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ふくちゃんラーメンにやっと行けました!
2013/06/28(Fri)
fukucyanramenmise.jpg
住所:福岡市早良区田隈2-24-2 (MAP)
営業時間  : 11:00~21:00  定休日:火曜日 

以前、駐車場が満車で入れないと書いたふくちゃんラーメン。
その次に来た時も満車だったので、この時は「他の店行くぞ~!」
と思いつつも軽く見ていくかと通りかかると…空車あり!!

うきうき気分で車を停めてカバンの中からカメラ取り出したりしていると、
お店の中からぞくぞくお客さんが出てきて車もつぎつぎ出て行きます。
時計を確認すると13時ちょうどだったので、切りのいい時間の新幹線が混むように、
切りのいい時間でお店を出るお客さんが多いので入れ替わりが激しいのかなあと。
なので以前の私のようになかなか入店できずお困りの方は、
13時丁度を狙ってみるのも一つの手かもしれません。

ま、てな感じだったので、多数の客がみちみち背中を並べていて、
むちむちした熱気がわき上がる活気ある店内をイメージして入店してみると
なにこの私好みのしっとり薄暗い、古刹のような空気感のある店内は…。

いやほんとお客さんは私入れて4,5人くらいしかおらず、
湯気が動くのが一番目立つという穏やかな店内に意表を突かれて着席します。

ラーメンを頼んで店内を見渡すと、店内のしっとり薄暗いイメージが
暗さと共に黒さによるものだと気づいていきます。
エアコンをみて「エアコンだったらしきもの」なんて思ったのは初めてですが、
厨房の脂を全身に受け続けてスクエアに黒光りする物体が右奥にあり、
店の左をみると幾たびの別れ繰り返してつたい落ちた脂が
カツオノエボシの触手のように細く長く広がっています。

そして厨房の棚の上には大黒さんを初めとする縁起物がずらりとならび、
もとは真っ黒であったであろう大黒さんは、こちらは逆に
すすと油をあびて鈍く光る褐色の艶をしめすようになっていました。

こういう情景の書き方をすると「掃除のなっていない不衛生なお店?」
と思ってしまいそうですが、客が座るカウンターは綺麗に拭かれていて
生の肌で肘をついてもべとついたりせず全然気にならないものですし、
そうした暗く黒い印象の厨房が背景にあるが故に、おそらくは店長であろう
麺あげ担当の方の、まじめにまっすぐ見据えた眼光が引き立つのかなあなどと。

初訪問のお店ですが、先代から代替わりしたお店だという知識などはあったので、
「先代の環境を大事にしたいがあまりにどこにも掃除の手をつけられないのかもな…」
などといつもの妄想をもわもわふくらませているとラーメン550円登場です。
fukucyanramen.jpg

************************************
で、ここまでで2週間前に食べたメモ書きが終わっていて、
肝心のラーメンの感想があやふやなのをお詫びしますが、
まずスープを一口いただいてぱっとおもった感想は「イメージと違う!」でした。

何故か勝手な印象で「ド濃厚ドこってりのギトギト系」をイメージしていたのですが、
全然そんな感じではなくて、「豚骨味+酸味+塩味」のバランスのとれた
ある意味あっさり系といっても良い感じなのではと思いました。

一言で言うと、「深い」で、他の言葉でいうと「奥行きがある」感じかなあと。
豚骨味と塩味をシンプルにあわせたスープは結構よくみかけますが、
こちらはその2者の中にうまいこと酸味が入ることで、
豚骨身と塩味が単純に混ざってしゃびしゃび薄まる感じにさせず、
適度な距離を保ちつつ2者をつなぐことで奥行きを感じさせてくれる気がします。

なので、ラーメンのスープというと、通常表面というか
水平方向の広がりにしか意識の行かないことが多いのですが、
こちらはなみなみと注がれることと相まって
垂直方向の深い空間感をどんぶりに与えてくれている気がしました。

で、そういう深みを感じさせるスープの中で、博多系の中細の麺が
固まらず束にならず自由にのびのび独立独歩ならぬ独立独泳している感じで
そういう麺を箸ですすいとまとめてするるとすするだけでもうおいしいなあと。
麺自体の食感は粉感とかはなくてしっかりむっちりした感じだったと思いますが、
これはメモ書きにないので記憶不鮮明なのをお許しください。

あと、メモにはないのですがおいしかった印象があるのはチャーシューで、
適度な味付けともっちりむっちりした食感が相まってこれはおいしいなあと。
fukucyanebisu.jpg

こちらのお店の本領は、生ニンニクやニンニクチップを入れた後の
味の変化にもあるそうなのですが、この時は人にあう仕事の前なので
それはさすがに断念したのが少し心残り…また休日前あたりに試してみたいなあと。

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蕎麦処 草八に行ってきました
2013/06/25(Tue)
※お店紹介に関係の無い前置きが長すぎるので
関心無い方は--------の箇所まで飛ばしてご覧ください。

もう福岡に住み始めて7年目で、天神にも年に数回は出るのですが、
何度訪れても、天神ってすんごい縁遠い地区だなあ…と思ってしまいます。

別に嫌いだとか息が詰まるだとかいう否定的な感情はないのですが、
なんかこうすんごい場違いで異国の地でぽつねん状態になる気がします。

これまで、東京の銀座を歩いても、名古屋の栄を歩いても、
大阪の梅田や神戸の旧居留地を歩いてもこんな気分ならないのですが、
天神を歩いていると東京の渋谷を歩く時のような気分になってだめで、
赤ひげ薬局みつけてやっと背中丸めてため息をつける感じでしょうか。

新宿だと紀伊國屋書店を安全基地に新宿伊勢丹に挑んだりも出来るので、
その手のでっかい書店のビルがないのとファッションビルの比率が
高すぎるから苦手意識が高まるのかなあと。
イムズあたりに天神愛眼ビルあれば結構気軽に歩けそうなのに…。

ま、そんな感じの人間なので、たまに天神で1日ものの仕事あって
お昼を食べないといけない場合どこで食べるか非常に悩みます。

ファーストチョイスとしていつも思いつくのが「膳」さんですが、
いつ行っても行列出来ているので通り過ぎるしかなく…
『記憶では名代ラーメンが天神にもあったはず…』と地下に潜って
ビブレの地下一階ゾーンにたどり着いてみると…
お、なんだか私の金銭感覚でも対応可能なお店結構あるなあ…と。

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・・・・・・・・いつもに増して前置きが長すぎてすみません。
で、名代ラーメンさんに到着したら、その向かいの蕎麦屋さんが、
結構高級そうでレギュラーメニューも高めだったのですが、
ランチの丼が安かったので入ることにしました。

souhachimise.jpg
住所:福岡市中央区天神1-11-1天神ビブレB1
営業・定休:ビブレ営業に準ずる ラストオーダー:20:00

地価の高い地下のテナントなんで店内は狭めで、
Webの情報だとキャパが46名のこぢんまりとしたお店ですが、
調理担当に3名ほど、フロア担当に3名ほど入っておられて
レギュラーメニューのお値段にあった丁寧で行き届いた接客が心地よかったです。

ま、その分「日替わり丼単品500円」なんて一番安価なメニューを
頼むのに少し気が引けましたが、まあきにせずそちらを頼むことに。
2週間以上前の訪問なので正式名称は忘れましたが「穴子天とじ丼」
とかいう名前だったような気がします。

で、出てきたのがこちら。
souhachidonburiset.jpg

*****ここからは食べた日に書いたメモの内容です*****

souhachidonburi.jpg
アナゴのふわっとほどけるようなやわらかさなどは、
卵とじの時点である意味トレードオフされているのは当たり前なのですが、
その分卵がふんわりを受け持ってる感じだったかと。

いつも食べる安価などんぶりなどをの第一印象って、
「つゆ・たれ」の味が一番最初にくるのではと思います。
糖分からの甘さ、しょうゆなどの辛さなどがまずさっときて、
その2者のあんばいの好みや、ベースの出汁の部分への移行の仕方など
そういったものからの印象が大きい気がします。

でもこちらは卵の印象がまず最初に来て、
しかも卵の印象が先に来るどんぶりの場合よくある
「とろとろとかいうけどただぜんぜん火が通っていない」
とかではない、ちょうど良いあんばいでの蛋白変性と空気のまわりこみがあって
ふんわりまでいかないほわんわりとかいう感じの卵の食感と、
生臭さで邪魔されない卵自体のほんのり甘い感じが先に来る感じ。

*******************************

てなことをメモ書きに書いていましたが、ほんと作り方が丁寧で
しつこさのない上品な味が楽しめておいしいなあと素直に思いました。

男性だと量的に物足りない人もいるかもしれませんが、
同じメニュー頼んだ女性客で「ご飯少なめで」とリクエストした人もいるし、
私もその後午後の仕事終えるまでお腹すいたりしなかったのでまあ十分かと。

そんなこんなでトータルで考えると「500円でこの内容をありがとう」
というのが感想だったのでいいお店に出会えてよかったなあと。

ま、こんな感じで天神にもいろいろ安価でも楽しめるお店も一杯ありそうなので、
また天神に出る機会あれば恐れず物怖じせずいろんなお店探してみると、
冒頭に挙げたような天神での場違い感が薄れていくかもしれないなあと。
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翔悦で気づいたこと
2013/06/24(Mon)
ちょっとお詫び系のお仕事で城南区と南区の境あたりへ。
そう差し障りなく無事に済んでほっとした気分だったので、
ダイエットを心がけている最近は我慢をしていた翔悦さんへ。

syouetsulunchmenu.jpg

しかもラーメン+炒飯のセットという炭水化物王を注文です。

ラーメンと炒飯のセットで600円というメニュー自体はめずらしくないですが、
他のお店のセット炒飯がみんなAカップレベルだとしたら、
こちらのセット炒飯はDカップレベルあるよな~などと
お馬鹿な事考えつつ「大盛りの翔悦が復活してきたかもな~」
とほくほく炒飯に表情もほくほくなりながら食べておりました。

syouetsuramenset.jpg

これまで、さまざまなブログで翔悦さんが取り上げられて来ましたが、

初期:量が多く、かつ安い!という感想
中期:初期に較べたら量は普通になってきたかな?という感想
最近:量と値段のバランスが良いという感想、店員さんの人柄をほめる感想

てな感じに内容が変化してきている気がしていたのですよ。
ま、端的に言えば「大盛り自慢の店ではなくなってきた」のかなあと。

で、その理由を「まあ、材料費高騰とかいろいろあるわな…」
と思って、「仕方ないよなあ~。」と思っていたのでした。

んが、この日他のお客さんの支払いの時の会話を聞いてびっくりしたのですが、
「量が多い」ことをちょっと咎めるような口調で指摘するお客さんもいるのだなあと。
私がこれまでそういう状況に出くわしたことがなかっただけで、
お店の人は結構頻繁にこの手のクレームを受けていたのではないかなあと。

「ご飯の盛りの量」って「親の子への愛情」と同様に
「どれだけ多くても好意からであれば歓迎される物」
という意識が強い私なので、「量が多い」と文句言うのは
なんだか信じられない価値観ではあるのですが。

しかもここは中華料理屋。実際に行ったことないので分かりませんが、
食べ残し文化がある国の料理だったら食べ残してもいいわけであって、
日本酒注ぎこぼしたら「グラスが汚れるだろうが!」と言われるとか、
お風呂にお湯はって歓迎したら「水もったいない!」と言われて
悲しい思いをするのと同じような行為だとおもうのですがと。

まあでも、こういう「声の大きい人の非難」を受け入れていくことで、
いろんな意味で凸凹した特色が丸められてバランスはとれていくのでしょうが、
「量が減っちゃったからメリットなくなったな…」と無言で去って行く
タイプの人たちを失っていく可能性もあるのだけれどもなあと。

時間も論理的思考能力も文才も無いため全然意見がまとまって無くてすみませんが、
大盛り店が減っていくのはお店の都合からだけじゃなくて、
お客の都合からっていうのも結構あるんだろうなあと思った出来事でした。

syouetsumise.jpg

翔悦の味自体の感想については過去のブログを読んでいただけたらと。
(ちなみに今読み返したら真ん中(813)の「ケータイ翔悦」が
結構頑張って(?)書いている気がするのでお暇な方は読んでいただけたらと)

http://hinemosunorakura.blog112.fc2.com/blog-entry-917.html
http://hinemosunorakura.blog112.fc2.com/blog-entry-813.html
http://hinemosunorakura.blog112.fc2.com/blog-entry-714.html

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3オンスの幸せ~テキサスのランチ~
2013/06/21(Fri)
住所:福岡市早良区干隈3-11-7 (MAP) 駐車場:店の北に4台分
営業:11:00~15:00 17:30~23:00

もう2週間ほど前になってしまいましたが、城南区のお仕事の日。
「たまにはラーメン以外を食べたいなあ」という気分の時に、
気になりつつも入ることが出来ていなかったのがテキサスさんでした。
texaskanban.jpg

「ステーキセット980円はちょっと私の財力では手は届かないけど、
ランチタイムの630円は出せるなあ…何が出るんだろう?」と思いつつ、
交通量の多い早良街道沿いにあるお店なので「駐車場なさそう…」
と思っていつも通り過ぎていたのですが、ちょっとだけ北に行ったところに
駐車場があることに気づいてならばと入店することに。

texasmise.jpg
(写真では3台となっているけど4台分に増えていた記憶が)

アメリカ的なお店に入った経験値がかなり少ない癖に感想を述べると
アメリカアメリカしたグッズをこれでもかと並べて辟易しちゃうお店もある中、
こちらはシンプルに「向こうの古いお店にありそうなもの」を
落とした照明の中にそろりそろりと並べている感じで落ち着けていいなあと。

”ランチタイムの630円”というのはステーキ以外のメニューだと思っていて、
チキンステーキやハンバーグなどが日替わりであるのかなあと思っていたのですが、
「ランチは3オンスの少量より頼める」というスタイルらしく、
品揃えは基本的にはステーキのみなのでなんというか本格派のお店だなあと。

メニューの写真撮ってないので記憶に頼りますが、メインのメニュー構成は
最少が3オンス630円で1オンス単位で値段が増えていくシンプルなものでした。
その他、高級な部位などの本格的なステーキのメニューもありましたが、
そちらは私の貧乏人フィルターを通過しなかった模様で記憶に残ってません(笑)。

ヤードポンド法にからっきし弱い私なので3オンスがどの程度か分かりませんが、
「ランチ630円」の頭しかなかったので3オンスで頼んで出てきたのがこちら。

3ozsteakset.jpg
今調べてみたら1オンスは28gちょいらしいので3オンスというと85g程度、
確かに100gにも満たないので物足りないのも事実ですが、
ご飯にスープにミニサラダもつくので総量的にはそう少なくもないかもと。

牛肉なんてカレーの中に入っているもずくのような繊維質や、
つゆをたっぷり吸って膨らんだ牛丼の中のお肉くらいしか最近食べていないので、
ステーキの味なんて全く持って分からないのですが、
こちらのお肉はミルクくさいばたばたした脂の味が出てくるタイプではなくて、
赤身からの澄んだ感じの肉汁がさらりと染みてくるタイプの味かなあと。

肉用のたれも別皿でついてくるのですが、さらっと感がいい感じなので
つけずに食べた方が私は好みかなあと思いました。

この程度の量を大事に食べたほうがおいしさも増える気がするし、
グリル野菜は結構量がおおいのでお腹もそこそこ満足出来るよなあ…と思って
結局1杯は無料のごはんのおかわりをしなくても満足する事が出来ました。
ま、でもそれはダイエット中だったからの感想かもしれないので、
一般男性だと6オンスくらいは頼んでいた方が賢明かもしれません。
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早麺ならぬ早値上げ情報
2013/06/20(Thu)
nonopapaさんのtwitterで確定画像が出ておりました。
詳しくはこちらをどうぞ。 http://campl.us/plFO

元祖長浜屋の前を通って帰宅途中…。

ん?見慣れない張り紙が…と思って車運転しながらみてみると、
おそらく「7月1日よりラーメン1杯500円に値上げ」とのこと。

Uターンしていいところで車が停まって写真とれないかな~
と思ったのですが無理だったのでかなり離れた場所から
ちょっと停まった際にノーファインダーで撮ってみたのですが
窓ガラスの雨などもあって全然判別できず…。
gansoneage.jpg

以前の「お店がなくなる」とかいう騒動とは全然違って、
ただ25%値上がりするだけの話なんですがなんだかさびしいなあと。

「んな情報もうとっくにしっとったわい!」とお怒りの人もいるかもしれませんが、
その場合はお許しいただけたらと。
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桂龍に行ってきました
2013/06/17(Mon)
門司でお仕事。

意外とお好きな人が多いのじゃないかと思う風景として、
荒野的な風景が広がるその先に現代的なビル群が立ち並ぶのを
「ここじゃない遠く」として眺める、というのがあるのではと。

同じ陽に照らされていても、方やくろぐろと陽に焼けて
シミや皺の目立つ老人のように工場群がうずくまる向こうには、
方や陽光がきらきら踊る海面の先に小倉の都会のビルが
陽光に照らされて白く伸びやかに若々しく天に向かって立っている…

国道199号線を通っていてふとそんな光景に出会って
なんだかいいなあ…と思いつつ信号で停まると
なんだかいいなあ…と思えるラーメン屋さんがあったので車を停めてみました。

keiryumise.jpg
住所:北九州市小倉北区上富野3-13-8  (MAP) 駐車場:店の前に少し
営業:11:00~22:00(途中準備中の時間あり) 定休:火曜
ま、でも初めてのお店なのでまずは外からメニューをうかがいます。

keiryumenu.jpg
(写真の一部を無理矢理拡大したので画像悪くてすみません)

「ラーメン400円」と「チャンポン500円」は結構安いので安心して入店。
今じっくり写真でメニューをみなおしてみると、
ドライチャンポンとかフライメンとか興味を引くメニューも多々ありますが、
その時の私はチャンポンモードだったので普通のちゃんぽんを注文です。

調理場に面したカウンターと、窓に面したカウンターのみの狭い店内は
イニシエ系というか「イニシエから系」とでもいえる時の流れ感じるもので、
調理場と窓は3m程も離れておらず窓から十分に陽光が入って来ているのに
どこかあちこちに陽のあたらぬ暗い場所もある対比が楽しめる感じです。

お店をされているのは、かつての威勢の良さを感じさせる大将と、
西原理恵子の漫画に出てきそうな曲がらぬ強さを持った感じの女性の2人。

少しおぼつかない手つきでで先客のドンブリを大将が下げる奥で、
見えはしないけれども音として伝わってくる強い火力で
カカカカカカンと小気味良く野菜を炒める声が聞こえて来ます。

今は奥様らしき女性の方が調理を担当されているみたいだけれども、
10年、いや20年昔のお二人の役割分担はどんな感じだったのだろう…
などと妄想を膨らませつつ眺めると、それこそ西原理恵子の漫画のように
目には強くはっきりと青いアイシャドーがひかれているのがみえて、
女性は男性に守られるために赤い紅を口にひくのであれば
女性は男性を守るために青い影を目にひくののかなあ…
などとわけのわからないことを想像しているとちゃんぽん登場です。

keiryucyanpon.jpg
写真ではわかりませんがドンブリの形状は上げ底っぽくて、
「ありゃりゃお値段安い分量が少ないのかな?」と思ったのですが、
いやいやなんのそので量的には十分あって満足できました。
おそらく、ラーメンと同じスープを使用していると思うので、
大きなドンブリだとスープを多用してもったいないのを避けるための形状なのかなあと。

具の種類はメモしてないまま約2週間経ったので覚えてませんが、
キャベツもやし豚肉かまぼこなど人参などのノーマルな具材が
強火で焦げ目つくまでしっかり炒められていた気がしました。

おそらくはラーメンと共用の濃い目のスープを使っているようで、
ちゃんぽんに良くある「主役は野菜でスープは背景」的な感じではないなと。

スープの脂からの甘みと野菜からの甘みのW甘みで甘みの相乗効果ありつつ、
あくまで野菜は野菜でしゃっきり、ラーメンスープのコクはコクとして独立している感じで
ラーメン+野菜炒め的に両者が別個の存在として立ち上がってくる感じかなあと。

で、そんな感じのそれぞれ個性あるスープと野菜の2大巨頭の中で、
麺自体はやわらかめで太さや表面や噛んだ時の感触は素直な感じなので、
麺が両者をつなぐということはなく両者の背景となって
その分両者を目立たせる役割を果たしていたような気がします。

まあでもそう言う意味では、最初に風景に見た対比や、
その後店内に見た光の対比と似たような対比が
ちゃんぽんの中にも再現されているのかなあ…など思いつついただきました。
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中島みゆきさんがつくる味噌
2013/06/15(Sat)
中島みゆきさんはいいですね~。

コンサートや夜会に行ったことなどもなく、
最近のアルバムなども買うまでいかない程度の浅いファンですが、
オールナイトニッポン月イチ(HP)は1回聞き逃したけど聞いているし、
北海道出張時に「おお、ここが南三条!」とよろこんで写真撮ったり、
藤女子大学を見に行ったりするくらいのファンではあるかなと。
south3.jpg

fujijoshi.jpg

で、何の根拠もありませんが、おそらく全国民の7割以上の人が、
「中島みゆき」という人のことを知っていると思うのですが、
「中島みゆきに関連する食べ物」で何か思いつく人は少ないのではと。

私自身が思いつくのは『狼になりたい』での吉野家だとか、
『蕎麦屋』の蕎麦くらいで他はあまりないなあ…
吉野家に関して言えば豚丼に変わる際に買い占めた噂もありましたが、
なんかこう中島みゆきが食べ物を好んで食べたり作ったりするイメージには遠く、
魔女としてぐつぐつ薬を煮詰めているイメージしか出てきません。

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という前置きを書いておいて先日の大牟田、長田鉱泉に行った日の話です。
長田鉱泉のおいしさに感動して「是非このお湯に入りたい!」と思い、
日帰りでさっと利用できる「恋ぼたる温泉館(HP)」に入ったのですよ。
で、その後隣にある道の駅っぽいお店で地元の名産品をみてみると…

mitsuhashimiso.jpg

「みつはしみそ」というお味噌かあ…
柳川産の米・大豆っていうのが地産地消でいいねえ…
無添加って言うのも体に良さそうだし、
900gで525円ならこの手のお味噌ならお安いよねえ…。

と思って、いつもなら「なんだかんだで割高になるし」と思って
あまり道の駅的なお店では物を買わない貧乏性の私が
品質と値段に満足して手に取ってみてびっくり。

mitsuhashimisolabel.jpg
製造者 まかせな菜(中島みゆき)とな…

ちなみに住所は柳川市三橋町垂見2088となっております。

しかしまあ、食べ物の中でも特にイメージわきにくい
お味噌を作っている人に中島みゆきさんがいるとは…。
別人なのは当たり前なのですがこの偶然は面白いと
喜んで購入して家に帰りました。

ちなみにお味の方は、大豆のつぶ感というか固形感が残っていて、
そのため「豆自体の味」と「豆からの甘み」が
ほろほろ少しずつ崩れながら優しくそれぞれ独立して出てきて
それぞれつかず離れずでそれぞれのおいしさ伝えてくれる感じでうま~です。

中島みゆきネタになるし、お味噌単体としてもおいしいので
筑後方面で見かけた方は是非ご購入を。

ちなみに、まかせな菜に関しての詳しい情報はこちらのpdfもどうぞ。

******************************

てな感じの内容を書いて終わろうとしたのですが、
中島みゆきと食べ物の関連を調べようと本棚から引っ張り出してきた本に、
福岡のラーメンと関わる結構衝撃の一節があったのでその情報など。

全日本みゆき族(編) 1987 中島みゆき大研究 青弓社 p.82~83に、
福岡市の「ふけを待つ季節」さんが替え玉システムについて説明した
ハガキの返答としてなされた話の内容をまとめると

・ラーメンや蕎麦の汁を最初に飲んでしまう
・その後、カップ焼きそばのように残った麺だけを食べる


とのこと。。。。。。。。。。さすがはみゆきさん…
麺の食べ方も独自の世界観がおありで…
これはさすがに真似出来ないなあ~~と(笑)。
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夕方5時からのデフレラーメン王
2013/06/14(Fri)
住所:福岡市東区和白丘4-20-30 (MAP) 駐車場:十分
営業:11:00~22:00 

生活圏にあって味も好みなのになかなか利用できないお店ってあると思います。

私にとってのかしい亭さんがそんなお店で、
「お昼は500円のラーメンが17時以降は350円!」
なんてデフレラーメン愛好家の私にとってはうれしいお店なのですが、
「外食で炭水化物をとるのはなるべく昼にする」というマイルールがあるため、
「夕方なら安くなるお店にお昼に行くのはちょっと…」と思ってしまっておりました。

しかしこの日はお昼を食べるタイミングを逸して17時までなってしまい、
その後職場に戻ってお仕事あるのでご飯は食べておきたい…ということで入店です。

kashiiteimise2013.jpg
17時を過ぎてすぐの店内は、夕飯にはまだ早いけど先客もいて、
350円という価格の力を物語っている気がしました。
ラーメンは500円が350円になるし、餃子も250円が150円。
学生さんならラーメンなら常時350円の太っ腹!
kashiiteitimeservice.jpg

「いやでも他のデフレラーメンは250~290円がメインなのに、
何故このお店がデフレラーメン王になるのか?」
とお思いの方もいらっしゃると思いますが、理由は以下の通りかなと。

1.取り放題の惣菜がある
kashiiteisouzai2013.jpg

良くある出来合いで大袋で売られている漬け物の取り放題に加えて、
キャベツ千切りや手作りっぽい漬け物系や、そして「肉じゃが」も
加わっているのに、350円のラーメン頼むだけで食べることが出来ます。

2.いい意味での「でこぼこ」のある味が楽しめる
kashiiteiramen2013.jpg

他のデフレラーメン店は、ある意味緻密な計算のもと、最初から
「300円以下でよいものを作る」という方針のもとで設計されている気がしますが、
こちらのお店のラーメンはあまり最初から「350円」という価格を意識せず、
「ま、昼に500円で出たら夕方350円でもトータルでよくなるだろう。」
的な意識で作られているのではと思います。
なのでチェーンのデフレラーメンにある「まとまった味」ではない、
個人経営店らしい「でこぼこあるけど個性を感じる味」になっているかなと。

で、肝心のラーメンの味自体の感想なのですが、食べてすぐ仕事に戻ったので
メモがなくて10日以上経ったおぼろげな記憶で書く愚を許していただけるなら、

・醤油とか油とか結構強めの醤油とんこつだけどしつこくはない
・最初の脂+醤油の強い感覚からすと~んと塩味に消える不思議なあっさりさ
・麺は長浜系レベルの細さというかもう少し細め
・麺の食感は麺同士がきれいに並んでさっくり噛みきれる感じ

だったような気がしますが最近の記憶力低下がひどいのは自覚してますので、
もし全然違う印象をお持ちの方がいたらそちらが正解だと思います。

出来ればずっとこういうありがたいサービス続いてくれたら…
願わずにいられませんが、それはおそらく「ついでにビール頼んじゃう」
とかいうお客さんがいてくださってこそだと思いますので、
お近くにお住まいの方はラーメンと餃子をつまみに晩酌していただけたらと。

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誤算かさねてごっさんです(大力茶屋)
2013/06/12(Wed)
大牟田でお仕事(先日の長田鉱泉と同じ日です)。
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oomutakou.jpg

大牟田というとイニシエ系の名店がいっぱいあるイメージで、
この日もまずはその手のお店にチャレンジしてみたのですが、
ちょっといろんな意味で振られ続ける誤算に傷心気味・・・・・。

「商売っ気のなさ」には、お客のためを思ってこそ実現するものもあれば、
お客のことを思ってないからこそ出てくるものもあるよな…と思って、
前者のお店をみつけてこの萎縮した心を癒やしたいなあ…
と車を走らせていると目にとまったのが「大力茶屋」。

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住所:大牟田市宮部161-1 (MAP) 駐車場:大量 
営業:11:00~21:00 定休:水曜

『あ、これは確か前回感動した「大力うどん」と縁のあるお店のはず…。』
と思って、偶然出会えた幸運に喜び勇んで車を停めたのですが…
写真取り忘れたので記憶間違いかもしれませんが、
看板には「美術館併設」みたいな事書いてあった気がしたし、
竹久夢二展とか書いてあるポスターが貼ってあったりしたので、
『あちゃ~、うどん屋は記憶違いで、美術館に併設した茶室か??』
と思って、またしてもの誤算にあきれつつ戻ろうとしました。

けど、『え~い!旅先やからたまには豪華に茶~でも飲んで帰ったろやないかい!』
とやけっぱちで入店してみたら、庶民的な店内でほっと胸をなでおろしました。

ていうか、旧家の母屋にみえなくもない純和風のイメージの外見と打って変わって、
店内はなんというか「THE 気さくなうどんやさん」イメージのオンパレード。

基本的には店内も和風の内装で明るく広々としていて良いのですが、
何故か厨房の上の壁紙はおかん趣味入った花柄だったりするし、
お手洗い近くは竹林の壁紙で、そのリアルさが和風通り越して
アジアン風味になったりしていたりして、なんというか
「まじめな子だと思って緊張してたけど飲んだらおもろいやっちゃな~」
てな感じのいい意味での誤算があって落ち着けていいよな~と。

で、冷蔵のオープンショーケースには緑青白のプラ容器がどかどかどかと並び、
その中には持ち帰り用のめんにだしに天ぷらに漬け物にがどさどさ積まれ、
上手に隠された厨房からみえるのは釜からの湯気と店員さんの頭だけだけど、
活気のある声と共にてきぱき動くのがみえてああほっとする~~。
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さて、こちらがメニューとなっております。
前回、大力うどんでかけうどんを食べて「他のも試したかった」
と思っていたので、今回はなるべく高めの物を頼もうと眺めてみます。
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なんだかこの日はカレー気分だったのでベースはカレーに決まって、
かき揚げとカレーの組み合わせって面白いなとかきカレーうどんを注文です。

で、待っていると出てきたかきカレーうどん400円がこちら…。

「かき」ってかき揚げじゃなくてかきフライでしたか~~~。
dairikicyayakakicurrey.jpg

先ほどのメニューの画像をみると分かるように
「かき揚げうどん」の横に「かきカレーうどん」があるので、
「かき=かき揚げ」と思う人が多いと思うのですがうれしい誤算です。

「六月はROKUGATSUでRつくから食べてもOK~」とかぶりつくと、
中にはフライの大きさに見合う大きさのカキがちゃんと鎮座されており、
かきのあの汁がじゅわと出てカレー味に負けずにうまみ伝えてくれます。

で、熱々のうちにかきフライ楽しんでからカレーうどんを楽しむことに。
うどんは基本的にはもっちりだけれども、どこかふわふわ
ふくらみそうな気配もあり、にっちりした引きもある気がします。
普通のスメに入ったかけうどんと、カレーうどんに入った麺を
スープの要因を抜きにして考察できるような舌は持ち合わせていませんし、
めんの感想のメモも上の2行分くらいしかなかったので、
大力うどんのうどんとの比較は断念させていただきますが、
までもほんとカレーうどんのスープには非常にあっているなあと感心しました。

で、カレーの味の感想ですが、これもメモが途中のまま
訪問から10日ほどたってしまっておりますので、
おぼろげな記憶だけで書くと、基本的にはうどんやさんのカレーですが、
片栗のとろんがそこそこ強めで、肉からの脂と酸味も強めだった気がします。

で、安さとおいしさに感動しつつ食べながら店内を見渡すと、
足元が大変そうな常連さんが入って少し所在無さげにしてると
すぐに店員さんが気づいて気負い無く声をかけたりしているし、
おそらくお店で昔働いていたのであろうお客さんと店員さんとが
打ち解けて会話するのが聞こえたりして、あああ雰囲気もおいしいなあと。

「話題のため、他店に打ち勝つための道具的な安さ」ではなく、
「お客さんのため、高さに打ち勝つための心情的な安さ」
を目指されているのであろうお店はやはりいいもんだなあと感服。

てな感じで、いろいろと予想と違う方向に事は進んでいったのですが、
どの誤算も全ていい方向に流れていって最終的には大満足に至れたなあと。

また大牟田に来た時は是非とも寄らせていただきたいなと。
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長田鉱泉がうま~でした
2013/06/11(Tue)
大牟田でのお仕事からの帰りに船小屋温泉郷に寄りました。

前知識なしで「船小屋温泉」という名称を頼りに普通に行くと、
前回このブログでも書いた「船小屋鉱泉」につくので(過去記事)
それで満足して徒然草の石清水状態で終わってしまう人も多いかと。

で、前回のブログ書くために調べていて「長田鉱泉」というのもあるのを知り、
ぜひともそちらも飲みたいと思ったのが今回再訪したきっかけでした。

位置関係としては、矢部川の北が船小屋鉱泉、南が長田鉱泉になります。



住所:みやま市瀬高町長田2633-1

この地図を見る限り、「新船小屋」の交差点を東側に行けばよさそうですが、
私が行った時はまず西側にまがって国道209号の橋のしたをくぐって
伊藤鮮魚店さんと田中羊羹本舗さんの角を曲がって来る道が
それなりに車幅があるので安心して運転できる道ではないかと。

で、なんとかたどり着いたのがこちら。
nagatakousentatemono.jpg

ちなみにみやま市商工観光課による由来の紹介文を文字起こししてみると
nagatakousenyurai.jpg

 徳川末期元治(1864年)の頃、勤王の志士
中田多一郎(熊本藩士)大志を抱き上洛の途中、当地方で
不思議の水と恐れられ、だれ一人としてふれることすら
しなかった湧水を引用し、持病の胃痛に特効ある
ことを発見、村人に毒にあらずして薬効ありと推め、
それを飲用に供したとある。
 また一説には慶応三年(1867年)郷土人、木本
正蔵の発見とも語り継がれ、明治三年(1871年)
旧藩(立花藩)へ願い出て、入浴場を開設、湯治客、
後をたゝずとの記録もある。
 有馬温泉と同質の炭酸湧水で、日本有数の炭酸
含有量を誇る。良くしてロイマチス、関節炎等、飲用
して胃腸疾患、便秘等に特効あり、鉱泉井発掘以来
その幸を受け、清流矢部川と国内類例を見ない大楠林を
背景に、対岸の船小屋と共に新船小屋温泉郷として
発展した次第である。


日本人にしか建てられないであろう趣ある洋風の建物は
船小屋鉱泉と同スタイルですがこちらは水を汲むのは有料となっています。
nagatakousenprice.jpg
1分で20円、3分で100円だとどう考えても
1分で20円が安く感じるのですが水圧が違うのでしょうね。

まあでも私のように初めての訪問の人は汲んでかえる容器もなく、
試しに少し飲んでみたいという人が多いと思いますのが、
手ですくって飲む程度の量でる水道は外にあって無料ですのでご安心を。

「ま、貧乏舌の私だから船小屋鉱泉との違いなんてわかるめ~」
と思いつつ手にすくって見た時点でもうその違いにびっくりです。

ちょっぴり手に結んだだけで、しゃわしゃわって程まではいかないけれど
さわさわ…ってレベルくらいで炭酸の泡が流れ動くのが感じられて、
それを口に運ぶと炭酸水のような激しく弾けるような元気さはないものの、
泡同士が弾けることなく仲良く列をなして口腔をころころ転がっていく感じ。
で、船小屋鉱泉とは違って鉄分はあまり含んでいないので、
ほんと砂糖入れたら「さいだあ」になりそうなふんわりやさしい口あたりだなあと。

これは是非とも持って帰って冷やして砂糖入れて飲んでみたい!
と思ったのですが、駐車場横にある容器の販売店はすでに閉まっていて、
車にあったのは珈琲のPETボトルのみだったので断念。
nagatakousenfureaikan.jpg

ちなみに販売店の営業は10時~17時。
長田鉱泉の水を汲める時間は9時~19時となっております。

で、ここで長田鉱泉を利用した、コカコーラならぬコガコーラやらサクラジミー
というものがあるという張り紙をみてふと勝手に愛読している
肉球師匠さんの書かれていたコガコーラの記事の記憶がよみがえってきました。

「そういえばここに自動販売機があって面白い飲み物売っているはず…」
と思って探してみるとすぐそばに自動販売機発見!はしたのですが…

jihankikosyo.jpg
あああああ…再開の気配無いくらい派手に故障中。・゚・(つД`)・゚・。
往時の多彩な品揃えを楽しまれたい方は師匠さんのブログをどうぞ。
http://blogs.yahoo.co.jp/takobou1122/36595146.html

ま、仕方ないかとあきらめて車に戻ろうとすると「足湯」の文字発見!
nagatakousenashiyu.jpg

炭酸泉のあわあわお風呂に足つけたらドクターフィッシュみたいな
ぷちぷちこちょこちょ楽しい気分になれそうだ~~~~~と思って
喜び勇んで近づいてみたのですが…おくのほそ道の夏草や状態…

お前はいつも派手に出遅れてばかりだにゃ~と主っぽい猫に言われた気がしました。
nagatakousenneko.jpg

まあ、なんか自分の人生にふさわしいオチかな…と。・゚・(つД`)・゚・。。

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ウエストで時間をウエィスト
2013/06/09(Sun)
お仕事で天神へ。

仕事終わってその後の飲み会までの時間が3時間ほど…。
ふらふら歩いて1時間半くらいは時間をつぶせたけど、
すでにこの時点で携帯の歩数計は2万歩近くを示している…
さすがにどっかお店に入って時間をつぶそう…と思って
西中洲周辺を探していいかもと思ったのがウエストの夕方以降メニュー。

westbeermenu.jpg
住所:福岡市中央区春吉3丁目12-5 (MAP) 
営業:24時間

デフレラーメンになじみの深い私よってに、
どうにもこの「290円」とかの文字に弱くなっているようで、
しかもつまみだけじゃなくてビールとハイボールも290円なんで、
3杯飲んでも1000円以下とはあなうれしやと喜んで入店です。

「なんで一杯いいお店のある中洲の近くでウエストに入るのだ?」
というお考えの人も多いと思いますが、そういう場所のウエストだからこそ、
リア充カップルや楽しげな集団客は中洲に行ってこなくなるため、
のんびり一人ちょいのみができそうだよな~の予想からの選択です。

この予想は当たって、店内にいたほかのお客さんは

・仕事を終えたリーマン2人組×2
・コスト意識が立派な「女子」4人組
・老親を気遣いつつ食事されているご家族連れ
・一人客が私が入った前後に5人ほど

てな感じでなんとも落ち着く空間が広がっておりました。

で、とりあえずのビールは当然頼むとしてつまみは何にしよう…
うどんそばやさんだから当たり前だけど揚げ物も和風メインかあ…
ビールならスパイシーから揚げとかポテトフライトとかほしいけど
油ににおいが移っちゃうのを避けているのかなあ…
などと迷っていると目に入ってしまいました土曜のみのおそばお得メニューが。

westsaturdaymenu.jpg
3玉対応可のかきあげぶっかけやらの590円メニューが500円とな…。

ここで私のドケチ根性がむくむくとわきあがってきてしまい
・かき揚げをつまみにビール飲む
・物足りなきゃなにか一品を頼む
・ぶっかけそばで〆る

なんてケチケチ三段活用を決定してかき揚げぶっかけとビールを注文です。

で、ここでうどんやさんならではのミスをしてしまいました。
そう、「いつもの癖でお冷を飲んでしまった」わけです。
これは普通の居酒屋さんだとありえないミスなわけで、
居酒屋専業以外のお店で飲むときの注意点かもなあと。

で、ビールを飲みつつ待っていると出てきたのがこちら。

westkakiagebukkake.jpg
一見、「3玉にしては少なくない?」と思われるかもしれませんが、
器がほんとそれこそ洗面器レベルの大きさなのでそう思うだけで、
量的には十分だと思いますのでご安心を。

で、予定通りまずはかき揚げをつまみにいただきます。

カッキンカッキンに掻きあがっているわけではなくて
どちらかというとしんなりぽわんと柔らかい食感ですが、
その分玉ねぎのみずみずしい甘さやえびイカの大きいままさなどが
感じられるのでウエストのかき揚げはほんと好きだよなあと。

で、かき揚げでビールをしばらく楽しんだ後にそばに移行しました。
貧乏舌なのでそばの味についてはわからないのですが、
私でもわかる明確な特徴としては「細め・短め」の麺だなあと。
で、色合いもどっちかというと灰色ではなくアイボリー的な色味で、
黒色成分が少ない分味の感じも上品で、そばそばした感じ抑えているかなと。
噛んだ食感としては、細い中に締まった食感があるのですが、
噛むとざらりとせずにさらりと離れてあっさりのどに抜ける感じかなと。

そういう意味ではのど越しがつるつるさらさらここちよいのですが、
その分つゆとかをつかむことがあまりないのかもなあとも。

まあでもこれは、かき揚げなどの具と一緒に食べることを想定して、
その場合重たくなりすぎるのを避けたそばゆえの特性であって、
かき揚げだけ別に食べた私のやり方の性かもしれないなあと。

そんなことを思ったのはぶっかけ用のつゆにも感じられて、
おそらく全部かけちゃう人が困らないように濃さなどは控えめかなと。

で、そんな感じのあっさりしたそばとおつゆの相乗効果で
あっさり感が強調されたおそばを、ビールのひんやりと
かき揚げのあつあつの温度の乱高下で麻痺した舌で楽しむことになるので、
おそばのあっさりさがより強調されてしまう感じになるなあと。

そのため、夏だからといってつめたいおそばにするのではなく、
あったかいおそばにすることで味を強めにするとか、
冷たいそばにあわせるのをビールから焼酎お湯割りに変えて、
おそばの冷たさを生かして食べるなどの組み合わせのほうがいいかもなあとも。

まあでも、今からもっと夏が本格化すると、キンキン冷えビールに
冷たいおそばでこめかみきゅ~とさせたくなるような気もするので、
その場合は今回の組み合わせがお勧めかなあと。

ちなみに、タイトルのウエィストはwaste timeのつもりで書きましたが、
これだと意味的には「時間を浪費する」などのネガティブなものになって、
今回のような「積極的に時間つぶしをする」とうときには
kill timeという表現を使うみたいですね。

ま、でもほんとお金はwasteさせないメニューですので、
軽い一人飲みにはぜひウエストをご利用いただけたらと。
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名古屋名物一度は食べて~(前編)
2013/06/02(Sun)
名古屋名物の食べ物と言えば何を思い出すでしょうか?

博多CITYのくうてん9Fに矢場とんがあるので、
みそカツを食べたことがある人は結構いるのではないかなあと。

では、その「矢場とん」の本店はどこにあるのかというと、
博多だと上川端商店街の印象が近い「大須商店街」の外れにあります。
大須は上川端商店街がお好きな方には是非とも行って欲しい場所だなあと。

yabatonbuild.jpg
住所:名古屋市中区大須 3-6-18 (MAP) 営業:11時~21時

ま、では矢場とんも本店で是非食べて欲しいかと言われると、
正直な所、職人の技術が出やすいらしい寿司やら蕎麦やらとか、
鮮度が影響しやすいらしい鮮魚や野菜やらのからむ料理とは違って、
みそカツに関してはわざわざ本店で食べずとも博多で食って十分かなと。

てなことで他の名古屋名物を食べようと大須の街をふらふら…
そういえば博多大将さんがひつまぶしを話題に挙げられていたなあ…
など思って大須をぶらぶらしつつうなぎ屋さんをみつけるたびに写真を撮ってみました。

tomidahitumabushi.jpg
「とみだ」 名古屋市中区大須3-35-7 (MAP)
営業:11:00~15:00 17:00~21:00

うなぎ屋の煙だけでご飯食べられるとはよく聞きますが、
この見本の鰻みただけでもご飯食べたくなるよな~うまそ~♪

愛知で鰻の産地と言えばここ!の三河一色産のうなぎだし、
昨今の鰻不足状況なので2900円は妥当だから食べたいな~とは思いますが
さすがに腰が引けてしまってお次のお店を探します。

おおおなんだか厳つくはないけど奥ゆかしい風格を感じるお店が…

unagiyakko.jpg
「やっこ」 名古屋市中区大須2-30-1 (MAP)
営業:11:30~14:00(日祝は15:00まで)16:30~21:00 定休:月曜

風格に恐れをなしてお店に近づくことも出来ず、今Exifで確認すると
ズームレンズの一番長い焦点距離使って必死の覚悟で撮影した見本がこちら。

unagiyakkomihon.jpg
3300円…多分再び来る可能性のない出張先なら出せる金額ですが、
おそらく夏にまた出張で来るはずなので度胸が出ませんでした。

そんな感じで大須の街を歩き続けていると、「まぶし」の幟発見。

daimatu.jpg
「大松」 名古屋市中区大須3-30-93 メガタウン 1F (MAP)
営業:11:00~20:00(L.O.19:40) 定休:水曜日

ま、でもどうせお高いんでしょう?と思いつつも近づくと、
上ひつまぶしが1800円、ミニなら1500円、特上でも2800円とな。
daimatumenu.jpg
横に貼ってあった雑誌記事を読むと、鰻自体も三河一色産らしく、
ランチのメニューの1種の「ミニまぶし」だと800円で鰻が楽しめる!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

これなら翌日のお昼をここで食べればいいや!と思って
晩ご飯でひつまぶしを食べずに帰ったのが・・・・・。・゚・(つД`)・゚・。
「今でしょ!」が流行っているのは面白いからだけでなく、
「今でしょ!」が地域歴史を超えた普遍的な事実だからなんだなあと。

またこのあたりは続きを読んでいただけたらと。

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タローちゃんが良かったです
2013/06/01(Sat)
tarocyanmise2013.jpg
住所:古賀市舞の里4丁目1-1 (MAP) 
営業:11:00~22:00  駐車場:店の前に十分な量あり

行動範囲って言葉がありますが、皆様の場合、
「実際の建物や道などと対応させた日常の行動範囲」
って、どのあたりになりますでしょうか?

東区メインの私の場合、3号バイパスの北九州方面だと
IKEAの近くのMr.Maxまでが「ものすごい日常」の範囲で、
福津ではない千鳥のイオンまでが「そこそこ日常」の範囲になり、
そこを超えると「非日常の観光モード」になるなあと。

で、その千鳥のイオンのある交差点の向かい側にあるのが
この「タローちゃん」にあたる訳になります。
前回食べておいしかった記憶があったのでまた食べようと思いつつも、
「日常と言えば日常の範囲だけどわざわざあそこまでいくのは…」
と思って断念したり、前を通りかかったら通りかかったで、
「どうせ非日常を楽しむならもっと先に行ってラーメンを」
などと思ってなかなか入る機会のないお店だった気がします。

てな感じで今確認してみると前回の訪問は2009年の1月!
それから何回も前を通るたび「入ろうかなあ…」と思っていたお店に
今回久しぶりに入ることが出来ました。

店内に入っての第一印象は「意外と広い!」ではないかなあと。
広めの厨房のまわりにカウンターがあって、バイパス側にテーブルがあり、
それで店内は終わりかと思えば厨房の向こうにも座敷席が広がっていて、
個人でやっているラーメン専門店にしては広めのお店のような気がします。

で、何を食べようか…とメニューを眺めます。
基本、ランチのお得なセットなどある場合はそれを頼むのですが、
こちらはラーメン500円を基本としてセットなどはない模様。
なので最初から麺が二玉入る大盛り600円を注文して出てきたのがこちら。

tarocyanramen2013.jpg
漢字が難しくて読めないので何か分からないけど、
おそらくは中国野菜のかわいらしい絵がドンブリに踊っていて
「お、かわいい系のラーメンかな?」と思いますがさにあらず。

みずみずしくはあるけどザクリと荒く切られたネギは
武道でもしているお堅い高校生のような若い無骨さで散らばり、
赤銅色の日焼け重ねた老人のように深く燻されたチャーシューは
薄く切られ並べ置かれることで少し表情はおだやかにみえるけど、
でも全体としては結構いぶし銀的な渋さのあるルックスにみえました。

では、スープはワイルド系かなあ…と思いつつ啜ってみると、
これは全然違ってスープの色だけでなく味にも透明感のある
あっさり系の塩豚骨タイプかなと。

ま、でもあっさりだけど薄いとかそう言うのではなくて、
シンプルだけど単調とかそう言うのではなくて、
豚骨のおいしさが脂や雑味で邪魔されることなく、
ストレートにそのまま全面に惜しみなく出てきて、
変な減衰やら揺らぎ無くそのまま維持される感じだったかなと。

で、そういうスープにすごくあうのが細めの麺で、
噛み切る時の感触自体はそこそこ粉感あったりするのですが、
噛み切られた後はごそごそぼそぼそと粉感を主張することはなく、
線としてのしなやかさを保ったまま伸びやかに口腔を抜けていくので、
「つるりん」ってな言葉ほどの爽快さとはまた全然違うけど、
なんというかすすすっと軽快な若々しさのような物がある麺だなあと。

で、薄くスライスされたチャーシューは燻された渋い旨みと共に、
この薄さのどこに隠れていたんだというもっちり食感もありつつ、
そしてするりとすべり溶ける脂の感覚もあったりして、
ある意味素直なスープ、素直な麺に、素直だけど入り組んだ
おいしさを追加してくれるアクセントになるものでよいなあと。

スープ、麺、チャーシューとそれぞれは別に奇をてらうことなく
普通のおいしさの方向に進もうとしているのでしょうが、
その方向性が3者それぞれ同じ方向を向いているが故に、
普通を超えるくらいのベクトルとして合成されてくるような感じで、
なんというか「どこがどうすごいのか」を私の貧乏舌では判別出来ないのですが
トータルとして「なんか普通レベルを超えたおいしさあっていいなあ」
とじんわり感じられる良さがある気がするなあと思いました。

tarocyanramen.jpg
ちなみにこちらは前回訪問時のラーメンの写真(過去のブログ)
画像上でのぱっと見の感想では透明感が増してあっさりしたのかもなと。

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