2016.04.03 Sun » 散る花のゆくえ
今日の出勤は昼からでよいし、夜からは雨の予報だったので
櫛田神社から冷泉公園承天寺とちょっと遠回りして出勤しました。
櫛田神社では偉い人を迎えての茶会が行われていました。
福岡城址に集う各流合同野点茶会とあったので、
山笠とかの流の偉い人が座っているのかと思ったのですが
よく見たら豊臣秀吉と神屋宗湛(そうたんとよむそうです)の人形でした。
全然記憶違いかもしれませんが、確かこの二人の間で交わされた手紙(?)が
櫛田神社に残っているとか言う気がするのですが・・・
大嘘ついている気がしてきたのでこの件はやめて桜の写真でも。
桜の花びらがほんの一枚舞い落ちるだけで
いつも見る手水の風景もがらりと変わるなあと。
今の時期桜が散るのばかり目が行きますが、
それに増して落ち葉もいっぱいある季節なんですね。
かき集められた落ち葉に桜の花びらが舞い降りて
なんというか一緒に散る安心みたいなものを感じたり等と。
ちょこんと花添えられるだけで狛犬もどこかうれしそう。
予約した人たちが来た頃にはどの程度敷き詰められていたのかなと。
冷たいブルーシートがピンクの絨毯になっていたら趣きありますが
実際その上に座ったらズボンのお尻が大変になりそうですね。
花びらかき集めて桜丼とかにして子どもに見せると喜ぶかも???
まあでもそんあこよりかは団子食いすぎてぶっ倒れるような
あとさきかんがえないこどもの方が良いなあなどとも(笑)。
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