ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

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2015.09.30 Wed » ダイエーから「イオン」へ

タイトルをみて「またグルメシティ祇園店の話か」
と思われた方がいらっしゃるかもしれませんが、
今回は名古屋の今池のダイエーの話です。

私がスガキヤを食べるときはいつもここ
ドムドムバーガーを食べるときはいつもここ
3階にダイソーが出来たのを横目に、
ダイエーオリジナル100均以下ブランド「暮らしの88」
しょっちゅう買っていたのもここ
喪服など持ってないときに祖母がなくなって慌てて買いに行ったものここ…

なんて思い出のつまったダイエーなんですが、
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スガキヤはなくなっており…。・゚・(つД`)・゚・。
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ドムドムバーガーはお酒売り場になっており…。・゚・(つД`)・゚・。
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マックスバリュではなくイオンとして継続するけど、
ダイエーとしては9月27日で営業を終えるという張り紙があり…

なんだかさびしく感じていたのですが、お店に入ってふとみると、

ダイエーへの愛のあるメッセージがいっぱい張られたボードを発見。
20150930daieitoaeon.jpg

さすがにこうしたハートマークのメッセージに悪口書く人は
いないというのもあるでしょうが、すべてがダイエー愛にあふれていて、
しかも1枚1愛それぞれは「そうだったよね~」と
合いの手打ちたくなる愛の手紙ばかりで他人事ながら感動しておりました。

こういうの福岡のダイエーでしていたお店はあったのかなあ…
福岡だったらホークス系の話が出てくるのかなあ…
私の場合はショッパーズで買ったいまでも現役の勉強机だよなあ…などと。

グルメシティ祇園店では見かけなかったような気がしますが、
それはいつもの「半額しか見えないモード」に目がなっていたからかも(笑)。
20150930daiei.jpg

まあでも、名前をイオンに変えるだけで外装の改装費用をGETできたのか
こころはダイエーのままだけど、かなりシックな装いに新たに衣替えして
48年の2倍で100年今池の地でがんばって欲しいなあなどと。
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2015.09.29 Tue » 名古屋の元祖長浜…

先日の名古屋出張が決まったとき、真っ先に行きたいと思ったのが
「名古屋で元祖長浜をリスペクトしたラーメンをだしているお店」

「長浜ラーメン」自体は全国津々浦々に伝播していっておりますが、
「元祖長浜」的なものを県外でみかけることはほとんどないので、
それを名古屋で食べられるなんて…
しかも、お値段も500円とワンコインに収まっていて、スープの再現性も高く、
そのお店のある場所が柳橋「中央」市場という、
福岡の柳橋「連合」市場とほぼ変わらない雰囲気の市場と聞いて、
元祖長浜の空気感なども再現可能なのでは…
と思ってウキウキした気分で名駅から歩いて市場に向かいます。

20150929parking.jpg
男女で料金が違うパーキングも珍しいねえ…
なんて思いながら市場の入り口に到着。
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20150929map2.jpg

フロアマップで「まるしば屋(長浜ラーメン)」の文字を確認して
ランチタイムで水産関係のお店がほぼ閉まった市場を歩きます。
けれどもこの市場は柳橋連合市場と博多駅の距離よりも名駅に近く
オフィス街の一角であるため飲食店はランチ営業しているのを
確認した上での訪問なので閉まっている可能性はありません。
20150929ramenya1.jpg

ほらほらやってるじゃないですか…
お店の外で食べているのはちょっと違うけど、
そういえば元祖長浜でも屋台風のお店もありますものね…
とさらに近づくと…大河???
20150929ramenya2.jpg

あああお店が別の店に変わっておりました。・゚・(つД`)・゚・。
掲示物のフロアマップの表示が変わってないことから
結構近々までは営業されていたんだろうなあ…。
も少し早く来れば良かったと大後悔です。

ほんと、今回の名古屋行は、味仙の台湾ラーメンも食べられず、
まるしば屋の元祖長浜リスペクトラーメンも食べられず、
名古屋時代に通い詰めていたお店も絶賛取り壊し中だったりして、
もう自分と名古屋をつなぐものがどんどんなくなっていくなあ…
と寂しく思うばかりだったのが残念無念でした。

まあ、その分福岡で新たな思い出をいっぱい作っていけると良いのですが。

2015.09.28 Mon » 混ぜて良いものダメなもの

名古屋のお菓子で私が好きなものは「えびせん」

「ゆかり」などの高級路線ももちろん好きですが、
安価でいろんなものが入った「お好み」系が一番好きです。
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「一色屋」のえびせん自体は福岡のスーパー等でも手に入りますが、
他地方までの送料を考えると利益率の高いお高めのものを
流通させるのは当たり前で、この手の「安くてお得」系のは
ご当地にいかないとなかなか手に入らないものなのですよね。
20150928ebisen2.jpg

しかも、こんなにいっぱいの種類を惜しげもなく1袋に集めてくれるのは
商売っ気があんまりなくて景気良くていいよなあと。

この手のサービス精神は他のお店にもあるようで、
20150928yukikoobasan1.jpg
この中華惣菜セットも、お一人様には最高すぎなんですが、
「一人に2パックくらい買わせたい」という商売っ気が邪魔して、
なかなかこういう「1品ずつ」のパックは売ってくれない気がします。
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敬意を表して総菜屋さんの名前を書くと
ゆきこおばさんの台所 (株) オークワ パレマルシェ池下店
名古屋市千種区覚王山通8-70-1

で、ここまでは「混ぜてくれてありがとう」の紹介ですが、
同じスーパーの惣菜コーナーでみつけた他の会社の惣菜が…
20150928oobafuuinari1.jpg

大葉風いなりという名前なのですが…
黄色系のいなりの油揚げに青色色素で色づけて
緑にしたはずなのにどうしても「青と黄がけんかしたまま」の
不思議な色合いのままになっていて、食欲をそそるどころか
食欲がそそくさとどこかに逃げ出してしまうような食べ物に…。
20150928oobafuuinari2.jpg

味自体はしそエキスかなんかを使ったのか「大葉いなり」の味なんですが、
やっぱ食べ物に青は混ぜちゃいけね~な~と思った食べ物でした。
でも、「ブログのネタになる!」と思ってついつい買ってしまいましたので、
これは逆に「あふれんばかりの商売っ気の才能に乾杯!」でしょうか(笑)。

まあでも、元からの緑色自体は平気だし、紫も平気なのに、
「青が混ざった」って感じると違和感出てくるのはなぜなんでしょうね。

2015.09.27 Sun » 本物の台湾ラーメンを求めて(後編)

前編では、サークルKサンクスのカップめんを紹介しました。

で、名古屋行の最後の夜、晩御飯を買いにスーパーに行くと、
今まで見たことのない台湾ラーメンのCUP麺を発見。
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よくみると…こちらも「味仙」の名前を冠しておりますね。
愛知ハム販売という会社は始めて聞くなあ…
同じお店のCUP麺を2種類の会社が出すというのは珍しいと思って
200円オーバーでお財布的に苦しかったですが購入です。

今、パッケージをよく見ると、こちらは味仙という名前の後に
監修者として「郭 政良」という個人名があるので、
お店の契約と個人の契約で別なのかもなあなどと。
20150927taiwanramen2.jpg

中に入っているのは普通のフライ麺に粉末スープに
フリーズドライのにら辛子ひき肉のオーソドックスな構成。

で、出来上がりがこちら。
20150927taiwanramen3.jpg

サークルKサンクスの方はカップヌードル系の製法なので
スープがにごっていた感じでしたが、
こちらのものはスープがすんだ感じなのが違いかと。

あと、麺が細めなので、フライ麺の「ぼそぼそ」食感がやわらいで
そこそこしっこりしたコシのようなものが感じられました。

でも、一番の特徴はスープの「スパイシーさ」で、
澄んでいて赤みも強くないし、唐辛子系のHOTな辛さも
さほどではないので気軽にくいくい飲んでいたのですが…
花椒か何かのスピード感あるスパイシーさにあふれていて
しかもそれが駆け抜けずに口の中のトラックを何周もする感じで
どんどんどんどん重なってスパイシーさを増していくので、
「CUP麺でここまでしてもいいのか?」と思えるほど刺激的で
でもそれがやはりおいしいのがすごく印象的でした。

なので、正直こちらの方がオススメかなあなどと。

までも、「どっちの方が似ているか?」という問いに答えるには、
「味仙の店ででるものを食べた上で比較してこそ」と思って、
ランチタイムに名古屋駅の近くで味仙の姉妹店を見つけたので
今池じゃないけど食べてみようかと近づくと…閉まってます。
20150927taiwanramen4.jpg

「ほんと定休日に偶然あたる確率高い男だなあ自分」と
自嘲した表情でお店の定休日の張り紙をみてみると…
20150927taiwanramen5.jpg

「今日は日曜じゃないんですけど…」
。・゚・(つД`)・゚・。


転職して福岡に来てもう10年弱が経って、
なかなか名古屋に仕事で行く機会がなくなってしまいましたが、
また是非名古屋に行く仕事を何とか作り出して
今池の味仙で台湾ラーメンを食べるぞと心に誓いながら空港に向かいました。

2015.09.26 Sat » 本物の台湾ラーメンを求めて(1食目)

なんだか久しぶりの名古屋出張!

名古屋駅周辺の高層ビルは、セントラルタワーズや
ルーセントタワーにスパイラルタワーズなど「近未来的」なビルが多くて、
そうしたものを活かすためにも古き良き大名古屋ビルヂングの存在は重要なのに、
取り壊されてしまうのは残念無念だなあ…と思っていたのですが、
20150926dainagoyabuilding.jpg

元の大名古屋ビルヂングの意匠を生かし、かつ基本的には
古き良き落ち着いた伝統的なデザインを採用しながらも、
反射率の違う素材や枠の間隔の変化による素材感とリズム感の演出など
細かい所で工夫と手間とお金をかけて「これまでになさ」も
実現しているところなどはさすが三菱地所さまさまだなあ~
なんて建築とかデザインとか全く分からない人間なりに感心しました。

で、ラーメンの話。

最近、「台湾ラーメンと炒飯や丼物の安価なセット」を武器にして
本場の中国系の人達が経営する台湾料理やさんが無限増殖していますが、
そのような状況で「日本での台湾ラーメンの元祖」とされる
味仙の台湾ラーメンを食べてくるとブログ的にはおいしいよなあ…
と思っていたのですが、仕事の飲み会などでなかなかお店を訪問出来ず、
飲み会後にホテルに戻って食べるCUP麺で楽しむのがメインでした。

「CUPの台湾ラーメン」といって私が最初にイメージしたのは
スガキヤさんの台湾ラーメンですが、これは「味仙」とは関係ありません。

では、味仙と関係のあるCUPラーメンには何があるかと言えば…

1食目:サークルKサンクスのPBのPrime Oneのもの
20150926cupnisshin1.jpg

製造が日清食品なのもあって、基本的には「カップヌードル」に
唐辛子味にしてニラを入れて、固まりの”謎肉”を砕いた感じ(笑)。
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味仙特製の辛味油が別についたりするし、
見た目の再現度は高めの気がします。
20150926cupnisshin2.jpg

やはり麺は「カップヌードル系」の「もふもふ食感」で太めなので、
「台湾ラーメン風のカップヌードル」としての馴染みやすさが前面に出るかと。
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で、2食目は…と続けてかきたいところですが、
写真が多くて長くなるので前後編にさせていただきます。

2015.09.25 Fri » サニーのワインを飲みつくせ!(赤の2)

先日、サニーで精力的に取り扱われているOAK LEAFブランドの
赤ワインを飲んだことを書きました。
http://hinemosunorakura.blog112.fc2.com/blog-entry-1635.html
日本の巨大スーパー資本「西友」を子会社におけるような
超巨大なメリケンの世界一のスーパー「ウォルマート」様が
PB的にお取り扱われる(PBではないみたい)ワインですので、
格安ワインですけど「複数の種類を売るからにはそこに違いがあるはず」と思って、
「各種類の違いを探ることで自分の貧乏馬鹿舌を鍛える!」目的で
ちょっと集中的に飲み比べてみたいと思います。
目指せ「ソムリエ(ただし、500円以下限定免許)!」

で、前回飲んだのがSHIRAZだったので、違いがわかりやすいように
同じ赤ワインのCABERNET SAUVIGNONを選びました。
20150925OAKLEAFCABRNETSAUVIGNON1.jpg
ちなみに、これを買ったのは吉塚のサニーですが、
店員さんが「CABERNET SAUVIGNON」という品種名だけみて
「ナポレオン」って銘柄のお酒があると思っていた昔の私と同じ感じで
税抜きで780円もされる高級なところに間違えて陳列していたので
一瞬買うのをためらいましたが
ちゃんとレジでは税込408円で買えたのでほっと一安心でした(笑)。

で、飲んでみました。
20150925OAKLEAFCABRNETSAUVIGNON2.jpg

色は一黒二赤三紫(しつこい…)でいうと1ランクあがった「赤」で
明かりに通すと透明感が強いのでSHIRAZに比べると味的にも透明かなあと。

で、そういう透明さがあるので口に入れた時のあたりはやさしくて、
口腔内にしつこくない甘さが全面に広がった後で、
渋みが泡のように、全体的に密度濃く広がるのではなく、
表面にのみ薄く広がり、ぷくっと拡がってぱちんと消えるように
ほんと不快さを残さず、渋みなのに軽快な動きを伝えて去っていく感じなので
ほんとやさしくお気軽に楽しめていいワインだなあと思いました。

あ~でもここまで書いてきて、ぬるさを増したものをのむと、
渋さの駆け抜ける感じの足取りがちょっと重くなってきた感じも…。
20150925OAKLEAFCABRNETSAUVIGNON3.jpg

まあでもほんと500円以下のワインではかなりおいしいよな~と。

ちなみに、「このシリーズに関しては福岡の有名麺ブロガー様が
すでに書かれているだろうがあ!」というつっこみが聞こえてきますが、
その方がラーメンについて書かれた「食べる前に他人のレビューは読まない」
というスタンスをリスペクト下上(したうえ)での「言及せず」なので、
「この二番煎じ野郎が!」というつっこみはしないでいただけたら感謝感激雨あがれです。

ちなみに、OAK LEAFのブランドとしてのwebページがありますが、
http://www.oakleafvineyards.com/
サニーで買えるのはこの中の6種くらいなのかなあと。

今はボトル半分くらいすでに空けてしまったので
英語をまじめに読む気力0なので読み飛ばしですが、
今後はこのページ等も参考に書いていけたらなあなどと。

2015.09.24 Thu » 鯛がみちびく美味ラーメン(後編)

20150924kotanmakitemple.jpg
で、巻にあるから巻神社にお参りしたのですが、
こちらの御祭神が天照皇大神と豊受大神で、
豊受大神が食べ物に関する神様であるからなのか…
お参りをして外に出ると目の前に…ラーメン屋。

らーめんって文字が看板に書いていないとどうみてもラーメン屋に見えない、
どっちかというと和の定食屋とか甘味どころにしか見えない外観で、
外からでは値段どころか何ラーメンがあるのかさえわからない、
この手のお店にはびびってあまり入らない私ですが、
車で来た落ち着いたご夫婦、徒歩で来た中年男性が一人と
お店の中に続いて入っていったので、これはいいお店っぽいと入店です。
20150924kotanmise.jpg

らーめん古譚(こたん)
住所:新潟県新潟市西蒲区巻甲2908-6 (MAP) 

1階スペースの奥に店舗入口があるつくりなので、
店内までは外からの光が直接届くことはなく、
店内が湯気によって艶やかさを帯びた暗さに満ちあふれている分、
入口のすりガラスが乾いてはいるけどぼんわりやさしく光るさまが
どこかありがたくここちよく感じられるのがいいなあと。

この貧乏性の私が「大盛は+50円ですむ」ことに気づかなかったくらいなので、
記憶に自信はありませんが、基本のラーメンが(塩・醤油・味噌)が600円、
野菜がつくと700円で、大盛りやコーンやメンマなどのトッピングが50円でした。

基本、初めてのお店はノーマルのラーメンを注文するのですが、
こうした「塩・醤油・味噌」などから選ぶ必要があるお店は悩むなあ…
と思っていたら、一緒に入ったお客さんが「味噌野菜にコーントッピングで」
と注文していたのでその人を信じて「味噌ラーメン」を注文です。

中華なべを大きく深くしたような黒くて横に広い鉄鍋には、
下部中央に縦長に高く対流するような静かな炎で熱せられた湯がたたえられ
湯がかれた麺が、ご主人の慣れた流れるような手つきにうながされて、
自分からしゅしゅしゅとお行儀良くざるに収まっていくさまをみて、
これはなんだかおいしそうだなあ~と思っていると登場です。
20150924kotanramen.jpg

まずはスープを一口。
まずは白味噌の甘みがくるのですが、そのままさらりと終わるわけではなく、
見た目より豊富な脂分で高められた味噌のコクがふんわり口の中で拡がるので、
白味噌仕立てでたまにある「味噌汁で終わっちゃった!」にはならない感じかと。
なので、獣系の出汁からの酸味らしきものもしっかり感じられて
「ラーメン食ってる!」という感覚が強くあっておいしかったです。

麺は結構黄色味がつよく、縮れも強めで加水率は低めな感じに思えて、
出されてすぐはコシとかよりはしっかりとした噛み心地がメインなのですが、
時間がたつにつれてのびるのではなくスープをすって弾力が出てくる感じで
これは好きな麺だなあ~と思いました。今検索で知ったのですが、
+50円で大盛りに出来るなら絶対につけたのになあ~と後悔しきりです。
そういう意味ではカウンターの反対側の壁のメニューだけでなく、
カウンター上にもメニューあったほうが気づきやすいかもと思いました。

チャーシューは1枚で、脂身のほとんどない赤味メインのものでしたが、
これがしっかり味しみていて肉自体のうまみもしっかりでてくるのに、
硬くなってしまわずもっちりした食感なのでおいしいなあと思いました。

旅先の、しかもその地の主要都市ではなくてぶらりと訪れた小さな駅で
適当に歩いて入ったお店でこうしておいしいものに出会えた幸運に感謝しつつも、
そうしたお店に出会ったがゆえに再訪できない悲しみがますのも
また旅の醍醐味かもしれないなあ…なんて思いながらお店を後にしました。

2015.09.23 Wed » 鯛がみちびく美味ラーメン(中編)

前編で、鯛車を探しに新潟市の巻に行って、
交流化囲炉裏も鯛の蔵も両方とも閉まっていて残念という話を書きました。

残念さにうちひがれ、歩き続けて疲れきった私は、
ちょっと座りたいなと思って椅子を求めて鯛の蔵の向かいの文化会館に入ると…
20150922taiguruma1.jpg

鯛車!
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鯛車!
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タイ量の鯛車~~~~~!


てな感じで空きスペースに鯛車が大量に集められていて、
いっぱい見ることができてうれしかったです。

まあ、惜しむらくは「明かりの灯った鯛車」を見ることが
できなかったのが残念でしたが、こうして大量の鯛車が一同に会しているのをみると、
それぞれに個性があるのがわかって面白いなあと思いました。

ちょっと調べてみると、子どもが盆のお墓参りをするときに、
明かりを灯してお墓に鯛車を連れて行くので、
「提灯」的な役割を果たしているみたいですね。
で、それは子どもが生まれたときに親が作るみたいで。

作りの上手下手を競ったり、かけたお金や完成度を競ったりとかの個性は不要ですが、
同じ意匠のはずなのに元気そうな鯛車もいればおどけた鯛車もいて
作り手の個性や性格などが結構出やすいもののように思えました。
そんなことを考えたら、鯛車を作ってくれた人のお墓に参るときなどに、
その方が作られた鯛車をひいてまいると、
故人を思い出すのに鯛車が役に立ったりするのでは…なんて思ったりなども。
20150922taigurumaeki.jpg

ちなみに、行きはバスでしたが帰りはJRを利用したのですが、
駅にも鯛車はいましたし、交通安全ステッカーも鯛車でした。
20150922taigurumasafe.jpg

で、こんな感じで心が満たされると、今度はお腹を満たしたくなるもので、
商店街を横にざ~っと歩いてラーメン屋さんがないかを探してもなし…
仕方ないので商店街のはずれの神社におまいりして帰りましょうか…
と思って商店街を抜けて神社に向かうと…後編に続きます。

2015.09.22 Tue » おいしいお酒を

おいしいお酒を飲んでホテル着が23:55。
明日は朝一からの仕事ですが気にしない!
20150922winedojo.jpg

それではおやすみなさい。

※先日酔って更新したので本文なしで追記のところに書いてあったのを修正。
そのため、「続きを読む」をクリックしても続きはありませんのでお許しください。

2015.09.21 Mon » 鯛がみちびく美味ラーメン(前編)

以前、「鯛が好き」ということを書いたときに、
モックさんから教えていただいた「鯛車」。

で、画像検索をしてみると、鹿児島のユーモラスな顔つきの鯛車以外にも、
各地にいろんな種類の鯛車があるのを発見できました。

で、その中の一つに、おそらく竹ひごと和紙でできた鯛車を
浴衣を着たかわいらいしい女の子が引いて歩いている画像があって、
「これって雰囲気いいなあ~」と思ったものの、
それ以上何を調べるでもなく時はすぎていっておりました。

で、先日の新潟行の時の話。
午前の仕事を終えて、午後の時間の余裕があったので
新潟市内くらいでどこか観光できるところはないかな…
と思って観光案内ゾーンをのぞいてみると…

鯛車のペーパークラフト発見。
20150921koachitaiguruma.jpg

おおおお…なんて私好みの造詣…


で、興味を持って「鯛車 新潟」で検索してみると、
どうやら新潟市の西浦地区の巻というところで
「鯛車復活プロジェクト」というものが行われているみたいで、
そこでの「明かりの灯された鯛車」の写真にえらく惹かれてしまって
(ほんといい感じの写真満載なので上のプロジェクトのリンクを見てほしいなあと)

「そうだ、巻へいこう!」と意気込ん高速バスで巻へ。

で、巻駅についてまき鯛車商店街までたどりついたら
さすがに商店街の名前につけられているだけあって
いたるところに鯛車が飾られていていいなあ…
20150921taigurumatenkyu.jpg
これとか、写真では分からないですが風を受けて
連なった鯛車がむなびれをめいめいゆっくりはためかせるんですよ…
あああなんて夏の情緒満載!
20150921taigurumaera.jpg

で、これだけ気に入ったら是非鯛車自体を買って帰りたいと思って、
ミニ鯛車とかペーパークラフトとかあるかなあ~と思って
商店街の案内所である交流館囲炉裏に行ってみると…
お休み中…。・゚・(つД`)・゚・。休館日じゃないけど時間が悪かった模様。
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まあでもこの手の運の悪さあってこその私なのであまり気にせず、
他にそういうグッズみたいなものを売っているお店ないかと探してみると…

鯛の蔵発見!!!!
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でも、暖簾が内側にかかってる…ここは休館日。・゚・(つД`)・゚・。

公的な感じの施設2つにふられて途方にくれた私を
待ち受けていた運命は???どうラーメンにつながるのか???
については後編をお読みいただけたらと。

2015.09.20 Sun » ロマンティックはかたや&閉店情報

川端通り商店街のアーケードの葺き替え(?)というか
改修がなされていてきれいになっております。

で、本日家に直帰すると日課である「1日1万歩」にちとたりないので、
遠回りするために食べる予定はないけどはかたや川端店によってみると…

アーケードと共にイルミネーションも原色ばりばり系から
淡い現代風なものに変わっていて…
まるで銀河がはかたやに注ぎ込むかのようなロマンティック…
胸が胸が苦しくなってしまって困っちゃうほどですね。
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なみなみの スプによこたふ 天の川 by箸を

ちょっとこれ以上ネタが膨らまないので他の話を。

博多のバスセンター地下の、元名代さんがうどんとラーメンのお店になって
その後イタメシ食堂になっていたのが閉店されていました。
20150920buscenter.jpg
新幹線が全面開通する前は、鹿児島まで行くときは高速バス利用していて
その前に名代でラーメン食べていくことが結構多かったのですが、
最近では新幹線ばかりになってごぶさただったものなあと。
20150920buscenter2.jpg
市内の自宅に帰るための乗客は「食べて帰ろう」と思わないだろうしで
なかなか難しい場所なんでしょうが、
ここにはかたやさんか膳さんが来てくれたらなあ~なんて。

2015.09.19 Sat » 今日は飲むぞ~~~!!!

気詰まりなお仕事がやっと終了!

今日はたまたま博多駅直通ではなく
吉塚で途中下車して駅前サニーによったら
昼の気詰まりを一挙に解消してくれるような
ぜんぜん気のおけない気軽なお値段の惣菜満載で喝采しきり!

安赤ワインで今日の詰まりを流しまくるぞ~~~!
20150919OAKLEAF1.jpg

OAK LEAFのSHIRAZはワンコイン以下ワインにしては
アルコール度13.5度でいっぱい酔えてお得お得。

おーっ!くぅ~り~は~!(これは)
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色は紫色が強い感じですね…
ワインの色を評する基準として「一黒二赤三紫」というそうですが、
これは紫だから3番目かあ…って、
このネタがわからないような純真無垢なよい子は聞くならお父さんにね。

お父さんに聞いてみて「俺は紫どころが四の斑でごめんな…」って
さびしそうな背中でつぶやいたら、「でもそのおかげで私が生まれてこれたのだから」
といって慰めてあげて下さいねこのあたりおじさんも意外と繊細だったりするので。

味はにおいはあまり感じずベースは濃く甘い感じですが、
面白いのが渋みの特性で、甘みのあとに悪くない渋みが続くのですが
「下向き」の渋みというか、口腔全体に広がらずに
舌の先をメインに舌でのみ渋みを感じて奥までも続かない気がしました。

これは「気軽さ」の面では非常にいい感じな気がしました。
でも結構良いが早い系のような気が…これもある意味いい特性かもですが。
20150919OAKLEAF3.jpg

までもこのお値段で栓がコルクっぽいものであるのは…
矜持と捉える人もいるかもしれませんが、
正直コルクの類似品を使うくらいならあけやすい
金属キャップの方がうれしい人が多い気がします。

それではおやすみなさい。

2015.09.18 Fri » 手水の鳥ズ

櫛田神社の手水で鳩が水を飲んでいました。
20150918cyouzukushida.jpg
これがほんとの手水の鳥s…

まあ、鳩が手水鉢に飛び込んで
ぴじょんぴじょんになってなくてよかった…

ごめんなさいもうしません。・゚・(つД`)・゚・。

で、手水つながりで十日恵比須神社のお話。
正月大祭以外のときでも鯛の置物を取り扱っていないかと、
十日恵比須神社に寄ってみると…手水が鯛!
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鯛好きにはうれしいものだったので何枚も写真とってしまいました。
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まあでもさすがに風鈴にそよぐ魚は金魚でしたが(笑)。
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この参道にあほほど人が連なる時期にこないと
鯛の置物があたる可能性はないのか…
それまでにどこかでくじ以外でピンポイントで
手に入れられるよういろいろ探してみたいなと。
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2015.09.17 Thu » 紅茶のおいしい

超お嬢様学校で有名な聖心女学院には
直営の農園である不二農園というのがあって、
オリジナルの紅茶もあるというのがセレブですねえ。
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なんたって住所が渋谷区広尾ですよ広尾。
確か広尾ネーゼとか広尾ヒルズとかあるんですよね(違)
今調べてみたら広尾周辺は歩いたことがないなあ私。
その事実こそが広尾の治安の良さを示していますが(笑)
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純国産紅茶用の品種「ただにしき」というのは
現在ではこの不二農園のみで栽培されている模様です。

私が適当に入れた感じでは、香りや酸味や渋みなどは強くないけど、
その分濃い色の中にたたずむ落ち着いたコクを
ゆったりした気分で楽しめるのがいい感じだったかなと。

http://www.seishin-fujinouen.jp/products/

50gで税込400円というのは全然高くない気がするので
どこかでお見かけのときはご利用いかがでしょうか?

紅茶つながりで、先日買ったアールグレイと洋梨のパフェ。
20150917earlgrey.jpg

熊本のSweetssweetsのものですが、フランソアの商品と
一緒に並んで売られていること多いなあと思ったら、
もとフランソアなのですね。
ここのスイーツは値段と味のバランスが良くて結構すきなのが多いなあと。

さて時間もないので白いお皿はないけどグッバイ…バイ…バイ

2015.09.16 Wed » 酔いしれるめんつゆ

最近の晩酌はウィスキーが多いです。
パソコン机に氷入りのグラスもって行って、
ボトルから少しずつ注ぎいれて、
半分くらい飲んで少し薄くなってきたら
また少し入れてちびちび飲むパターン。

で、この日のつまみは冷奴だったので…

もう大体の人は察しが着いたと思いますが…
20150916mentsuyu.jpg

。・゚・(つД`)・゚・。

ウィスキーがもったいなくって悔しくて
めんつゆ入りウィスキーを飲んでみましたが…
意外といけましたよ嘘ではなく。
めんつゆの甘さが薄れて奥行きが出る感じで、
その後豆腐につけて食べてしまいましたから。

まあでも、この手の「違うもの注いじゃった!」系の過ちは
おそらくはどなたも何かしらされているとは思うのですが、
そういうのを集めたサイトとかあれば面白いのになあと。
20150916gourmetomax.jpg

祇園のグルメシティの看板がマックスバリュに変わる瞬間。
こうして2つの看板が並んでいるところを撮れたのはラッキーでした。

櫛田神社の手水舎の近くには白い彼岸花が。
20150916higanbana.jpg

店も季節も確実に移り変わっていきますね~。

2015.09.15 Tue » 膳のクーポン!!!

久しぶりの城南区のお仕事。
これまでは、14時くらいに仕事先につけばよかったので、
いろんなお店のランチを楽しめたのですが、
今回からは16時前くらいに着くスケジュールになってしまい、
なかなか開いているお店がなくて麺ブロガーとしては残念無念。

でも、膳さんは中休みなしで営業されているし…
おおお15時なのに駐車場は1台開いている以外は満車…
さすがの繁盛ぶりだなあと感心しながら入店です。

で、今日こそワンコイン派の硬い殻のさなぎから羽化して、
天井のない価格の空を自由に羽ばたく蝶になるぞ~
そのきっさきは580円の「こんならーめん」に任せたぞ~!!!

と武者震いしながら食券機をみると、右下に
「こんなラーメン、クーポン利用で290円」とか
「こんなラーメンセット、クーポン利用でワンコイン」
と書いている赤いボタンがあるのを発見です。

580円が290円になるなら使わいでかのモルワイデ!(???)
ランパスが必要なら買っちゃうぞ~と思ってみてみると、
使えるクーポンは「食べログ」とのこと。

で、その場では良くわからなかったのでクーポンはあきらめて
財布の中身をみると「ちょうど380円」あったりしたので
ここはいつもの大盛りを食べてこんなラーメンは次回に決定です。
20150915zenoomori.jpg

で、本日の大盛りはいつもに増してチャーシューが多かった気がして
もう本当にまんぞくしきりでしたが、今日の本題は「クーポン」なので
感想はおいておいてはやる気分で食べログで調べてみると…
なんだかちょっと良くわからない感じですね。

食べログで膳小笹店さんの情報をみてみると、
クーポンの存在を示すように字が赤くなっていて、
20150915zencoupon1.png
開くと「こんなラーメン半額」というありえないお得さのクーポンは
期間か枚数限定だったようでなくなっているのは確定したのですが、
「こんなラーメン+ごはんワンコイン」の画像は
出てくるのですが印刷ページからはクーポン発券できず。
20150915zencoupon2.png

どうやらスマートフォン用のページからしか発券できないようなので、
20150915zencoupon4.png
私の古くて遅くて最小価格MVNOなためスマホと呼べないスマホを少しいじってみると…
どうやらこれは「食べログワンコインランチ」というシステムの一環で、
基本はランチパスポートの食べログ版で、
月500円の会費を払うと、食べログワンコインランチに
登録しているお店のランチをワンコインで食べられるみたいですね。

まあ、よくよく考えたら膳さんで無料で発行できるクーポンとか
発券していたら採算合わないよなあとひがみでなくて実感。
無理されないように必要な側面では適宜値上げしつつ
今の枠での安価でおいしいラーメンを提供し続けて欲しいなあと。

2015.09.14 Mon » ありそうでない「たれカツ丼」の衝撃

先日の新潟行の時の話。

イタリアンやバスセンターのカレーなどの新潟B級グルメを制覇した私は、
B級だけどA級的な要素もある「B.A級」とか「B+級」的なグルメを
食べてみたいなあと思って、新潟に十年弱住んでいる学生時代の先輩に聞くと
「タレカツ丼がオススメだよ!ぜひ食べて帰って!」と言われました。

で、新潟駅から新潟空港に向かう前にそれを思い出して、
新潟駅の近くで食べられるところがないかな…と探してみると
「ぐりるかんだ」というお店があるらしいので向かってみることに。

お店の感じは、レトロな喫茶店的だったので、往年の髭エプロン系の
マスターが出迎えてくれるのかなあ…なんて思いながら入店です。
20150914grillkandamise.jpg

住所:新潟県新潟市中央区東大通1-5-21 (MAP) 
営業:11:30~14:00 17:30~21:00 定休:日曜

店内自体は「喫茶メインだったお店が定食メインのお店になった」感じで、
どのお客さんからも手に取りやすい場所に漫画本コーナーが鎮座していて
「漫画やスマホを弛緩した目で眺めながら定食食べる」気軽なお店タイプですが、
厨房周りは「ちゃんと料理をする洋食屋さん」としての矜持が感じられて
その中にいる店主もコックコートの白が映えるきりりとした感じでした。
20150914grillkandamenu.jpg
お店の一番の推しは「トンカツ・ハンバーグ・豚生姜焼き」に
ご飯味噌汁がつく「盛り合わせ定食750円」のようで、
他のお客さんもそれを頼んでいたのですが、さすがに旅人なので
ここはコスパより珍しさだろうと「タレカツ丼750円」を注文です。

多分作り置きのカツを揚げるんだろうな~なんて思いながら
空港行きのバスの時間を確かめていたりすると、
うずたかく積み上げられた食器と幾重にもつり下げられた調理器具のすき間から
漏れ聞こえてくる調理音から推測するに、コツコツと各手順をさぼらずに
ていねいに踏みながらていねいにカツを作られていて本格的です。
20150914grillkandatennai.jpg
やはりあの白いコックコートは伊達ではないねえ~
洋食屋さんとしてのプライドを感じられますね~
と思っていると出てきたのがこちら。

20150914grillkandatarekatu.jpg

どご~~~~ん!!

写真ではあまり伝わらないかもしれませんが、
レトロな洋食屋の落ち着きに全く似合わないどかどかべんべん感(笑)

で、まずはカツを一口。

ほんと最初の一口は衝撃的で、如何に一般的にカツと言えば
卵とじかソースか味噌かと舌が信じ切っているかを痛感させられる
「えっ??醤油かよ!!!???」的びっくりが口腔から
ダイレクトに脳みそに届いて脳内が!?!?!?で満載になります。

これ、名古屋の「矢場とん」ではじめてみそカツを食べたときの
衝撃の数倍上を行く衝撃で、カツと醤油の不協和音のすごさに感服でした。

でもこれはおそらくこちらのお店の「洋食屋さん」としてのイメージが
あってこその衝撃の大きさであって、和洋中何でもそろうファミレスで
天ぷらにケチャップつけて食べても別に衝撃を感じないけれど
お寿司屋さんでお皿に出された褐色の液体に寿司つけて喰ったら
それがソースだったときの衝撃の方がより強く感じられる効果ににているのかなあと。
そういう意味ではもっと和食系のお店で食べると印象違うのか試してみたいなあと。
20150914grillkandatarekatuwhole.jpg

ま、で話を元に戻すと、そんな感じで「THE 醤油」が前面に出てきて
「カツに醤油は合わないんだなあ~」という衝撃を生むだけだった醤油なのですが、
それはそれやはり日本人のDNAに絡め閉じ込められた
「醤油と米の調和への愛」が沸き上がってくる感じで、
かなり濃い味付けの中に米の白い美味しさが感じられてくるものでもあって
食べ終わった後は「おいしい”ごはん”を食べたな~」と思えるのも不思議だなあと。

まあでも、「カツ丼に甘じょっぱい醤油タレを浸す」と文字で読むだけでは
そうびっくりする組み合わせには思えないかもしれませんが
実際に試してみるとなかなかの衝撃なので機会あればぜひお試しください。

2015.09.13 Sun » 食卓のマンネリ防止策

毎日毎日鉄板の上で焼かれなくても
毎日毎日ご飯を作り続けていると飽きるもので、
「またいつもの店でいつもの陳列からいつもの食材買うだけかあ…」
なんてため息つきながら買い物される人も多いのではと。

でも、そんな日々変わらない商品の並びを
結構違った視点でみられるようになる方法に気づきました。

本日私が買った食材は、いつもと変わらない
「もやし・納豆・ヨーグルト」だったのですが…

20150913ooitamamire1.jpg
もやしは「大分もやし協業組合」

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納豆は「大分ふるさと納豆」で大分産大豆100%

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ヨーグルトはいつも良く食べる「N-1脂肪0」でしたが、
これが大分の九州乳業のものであるのを今日初めて意識しました。
20150913ooitamamire4.jpg

で、こんな感じでたまたま大分のものが集まったのですが、
これを裏返して「今日は大分産のもののみを使ってご飯作る!」
とかテーマ設定すると買い物が楽しくなるのではと。

これも、「じゃあ今日は鹿児島縛りだから黒豚とさつま揚げを…」
なんて「その地のすぐ思いつく名物を集める」のではあまり面白くなく
近くのマックスバリュやサニーで買える物限定にして
「今日は山口縛りでどんぶりもの作るとすると…」
「では次の日はさらに先に行って広島でどんぶり…」
「あああ次の日の岡山は思いつかなかったから南下して熊本で…」
なんて感じで考えると結構頭の体操になって面白いかもなあと。

もうこの辺でおなかがきゅ~きゅ~言い出したので
大分の納豆をつまみに晩酌開始したいと思います。
大分のお酒が家にないのが残念無念ですが…
これで二階堂にかぼすとか入れて飲めたら最高なのに。

2015.09.12 Sat » 順番を抜かす理由

あなたは駅のホームにいます。
列車に乗るために並ぼうと思うと、
図の赤丸のように2人が1列に並んでいます。
あなたはどこに並びますか?

20150912station1.png
次の図のように1列の3人目に並ばれる方は結構多そうだなあと。
20150912station2.png

私も、空いている時間で乗客もその後並ぶ人も少ないと
予測されるときは3人目につくかもしれませんが、
おそらくそういう時は列から離れて並ばないと思うのですが、
通勤時などの場合は「2列にお並びください」と書いてあるのを確認してから
二人目の人のあとには並ばず先頭の横に並ぶようにしています。
20150912station3.png

さすがに「すでに3人が1列にならんでいる状態」から
新たに2列目の先頭に並ぶほどの強さは持っていないのですが。

このあたり、「1列の3人目に並ぶ人」「2列目の先頭に並ぶ人」の
比率はどれくらいなのかなあ…などと。

まあ、一番関心があるのは「1列で2人目に並んだ人」の心理なんですが。
「先頭に立つなんてがつがつしている感じで嫌だなあ」とか
「あとから来た私が先頭に立つと1番目の人に悪い」
などといった遠慮の気分があるのかもなあ…と思いますが
それ以外の理由があるのなら教えて欲しいなあと。

てな感じで、今日は書こうと思っていた内容が
どうにもまとまらなかったのですぐに書ける内容で更新です。
おせっかいおっさんな内容になって不快になられたらすみません。

明日はちゃんとまとまりますように…。

2015.09.11 Fri » 中洲ジャズ

先日、博多駅で「中洲JAZZプレ演奏」をしていたバンド(?)の
演奏が気に入っていたので、ふらりと立ち寄ろうと思っていた中洲ジャズ。

んでも書類が終わらなくて中洲についたのは22時…
ちょうどすべてのステージが終わって絶賛撤収中。・゚・(つД`)・゚・。
20150911nakasujazz1.jpg

20150911nakasujazz4.jpg

「もっと遅くまですると思ってた」&
「2日あるからステージはそのままだと思ってた」
の両方とも違っていてなんだか新鮮でした。
20150911nakasujazz3.jpg

20150911nakasujazz2.jpg

まあでも、JAZZを聞きそびれたので、私のぬかみそまみれの
脳内がJAZZの名演奏で浄化されることはなく、
思いつくのはいつもの親父ギャグばかり…
で、家に帰って冷蔵庫の中の酢をみてみたら
20150911nakasujazz5.jpg

無か酢JAS…

あああごめんなさい明日こそはちゃんと聴きに行って聞き入って
センスいいブログ書けるようにするのでお許しを。

ちなみに、私は勝手に「酢にはJASマークつかないだろう」
と思っていたのですが、それは私が買う酢が安物だからで、
ちゃんとしたものであればJASマークつくのですね。
加工肉とかのイメージしかなかったのでこれは勉強になりました。
最後はちゃんと食べ物ブログの面目躍如でございます???

ちなみにお酢のJASマークに関しては以下の農林水産省のリンクをどうぞ。
http://www.maff.go.jp/j/kokuji_tuti/kokuji/k0000994.html

2015.09.10 Thu » [ネタ]いい夫婦の条件[ネタ]

花屋さんに貼ってあったポスターの写真。
20150910roses.jpg

最初、いい雰囲気のポスターだねえと思っただけなんですが、
よくよく見てみると…奥さんの持っているバラが1輪なのに
男性が持っているバラは…ざっと数えて25輪!!!
バレンタインとかで「倍返し」とか耳にしますが、
夫婦になると「25倍返し」になるんですね~(笑)。

まあでも、このイラスト男女どっちともいい表情しているので、
こんな表情にしてくれる相手がいれば25倍なんて軽い軽い!

まあ、ある程度年輪を経た奥様でしたら、
もらってうれしいのは花ではなくてこっちなんでしょうが(笑)
20150910gold.jpg
(写真は新潟物産展が川端通り商店街であったときの「金塊つかみ体験」)

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2ヵ月後の奥様のいい笑顔めざしてみなさま節約してがんばって下さい!

2015.09.09 Wed » 月に一度の全品半額!

今日は買い出しの用事があったので久しぶりに自家用車で出勤。
なので久しぶりに東区を車でぐるぐるしてラーメン屋を探します。

で、道中ふと思い出したのがイナッキーさんの紹介されていた「おふくろ食堂」。
記憶では「月と日が同じ日は半額」だったよな~と思って
訪問してみると、ちょっとお店のシステムがよく分からず断念。

で、この「おふくろ食堂」はヴィーナスギャラリー福岡という
パチンコ屋さんの併設店舗なんですが、このほかに「勝福」という
いかにもパチンコ屋さんらしい名前のラーメン屋さんがあったので、
そっちもみてみようと少し歩いてラーメン屋さんの前まで来ました。
20150909syoufukumise.jpg
住所:福岡市東区多の津3-6-18 (MAP)
営業:11:00~21:30 年中無休 駐車場:パチンコ屋さんなので大量

20150909syoufukuhangaku.jpg
すると…なんとラーメン店で全品半額!
これは結構豪勢な半額!!


で、メニューを眺めてどれを頼むかかなり悩みます。
20150909syoufukumenu.jpg
基本は白560円で、辛味の入る赤とマー油が入る黒がそれぞれ660円…
白を半額で食べると280円で替え玉も半額だから50円で合計330円もいいけど
ここはせっかくの半額だから豪華に行こうぜ!と自分に言い聞かせて
「炙りチャーシュー麺のご飯ものセット1080円」を半額540円で注文!!!

で、出てきたのがこちら。
20150909syoufuaburiramenset.jpg
写真右奥に画面が小さめのスマホ(4.5インチ)が映り込んでいるので
それとの対比でラーメンと半炒飯の量はだいたい分かっていただけるかと。

丼いっぱいに広げられたチャーシューをうれしい気分でかき分けて
まずスープをいただくと…どこか椎茸というかグアニル酸(???)的な
味が前面には出てこないけど後に出てくる感じが、
「三氣」さんに似ているなあ…そう考えたら、白赤黒の3分類も
三氣さんと同じだなあ…と思い始めるともうそのイメージでしか
味わえなくなってしまいました。
私の貧乏馬鹿舌の感想なので大外れの可能性高いので眉唾ですましてください。

麺は表面はつるんとした感じですが加水率はそう高くもなく、
噛むとしっこり素直な食感だったような気がします。
20150909syoufuaburiramen.jpg
チャーシューはしっかり炙られていて、念入りに焼かれた
ベーコンのようなあふれる香ばしさと脂感がおいしかったです。

炒飯はだまにならず1粒1粒ちゃんと分かれているけど、
食感自体はしっとりしていた感じだったので
結構豊富にあぶらを使われていた感じなのか、
21時前の今になっても全然お腹が空いてきません(笑)。
まあ、替え玉もしたからかもしれませんが。

まあでも、パチンコはしないので「勝福」の「勝」は分かりませんが、
満「腹」になって幸「福」な気分でお店をあとにすることが出来ました。

で、これ書きながら今調べてみると、イナッキーさんもあおさんさんも
「塩」をオススメされているので、10月10日は柚子塩を食べてみたいなあと。

2015.09.08 Tue » 半額司法試験から現代の子ども考へ

問題 以下の写真の意図を半額の視点より説明せよ(憲法100点分)
20150908hangakukentei1.jpg

採点基準
1. 半額シールが異なっていることに触れている(10点)
2. フライものがサニーであることを指摘している(20点)
3. 刺身がマックスバリュであることを指摘している(20点)
4. ワインは水滴がついていることより、上記2店以外で買った
    可能性が高いこと、半額品ではない可能性が高いことを考察している(20点)
5. 上記の1~4を総合し、買い物した行為者の
   「安値への執着」を 見出した上で批判的に考察を述べている(30点)

さてみなさんは何点取ることが出来たでしょうか?

問題の漏洩でもないと0点でした!」

なんてカマトトぶる人もいるかもしれませんが、
そんなお育ちのいい人はこのブログ読むとは思えませんので(笑)。

しかし自分で書いててなんですが「カマトト」なんて
久しぶりに聞いたなあ…でも正確な意味知らないや…
と思って調べてみると…へ~~~~っていいたくなるトリビアだなあ。
「トリビア」も古いですねごめんなさい。
ご存じない方はぜひリンクたどって意味を確かめて下さい。
http://zokugo-dict.com/06ka/kamatoto.htm

ま、リンクたどるの嫌な人もいると思うので簡単に書いておくと
「かまぼこがトト(お魚)から出来ているなんて知らなかった~♪」
なんてぶりっ子する人のことをいったみたいですね。

でも、最近の子どもだと上の話もわからないかもしれませんね。
「神奈川県相模原市の水族館・アクアリウムさがみはら」で、
シャケの切り身を水族館で泳がしてみたみたいですが…なんともはや。

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1509/02/news081.html

20150908laescondida2.jpg

もし私に子どもがいたら「お父さん、このお魚半額シールがないよ!怪我してるのかな?」
とか言って親に大恥かかしてくれるのかもしれませんが(笑)。

いつもはブログ書き終わるまで飲まないのですが、
今日は飲みながら書いているのでお馬鹿が加速する前にこの辺で。

それではおやすみなさい。

2015.09.07 Mon » 透明より澄んだ不透明スープ

醤油ラーメンのスープの様子を説明する際に、
自分も良く使うし他の方も良く使われる表現として
「いい感じに透明感あるスープ」っていうものがある気がします。

色自体は醤油として「ちゃんと濃い」けど、粉末等が漂う感じはなく、
表面に細かく散る油の金に助けられてスープの褐色もきらりと澄んで、
中にある麺の黄色がきれいに同じ方向に並んで流れるさまがありありとみえる…
そんな感じの醤油ラーメンのスープを上のように評することが多いかなあと。

で、先日の新潟行の時の話になりますが、
ラーメンを食べたいけど旅先ではなかなか
ワンコインのラーメンは出会えないもんだよね…と半ばあきらめ気分で、
イタリアンや黄色いカレーを食べたバスセンターから
ホテルに向かって歩いているとラーメン屋発見。
20150907kyoushinkenmisehiru.jpg

う~ん…でも看板も真新しいし暖簾も真新しい…
古きよきイニシエ系好きな私にはちょっと合わないかも…
なんて思いがら通り過ぎてホテルに戻っておりました。

で、夜になってイオンで晩飯買おうと再度バスセンターに向かうと…
おお、昼に見た共進軒さんがやってるなあ…
20150907kyoushinkenmiseyoru.jpg

どんな感じだろう…とちょっと店内を見てみると…
おおお店内はなんとも良い感じの古きよき中華料理屋さん系で、
おっちゃんおばちゃんの雰囲気も良い!しかもラーメン390円!
これは何たる福音と喜び勇んで入店です。
20150907kyoushinkenmiseup.jpg

住所:新潟市中央区万代1-1-25 (MAP) 
営業:11:00~15:00 17:00~22:00 定休:月曜

おそらく、他のブログ記事などから推測するに、古くからのお店が
まわりの改装にあわせて外観や内装の一部を改装したようで、
店のレイアウトや厨房等はイニシエ感にあふれているのに、
床はかばんを直接置いても全然気にならない感じのきれいさで、
ある意味ちぐはぐな印象もあるのですが、
そんな新旧入り混じりをすべてまとめる重心のようにどっかりと
噛み潰すどころか苦虫そのもののような貫禄ある表情のおやじさんが
座っているのがなんだか落ち着くなあ~なんて思いつつラーメンを単品で注文です。

私の注文の声に親父さんはまったく動かず、おかみさんが麺あげ等担当で、
スープ等の準備を娘さんがされているなあ~なんて思ってみていると
後から来たお客さんの「ラーメンとチャーハンお願いね」
という注文が響いたと思ったら親父さんがどっかと動き出し、
4つほど並んだ中華なべゾーンでがこがこごっとんされ始め、
長年の継続による領分の固定化っていいもんだ…と思っていると
ラーメン390円登場です。
20150907kyoushinkenramen.jpg

で、ここで最初の「いい感じの透明」の話に戻りますが
写真ではうまくその感じが出ていなくて残念無念なのですが、
なんというかこのラーメンは「いい感じの不透明」というか
「ものすごく透明なはずなのに、その透明の奥に潜む不透明の存在感」
みたいなものがあるなあ…というのが第一の感想でした。

なんというんでしょうか、「コーヒーゼリーは透明」だけど
「あめゆや葛餅は不透明」みたいな感じが近いのかなあと。
20150907kyoushinkenramen2.jpg

そういう対比はスープの味にも出ていて、「いい感じの透明」の場合、
味自体は結構スープに均一に広がってわかりやすいのですが、
こちらのお店のばあい、正直最初の一口とかは淡くものたりなく、
けれども味を探しながら2,3重ねて飲んでいくと
奥にくぐもって潜んでいた不透明なおいしさがほわんとのどの奥に姿をあらわすような感じで、
雪の深さを幾たびも尋ねるようにスープのうまみを幾度も尋ね、
こくりこくりと淡く感じるのを繰り返しつつ飲み続けられるのがいい感じだなあと。

麺はもうかなり日が開いたので詳しい印象がありませんが、
普通の太さの縮れ麺で加水率は結構高めだった気がして、
後確実に覚えているのが「量がかなり多い」ことで
量的には元祖長浜レベルあったのでこれは大満足でした。

あと、ほんのり甘めのシナチクやねぎが大量に入っているので
味や食感の変化を楽しみつつ大量の麺を楽しめるので
お値段とコスパ考えるとほんとお得だなあと。

しかしまあ、バスセンター付近はイタリアンも黄色いカレーも
390円の安価なラーメンも食べられて最高の場所だな~
と大満足でお店を後にしました。

2015.09.06 Sun » 大分vs.長崎 

出勤のため博多駅のホームに上がると、
ひときわ存在感のある電車がみえたので
車名をみてみると「ゆふいんの森号」でした。
20150906yufuinnomorigou.jpg

なんか、存在感あるよなあ~普通の特急よりも大きいよなあ…
以前みてその風格に驚いた「ななつ星」には負けるけど、
かなりの高級感だなあ~と感心した視点でみると、
同じ緑色の佐世保に向かうMIDORI EXPRESSが
なんだか安っぽく見えてしまうもんだ…
JR九州は長崎よりも大分びいきなのか…なんて思っておりました。
20150906yufuinnomorigouandmidri.jpg

んでも、なんだかMIDORI EXPRESSの先頭車両のところに、
旗持った人やら運転手さんやらがいっぱいいたので、
なんだろうと思いながら近くにいると…
20150906huistenbosch.jpg

黄色に赤に青に…緑以外の原色にあふれた
ハウステンボス号がやってきて
20150906huistenboschmidori.jpg

連結!

20150906huistenboschmidori2.jpg
旗持ちのお兄さんの旗が、赤のときもあれば
緑のときもあるのがおわかりでしょうか。

このあわせ技による極彩色のカラフルで、
緑ONLYのゆふいんの森号に勝てたのでは…なんて。

vs.なんて勝手に戦わせた私がいうことではないですが、
湯布院も佐世保もどっちも行ってみたいなあ…。

2015.09.05 Sat » 黄色いことはいいことだ ~黄色いカレー~

1夜あけて新潟行2日目。

仕事先向かうバスに乗るために万代バスセンターに向かいました。
昨夜、“イタリアン”を食べたところの1階にあたりますね。
福岡の人だと、博多駅や天神駅のバスセンターを
イメージされるかもしれませんが、どちらかというと、
「キャナルシティのはずれのグルメシティあたりにバスセンターがある」
というと位置関係や町並みの想定がしやすいと思います。

20150829kyusyuten23.jpg
住所:新潟市中央区万代1-6-1 バスセンタービル 1F (MAP)

泊まったホテルが朝食抜きだったので、何か食べ行きたいよなあ…
イオンでご当地物の菓子パンでも買って…と思ったけど、
イオンにもコンビにでも「新潟ならではのパンのメーカー」は
ないみたいなので、新潟まできて山崎のパン食べるのも…
と逡巡していると、暗いバスセンターの奥にひっそりと光る
看板の文字を読んでみると…立ち食いそば屋さん発見。
20150905buscentermise.jpg

『ラッキーうどん食べるよ~♪』と近づいてみると、
なんとここが有名なB級グルメの「黄色いカレー」を売っているとな!
価格を見ると470円…立ち食いうどん屋さんでのカレーとしては高めかなと
貧乏性の私にとっては思えましたが、旅先でのこの手のためらいは
後悔の元なのも実感しているので景気良くボタンを押しました。

20150905buscenter.jpg
写真じゃ明るさ補正してしまっているのでちょっと分かりにくいかもしれませんが
お店のあるバスセンターはさまざまなコントラストに満ち溢れた空間で、
光あふれる外と暗さあふれる構内の明暗の対比
すぐ近くまで乗る普段着のお客と、他県に向かう旅モードの新潟の人と
それを弛緩した目でながめる遠く九州から来た私の対比もあって、
立ち食いそばのお客さんも、さっさとかっ込む作業着のおじさんもいれば
ゆっくり食べるアート系の服を着た若いお姉さんいて…
こんないろんなものが入り混じる場所だからこそ、
SやらAではない、けれどもCでもましてやZではない
B級グルメが生まれたのかなあ~なんて思っているとカレー登場です。
20150905buscentercurry.jpg

かなり暗い中で手振れ補正なしのレンズでとった画質崩壊画像のため
色合いなどがまったくつたわりませんが、実物はもっと黄色く感じる気がします。

で、実食。

感想:うん、確かに黄色い味だ(笑)。


カレーの味を「熱さにつながる赤いイメージのHOTな辛さ」と
「刺激や疾走感につながる黄色いイメージのSPICYな辛さ」の
二つに無理やり分けるとしたら、こちらのカレーは
赤いHOTを減らした分、SPICYが増して感じるような気がします。

なんかそんな表現をするとどっか気取ったような感じもしますが、
ごはんがみえないくらいにどさっともっさりかけられたルーは、
小麦粉と油の量が多いためかもったりもたもたした感じで、
赤いHOTさがない分、どこかシチューに似た感じの甘さがあるかなと。

で、具が結構大ぶりにきられているので、豚肉の脂の甘さも感じるし、
扇のようにつながっているけどちゃんと火が通っているので
食べた充実感と甘さが強調されるたまねぎも存在感あって
なんだか全般的には「もったり甘いカレー」に思ってました、最初は。

でもほら、なんというか、赤く落ちる夕陽では日焼けしないけど、
黄色く熱さを感じない昼の光でいつの間にか日焼けしてしまうように、
黄色くて甘みのあるカレーだからお子様でも食べられるかも…なんて油断して食べ進めていると、
ひよこのようにかわいいイメージだった黄色が実はスパイスの塊であったことを、
いつの間にか口の中に広がっていた「カレー食べた充実感」と、
「口先だけではなく体全体で熱くなる感じ」で気づかされました。
なので、「辛味で口の中ひ~は~するの苦手!」
ってタイプの人がいたら結構おススメできるなのかなあと。

20150905buscentercurry2.jpg

あと、こちらのカレーの感想として「給食のカレー」という
表現がけっこうされていましたが、
そうした安心ONLYのHOTもSPICYも抜いたカレーとは違う、
HOTを抜いて甘さに包まれている分、それとは明確に気づかないけど
黄色いSPICYのとりこになってしまって気づけばリピートしてしまう
いけない依存性をもった実は危険なカレーなのかなあと思いました。

これ、レトルトもあって、興味ある方はどうぞ~♪と
お勧めしようと思ったのですが、送料が1000以上になるのか…

http://www.crayonlife.com/e_shop.cgi?keyword=omiyage&

さすがにそれは割高なので先日書いた阪急の地下とかで買えないか探してみようかと。

2015.09.04 Fri » 本場のイタリアンを堪能

旅先で名物を検索するとき、どのような検索語を御使用でしょうか?
「地名+グルメ」、「地名+おいしい」、「地名+グルメ+最高」
「地名+ランチ+知る人ぞ知る」みたいなワードで調べる人や
「デカ盛り」「行列」「BEST」なんてワードを使う人もいるでしょうが
最近の私の場合「B級グルメ」というワードで検索することが多いかなと。

で、「新潟+B級グルメ」で検索すると筆頭に出てくることが多かった
「イタリアン」を到着したらすぐ食べようと思って福岡出発です。
20150904niigata.jpg

飛行機の遅れなどあってホテル到着が19時くらいになり、
もう無理かも…と思いながらも検索してみると近くのお店が
20時まで営業することを知って急いで「みかづき(公式HP)」さんへ(市内に複数店舗あり)。
20150904italianmise.jpg

麺+ソフトクリームなどの組み合わせは東海の「すがきや」さんや
関西のたこ焼きなどをメインとしたスナックコーナー店的な感じで、
新しく清潔だけどどこか「80年代的」な雰囲気を感じるなあ…
でも、こうした雰囲気こそが、最近の「ネタ狙いで急造した」B級グルメじゃない、
「気軽だから子どものころから利用されてきた思い出いっぱい系」の
「正統的なB級グルメ」であることの証なのかなあなどと。
20150904italianmenu.jpg

ノーマルのイタリアンは330円、大盛りすると+70円。
お昼抜きでこんな時間まで来たので迷うことなく
大盛りで頼んで出てきたのがこちらです。
20150904italian1.jpg

最初の感想は正直「量少な!」で、これだと女学生でも
おやつにしかならずにランチ代わりとかにはならんよなあ…
大盛りじゃなかったらどんな量なんだろう…と不安でした。

で、まずは焼きそばとトマトソースを混ぜることなく単品で食べてみよう…
と思って焼きそばのほうから食べてみますが…
四角く角ばった太めのソフト麺的な食感の麺は、
加水率が低めなのか粉感あって重めだけど
噛み切るときはもっちりではなくしっこり系の歯ごたえかなと。

ソースをつかみやすいザラとした表面なので、
味を濃く感じるかと思ったのですがそこまでくどくなく、
けれども油分は結構つかっている感じなので、
「ソースよりも油が前面に来るからこそのくどくなさ」
的な感覚のある焼きそばだったような気がします。

トマトソースも酸味などはあまり強くないし、
塩分や油分も強くない控えめな味なので、
正直薄めの焼きそばに薄めのトマトソースが混ざっても、
さして印象は残らないなあ…と思いながら最初食べてました。

もうひとつ特徴的なのが生姜で、粉物系によくある
真っ赤なタイプではなく、おすし屋さんなどでよくみかける
甘酢しょうがを細かくした感じなので和のテイストが強い感じでした。
20150904italian2.jpg

こんな感じで、焼きそばも薄め…トマトソースも薄め…
甘酢生姜は酢が前面に立ってなんかあわないなあ…
『正直これははずれだったんでさっさと食って下のイオンで買い物だ!』
と思って子どもがするようにぐっちゃぐっちゃに混ぜて食べると…

う!ま!い!

先ほどまでの薄く感じたそれぞれのパーツが、
年寄りすぎる人にも若すぎる人にも伝わらないでしょうし、
記憶では前に一度同じ例えを使った記憶もありますが、
SPEEDにHITOEが入ることでグループとしての魅力が急激に増すような
ソムリエもびっくりの(?)おそろしいほどのマリアージュを示します(笑)。

んでもほんとなんというか、「焼きそば+赤くない甘酢しょうが」で
???となって活性が高まった味覚への意識に、
さらにトマトソースが酢とは違う酸味と、
赤いしょうがとは違う赤をもたらして、
「強く連想されてしまうが故に高まるどんでん返し性」
みたいなものが口の中で広がってびっくりするのですが、
ある意味どれもが薄味であるがゆえに喧嘩してお互いを否定することなしに
消えずに落ちていく花火のようにそれぞれの色を保って
「ひとつの大きな花火としてのまとまり」を感じさせてくれるようなものかなあと。

あと、印象的だったのが、最初に書いた「量が少ない!」も
おそらく油が結構ふんだんに使われているからだと思うのですが、
食べ終わる後にはかなりの満腹感が得られるので、
翌朝もたれやすいタイプの人はあまり調子に乗って量食べないほうがいいかもと。

なんだかでもこうした安価で気軽なB級グルメだというのに、
なんともBigなビックリを与えてくれるものに初日から出会えるなんて
今回の新潟行は楽しいものになりそうだなあと思ってお店を後にできました。

2015.09.03 Thu » 夏の終わりを痛感する食べ物

今年もまた…

冷やし中華の投売りの季節がやってきました…
20150903hiyashi1.jpg
高級路線のマルちゃん正麺が驚きの149円!

素麺とかカキ氷のシロップとか、
もっと夏を感じさせる食べ物は他にも一杯ありますが、
この時期になるとどの店でもいっせいに安売りされる
ものとして一番印象が強いのが冷やし中華だなあと。

「冷やし中華始めました!」の張紙がお店に掲げられたことを喜ぶ声はよく耳にするのだから
この時期は責任持って「冷やし中華終わりました」の張り紙も掲げられるのが
お店の義務だと思うのですが…思いませんかそうでしょうね。

ちなみに鴨だしせいろそばも同時に安売りになってました。
20150903hiyashi2.jpg
付属のたれの香ばしさが結構強くて好きな味だなと。

まあでも、こうして旬を過ぎて安売りされていく食べ物もあれば
あらたに旬を迎えて重宝される食べ物も当然あるわけで、
秋を楽しみに秋刀魚を試しにノンフライヤーで焼いてみました。
20150903sanma.jpg

火力の設定が低かったからなのか焦げ目等はつきませんでしたが、
20150903sanma2.jpg
その分身が固くなることなくふんわりじゅわじゅわな食感だったし、
ガスレンジの真ん中の魚焼きグリルよりかは掃除も楽だし
焼いている間中グリルを眺めて、焦げないように気持ちの方を
やきもきさせる必要ないので、これは今後も活用して行きたいなあと思いました。

マツタケとかもノンフライヤーでするとうまく出来そうだけど…先立つものが…ねえ。

2015.09.02 Wed » 新潟の「地アイス」がうま~でした

「その土地ならではの商品」が結構見つかりやすい
ジャンルとして「アイスクリーム」がある気がします。

九州の場合、福岡だと竹下のブラックモンブラン、
鹿児島の県酪農協牛乳アイスなどがぱっと思いつきましたが、
新潟のスーパーやコンビニでよくみかけたのがもも太郎と金太郎。

株式会社セイヒョーさんが昭和20年代から作られている名物のようです。

http://www.seihyo.co.jp/goods/momotarou/index.html

20150902momotarou.jpg
桃太郎の方は桃ではなくてイチゴ味のカキ氷バー

20150902kintaroupackage.jpg
金太郎の方はあずきのカキ氷バーとなっています

カキ氷バーというと「ガリガリ君」がまず思いつきますが、ガリガリ君のような
「じゃりじゃり系カキ氷を密度の高いシャクシャク氷で包んだもの」ではなく、
また、井村屋さんのような「歯への勝負を挑む鍛冶屋系ガッチガチあずきバー」でもなく、
どちらかというと「袋に入ったふんわり系カキ氷」を
そのふんわりを殺さずに、でも棒アイスとして落ちない程度に
丁度いい塩梅にかためて「シャリじゃり」食感にした感じのものかなと。
20150902kintarou.jpg

普通のカキ氷のような「エアリーなふんわり感」みたいなものはありませんが、
手のひらに落ちた雪が解けていくのをみて楽しむように、
口の中に入れた途端にちゅわわとみずみずしくほどけていく氷の食感が
しつこくない素朴な感じでいいなあと思いました。

お値段のほうも税込みで50円くらいだったので、
お酒やラーメンで火照った体を鎮めるためのお供に
ちょうどいいのではと思いました。

2015.09.01 Tue » 膳の完全制覇!!!

先日の日曜日のお話。

お盆休みや新潟行などが重なって全然とんこつラーメンが食べられず
そのため血中のトンコツ濃度が下がって禁断症状が出たのか
この日はなんだかラーメンモード全開でした。

最初、川端通り商店街のはかたやさんで、
イナッキーさんが紹介されていたみそ豚骨を試そうかと思ったのですが、
『せっかくの日曜日にこんな自宅近くで食べるのもなんだかなあ…
すでに15時を回っているから、この時間ならいつも行列で食べられない
天神の膳もすいているかも!』と思って天神に向かいました。

いつもの小笹店以外にも、鳥栖、周船寺、大名には
それぞれ1回いったことあるのですが、
天神店は店の前は何度も通れどもいつも行列で
断念してばっかりだったのですよね。

でも、今日は店の中で待ちが二人いましたが外に行列なし!
やっと膳を全店制覇できる。・゚・(つv`)・゚・。と感動の涙を流して入店です。
20150901zentenjinmise.jpg
住所:福岡市中央区天神1丁目10番13号 (MAP) 
営業:11:00~24:00 年中無休 

もしかしたら小笹店の「こんなラーメン」も食べられるかも…
と思ったのですがやはり天神店にはなくてノーマルメニューのみでした。

まあでも今日の目的は「小笹店との食べ比べ」なので、
いつもの「大盛りラーメン380円」をぽちっとなして、
いつもと同じように「かためん」でお願いしました。
20150901zentenjinboiltime.jpg

賃料の高い天神ですから、店内は効率を重視したカウンターオンリーで、
ご家族等で一緒にゆっくり食べたい用途には不向きですが、
客の動きの把握が上手な店員さんがうまい具合に
複数客用の隣り合った席のスペースをつくれるようで、
後から来た赤ちゃん連れの家族等もスムーズに着席できていました。

5人くらいでお店を回していて、正直不慣れそうなバイトさんも
混ざってはいるのですが、核となる熟練の店員さんが二人くらいいて、
その人が全体を上手にコントロールするから接客が心地よく感じるのは
小笹店と共通した良さだよなあ…とか、隣に座った幼児の使う取り皿が、
天神店でもキドリッコで同じなのを確かめてほくそ笑んでいると大盛到着です。
20150901zentenjinramen.jpg

ラーメン自体の外観はチャーシューの盛り方がちょっと違うくらいで
その他は小笹店とほとんどかわりませんが、天神店では
「お箸を取って差し出してくれる」サービスが独特だったかと。

で、スープを一口。これも小笹店とほとんど変わらないのですが、
小笹店のほうが「自分にとって心地よい滋味あるザラツキ」を感じるのに対して、
天神店はそうしたものがあまり感じなかったので、少しあっさり感が高い分、
不純物が混ざるのを嫌う人にはあう感じだったかなと。

麺はその食感も量も小笹店と変わりなかったような気がします。

チャーシューは小笹店よりも気持ちレア感高くてもっちりしている気がして
これは天神店のほうが好きかもなあと思いました。

まあ、こんな感じで「その日その日の変動によるwithin的な相違」であろうものを
無理やり「お店の違いによるbetween的な相違」として感想書きましたが、
5店あれどもDNAはまったく同じ一卵性の5つ子のように
どの店も同じよさを持ったお店だと思うので、どのお店も
このままずっと安くて美味しいラーメンを提供し続けて欲しいなあと。

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く~ねる

AUTHOR : く~ねる

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