日は福岡大空襲があった日だから,
冷泉公園で平成三十年度福岡市戦災引揚死没者追悼式が行われていて,

20180623reisenpark.jpg

その様子を拝見した後ではかた伝統工芸館によって
「博多祇園山笠 きりえ展 ~小西一珠喜を偲ぶ~」を拝見しました。

20180623kougeikan.jpg

「おっしゃ今日は全作品をみて写真の構図などの参考にさせていただくぞ~!」
とラーメン屋に入るような高揚した気分で館内に入り,
順路入って1,2枚目くらいのきりえにまず目がとまりました。

各流の代表者的な人たちが一足歩き出すような姿で横に居並ぶ構図は,
大きな動の静かな始まりといった感じで素敵なのですが,
その構図自体はこれまで手拭いなどでよく見かけておりました。

『博多祇園山笠きり絵』 こにしかずよし 2004年 海鳥社の
p.18~19の見開きの絵が同じ構図だなあと。

20180623kiriebook.jpg

けれどそのきりえは白黒ではなく彩色されており,
まず印象に残ったのが「赤でも朱でも紅でもない,深みが濃い赤の色」で,
『小西先生ってこういう赤も使われるんだな~』と最初思って
吸い込まれるようにそのきりえをながめてみると,
その色の塗り方がどこか博多人形の色づけのような
粉感ある色づけだな~こんな技法も使われるんだな~と。

どちらかというと彩色はステンドガラス的に
面で塗られる絵が多い気がしたけどこういう変化もあるんだな~
と思ってふっと「でももう亡くなられたからこうした変化は今後…」
とか思ってしまって,先の冷泉公園の追悼式でしんみりした気分に
なっていたのと相まってなんだか泣けてきてしまって,
全然面識の無いきもいおっさんが涙目で作品見ていたら
きもさMAXになってしまってやばいよなあと思って,
2,3枚みたところで出てきてしまいました残念無念。

なので先に挙げた2004年の冊子以外にも別に作品集が
販売されていた記憶があるのでそれを買って勉強しようと思い
検索していたのですがみあたらない。・゜・(つД`)・゜・。
明日ふるさと館を覗いて探してみます。
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く~ねる

AUTHOR : く~ねる

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