ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

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2016.11.20 Sun » 博多なるクリスマス


今日は日曜日でしたが朝一からのフル出勤でした。・゚・(つД`)・゚・。

まあでも日曜日の夜は仕事関係の人が少ないからか
博多駅前は意外と人が少なくて静かで落ち着けるハズ…

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と期待して駅前のイルミに降り立ったのですが…なんかすごい人出。

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幸せそうに自撮りするカップルを横目に
「ふんだそんな十把一絡げの幸せなんてつまり嘘さ、
俺は実際に数値化できて客観視できる幸せを手に入れるぜ」
といってポケモンGOを立ち上げても出てくるのはコンパンとかばかり。。。

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クリスマスマーケットのステージから聞こえてくる
バースデーソングにやっかみを感じて
「くそお今からステージ乗り込んでいって
さだまさしの“遥かなるクリスマス”歌ってやろうか」
などと妄想しながら足早に福岡地銀の居並ぶ交差点に逃げる私。

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んでもほんと私がギターでも弾けるのであれば、
西日本シティ銀行の前で路上をしている人のように
歌ってみたいもんですねえ遥かなるクリスマス(歌詩)

全然ヒットしなかった曲ではありますが、
昔紅白で歌われた歌なのでご存知の方も結構いるかもと。



ENOTECAの袋持っている人相手に辻斬りのように歌うと、
すぐにおまわりさんの御用になってしまうでしょうが(笑)

20161120hakatapoliceman.jpg

てな感じで今日は一日仕事だったので
相変わらずのネタなしブログですが、その分
明日はゆっくり出勤なのでネタ探し頑張るぞ~!
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2014.11.27 Thu » 仕事を恨んだ日

家に着いてパソコンつけたら23:46…
これはもう今日中の更新は無理だよね…

あきらめて郵便受けに入っていた冷泉公民館だよりでも読むか…
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・・・・・・・・・・・・・。

なんとさだまさしさんの娘さんである
佐田詠夢さんがピアノ奏者として
博多市民センターにくるとな!!!

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佐久間レイさんというのもお名前うかがったことある気が。
これは一度聴いてみたい!!!いつ???何時から???

12月9日(火)13:30~16:00とな…仕事ある。・゚・(つД`)・゚・。

15:15くらいまでなら博多周辺にいられるから
途中退室できるのなら聴きに行きたいけど…
でも失礼だよなあ…あああこの日の仕事がなければなあ…。

どなたか予定空いている人いらっしゃったらぜひぜひ。
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2014.06.14 Sat » 『無縁坂』の真実

出張で東京に来ています。

今回の宿は上野なので上野公園あたりをふらふら歩いて地図をみてみると…
「おおお無縁坂ってある!無縁坂って東京だったんだ!」とまずびっくり。
shionbazunoike.jpg

なんとなくイメージとしては長崎にある坂だと思っていたんですよね。
さださんが実際に小さいころに手を引かれてのぼった坂があったのかなあ…って。

んでもよくよく考えたら、「自分が親に手を引かれていたという記憶」って
無い人がほとんどのはずなんですよね…手を引かれるくらいの子どもの
(発達的な意味での)自己中心的な制限のある幼時の記憶能力で、
「親に手を引かれている自分」てな第三者的な記憶が出来るとは思えない…。

むしろ、故郷として長崎に思い入れがあればあるほど、「実際に記憶の無い」
自分の親に手をひかれる歌を故郷長崎の光景にこめて作るわけにはいかず、
逆に実際の親とまったく無関係な東京の坂だからこそ、
自分の実際の親子関係から離れた普遍的な親子像としての
『無縁坂』の母子を歌うことができたのかなあ…なんて。
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で、無縁坂に向かって歩いてみると…「忍ぶ忍ばず無縁坂」っていうのが
本当に文字通りであることに気づけて、上野公園の不忍池から
池之端経由で伸びている坂が無縁坂で、終着点はなんと「鉄門」。
お馬鹿なお前には無縁の場所ザンス!って意味だったりして。・゚・(つД`)・゚・。

権力の聖地として国会議事堂があり、野球の聖地として甲子園があるならば、
偏差値の聖地としての東大医学部の「鉄門」に向かって坂をのぼる親子かあ…
なんかちょっとグレープの『無縁坂』の世界と合わないよなあ…
なんかこうもっと海や畑が見渡せるような坂のイメージあったんですけど、
目の前に広がるのは、新しく立て替えられたからか威圧感だけあって
なんだか趣を感じられない感じでそびえたつ東大医学部の病院…。
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あと、鉄門ってもっとなんかこう古めかしくて荘厳なイメージあったのですが、
なんかふつ~~~の門ですねえ…ま、新しく立て替えたからでしょうが、
なんかこれも少し拍子抜けでしたねえ。
なんかもっと「馬鹿は近寄るんじゃねえ」みたいな崇高な(?)姿を
してくれていたほうが、ありがたみがあっていいのになあ…なんて。

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歌や物語の実際の場所に行くと、たいてい歌や物語の理解にプラスの情報を
得られるものですが、今回の無縁坂に関しては「正直知らんでよかった」
というのが本音かなあ…わが空想の中の郷愁的な無縁坂よさようなら。

ということで今からラーメン食べに上野をさまよってきてみます。
上野の飲み屋で『無縁坂』歌ったら「またかよ」って思われるのかなあ(笑)。



2013.09.28 Sat » 天神の頂点で有頂天

かつてこのブログで「天神は緊張してダメだけど開拓したい」とか
「いつか百貨店の友の会のある最上階をしめてやるぅ!」
とか書いておりましたが、ひょんなことから実現してしまいました。

daimaruentrance.jpg
いつもはびびるお大丸さまの入り口も平気さ~♪
なんたって今日は入る正統な理由があるけんの~♪
と胸張って入店して迷うこと無く最上階に向かった訳は…

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「さだまさし博覧会in福岡」が大丸福岡天神店8階の催事場であったからでした。

この手の催しの常で写真が撮れないため、映像で伝えられず残念ですが、
主な内容としては、これまでの歴史、ステージ写真、ステージ衣装、
レコード大賞などの受賞の記念品、さまざまなレコードジャケット、
映画やコンサートのポスターや愛用の楽器達などが並んでありました。

唯一写真撮影可能だったのは等身大パネルでしたが、
一人で行って並んで自撮りする勇気は出るはずありませんがなと。
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私の場合、どちらかというとコレクター的とか博物学的な関心は薄い方なので
「おおお、持ってないこのレコードみられた!」とかいう感動は薄いため、
さださんのファン歴は長いつもりですがこの手の催しに行くのはありませんでした。
ま、東京とかの開催が多くて行きにくかったというのもありますが。

んでも今回見に来て良かったなあと思ったのが、直筆系を結構見られたこと。
そこまで有名では無いけど裁判官関連で結構有名になった『償い』の
歌詩が固まる過程が残っている直筆ノートやら、校正や書き迷いの跡の残る小説原稿、
長兄としての自負や思いやりが感じられる封筒の宛名の文字やら…

CDの歌詩カード用のおどけた演出として丸さを強調して書いていたと思った文字が
結構普通の場面においてもかなりの丸文字であることが分かって、
職場で丸文字を馬鹿にされることが多い私としてはなんだかうれしくなったりも。

まあでも一番実物をみて「ほほう」と面白かったのが肉筆の絵達。
文字に関しては、丸文字だけど達筆で流れや元気さやのびやかさ、
そして自信を感じさせる筆跡だったのですが、
絵に関しては文字に関して感じた印象とはまた違うなあと。

これまで、CDの歌詞カードや書籍などで印刷された絵はよく見ていて、
「絵も上手な人だよなあ」と単純に思っていました。
で、確かに生で見た絵も上手なのですが、特に比較的若い頃の絵に関して言えば
意外と筆の勢いがないというか線に文字のような伸びやかさが無い感じというかで、
絵に関しては手が自然にすらすら動いて引いた線自体が動き出す感じでは無くて
頭の中でどちらかというと理系的に設計した絵を、手で少しずつ少しずつ
線を足していって完成させていく、感性では無く頭で書いている絵だなあと。

あと、印刷では均等の濃さでみえていた線が実はかなり濃淡があって、
線自体も白い世界を開拓していくおびえに似た少したどたどした物があったなあと。
このあたり、描き慣れているのであろうイノシシの絵や、
比較的最近描かれたビールの冬物語に使用された冬の絵などではみられないけど、
若い頃の絵には結構共通してそうした面がみられた気がしました。

で、満足して博覧会会場を出てCDやらコンサートパンフをそろえた
お土産販売コーナーがあったので何か買おうとみることに。

今回の博覧会の展示物を集めたパンフとかあればなあ…
と思ったのですがさすがにというかやはりというかでなし。
作家さんなどの生原稿やら草稿ノートとか見るのが好きな私なので
その手のさださんバージョン出してくれたら貧乏人の私だけど
かなり金に糸目つけず買うつもりなのですが…まあ出ないだろうなあ…と。

記憶では『さよなら橋』のライナーノーツであまり創作過程については
明らかにしないなどのことを書いてあったような気が…。
でも作詩を目指す後進にはすごく役立つだろうし、それが最近の
…な歌詞の状況の打破にもつながる気がするので出してくれないかなあ…。

こういうときに、同時代の人のファンになることって
その人の「今」を追いかけられる喜びを得られることだけど、
その人の「裏」を遺されたものから自由勝手に妄想する喜びからは
阻害されちゃうことにもなるわけでもあるなあ等とも。

「私のさだまさし」は「さだまさし」と似ていているかもしれないけど、
それは「佐田雅志」が認めたものとの類似性が要求されるわけだわなあと。

なんてこと考えつつ思い悩んで、結局買って帰ったのは
今回の福岡限定の絵馬ストラップと缶バッジのがちゃがちゃ各200円のみ。
絵柄は複数ありましたがどっちも詩之介バージョンでそろいました。
ラーメンと明太子好きの私にはうれしい絵柄があたったなと。
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2013.02.25 Mon » 飛んだ梅、残った梅

※調べてから書くと思いつきの勢いがそがれるかなと思って、
 今回のブログは史実などほとんど調べず思い込みで書いております。
 「史実と全然違うよ!」とお怒りの方もいるかもしれませんがお許しください。



さて私はさだまさしファンです。フアンじゃなくてファンです。
好きな歌に「飛梅」という、飛梅伝説を中心に太宰府天満宮を歌った歌があって、
福岡に移動が決まった時にまず頭に浮かんだのも太宰府天満宮でした。

そんなこともあって大宰府周辺には結構出かけて行っていて、
天満宮以外にもいろいろと縁のある場所も見学してみたのですが、
どこにおいても道真公は都に帰る日を待ちわび嘆かれているばかりで、
なんというか福岡の地をあんまり愛してくれていないのが残念だなあと。

たとえば天拝山とかも「都に帰れるように祈った」場所であって、
なんというか「福岡の~を愛でて」というものがないのかなあと思いました。
今、ちょびっと調べてみて「菅家後集」が福岡後の詩集にあたるようですが、
一部読むだけでは無念にあふれたものばかりのような…また探せたら読んでみますが。

で、そんな視点で見始めてしまうと、天満宮の中にある飛梅の木も、
どこか柵に囲まれぽつりとなんだか寂しげなようにみえてしまって、
せっかく主を慕って遙か飛んできたのに、主はそれなりの愛をくれはするものの、
心の視線は元の居所に向けられていたら飛梅としては寂しいよなあ…などと。

ま、そんなこんながあって、福岡にいた頃の道真公の視線の先、
すなわち「道真公が元住まれていたところ」はどこなんだろう?
ということに興味を持っていたのですよ、はい。

んでwikipediaなどを調べてみても生まれた地も諸説ある状態なので、
住んでいた場所を調べるにはかなり専門的な史料を探る必要がありそう。
政府の要職にあった人の居所は史料に残っているような気もするのですが、
さすがにそんな気の遠くなる作業をする気力も能力も全くない…
と思ってそこで断念していることを京都出張の折りに先輩に話してみると

「ん?それなら北野天満宮でしょ?近くにあるから行ってみれば?」

いやほら貧乏な私のイメージですので、普通の民家の庭にある
1本の梅の木に対して道真公が有名なあの詩を詠われたイメージがあって、
「飛んでいったから梅の木は都にはない」というイメージがあったのですよ。
だから、道真公が住んでいた住居の庭に穴が空いてあって
「これが飛んでいった梅が生えていたところです」とかあるイメージだったわけです。

んが、今考えたら当たり前なのですが道真公が愛された梅の木は何本もあって、
それが今でも北野天満宮で大事にされて梅林になっているとのこと。

ならば…ということで仕事終えたあとで夜になってしまってましたが
北野天満宮に行ってみることにしました。(アクセスなどは公式HPにて)

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控えめな照明にぽつりぽつりと浮かびあがる脇の灯籠を頼りに暗い参道を行くと、
タングステンの橙一色に染められそれこそ燃え上がるような楼門の姿に圧倒されます。
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ま、当然といえば当然なのですが、夜8時にもなると楼門は閉まっていて、
中に入ることはあたわず1cmほどのすき間からほんのり垣間見えるのみです。

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まあ、今頃の日程近辺で学問の扉を開いてくれた大学が皆無な私なので、
学問の総本山の天満宮が扉を開いてくれないのもむべなるかな…。・゚・(つД`)・゚・。
ちなみに10月~3月は午前5時半~午後5時半開門みたいです。

まあでも今回の一番の目的であった「都の梅林」自体は
楼門の横にあるので夜でも様子をうかがうことができました。

看板によると梅園は10時から16時開園でお茶菓子付きで600円とのこと。
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夜の、肉眼でもほんとこの写真くらいにしかみえない状況でみただけなので、
まったく昼などにみえる実情を反映していないのかもしれませんが、
北野天満宮の梅はどこかおとなしくおだやかなイメージにみえました。
katanotenmanguunoume.jpg
しばらくたたずんで梅の木たちをみていると、いつもの妄想が駆け巡ってきます。

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「東風吹かば 匂ひおこせよ梅の花 主なしとて 春を忘るな」

この詩を聞いて、北野天満宮の梅たちは「決して春を忘れない」
と決心したのだろうなあと。主である道真公がいなくなっても、
忘れず匂いをおこせば残された道真公の縁の人たちを喜ばすことにもなるし、
道真公のこと自体も思い出させることになるよなあと。
だからある意味ここの梅たちは、道真公が守ろうとしたものを
代わって守ることを決意した梅たちなのではないかなあと。

そんな風に北野天満宮の梅について思うと、太宰府天満宮の飛梅が、
主への激しい愛に突き動かされて、道真公が守ろうとしたものではなく、
道真公そのものを欲して飛び出した熱情的な存在にみえてきもします。

確かに、愛する人の死に際という一番大切な時期に一緒にいることは出来たけど、
その人が死んで故郷に遺体を運ぶ際には再び飛ぶだけの力は残っておらず、
主無き見知らぬ地で主を思いてただ一人春に匂いを起こし続ける存在…。

太宰府天満宮で飛梅をみただけのときには思いもしなかったイメージが、
北野天満宮で梅園をみた後の対比効果で浮かんできてなんだか不思議な気分です。
まあでもどっちにしてもなんだか切ない感じのイメージがあって、
飛梅伝説に私が妙に関心が高い理由がこうしたイメージゆえなのかなあと。

まあでもまた真っ昼間に北野天満宮に見に行ったりしたら
印象ががらりと変わる気もするので、今度は是非昼に見に行きたいなあと。
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く~ねる

AUTHOR : く~ねる

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