ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

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2017.07.15 Sat » 徹夜明け朝元祖


山笠に興味持ちつつブログしている者にとって
共通するんじゃないかって思う感覚として
「追い山終わった後は感想をブログに書きにくい」のがあるのではと。

山の余韻の心地よい酩酊感にもう少し浸りたくて
舁き終えた山についてふらふらたどってみても,
あっさりそれぞれの詰め所に戻っていく参加者と
ガガガガガとドリルの音立てて山を解体する音だけが響き,
さっきまでのむんと沸き上がる情念にあふれた空気は
ただ蝉の音が無限に反射し続ける熱力学的な物になるばかりで
蒸せた自分の身体性が急に恥ずかしくなって逃げ帰って終了です。

あああでもこの高ぶりをそのまま家に持って帰っては!と思って,
逆にその高ぶりを利用して日頃越えることのできない「ワンコインの壁」を
打ち破って川端でいつものはかたやによらず
元祖ラーメン長浜家のラーメン550円をナマで注文です。

20170715gansomise.jpg

20170715gansokenbaiki.jpg

住所:福岡市博多区上川端町10-242 (MAP) はかたやのとなり(笑)
営業:24時間ではない感じ?要確認

待っている間を文章で描写する必要がない時間でラーメン到着。

20170715gansoramen.jpg

スープを一口。ああ元祖。
私が元祖系に勝手に思っている特徴として
「潔く化学調味料のスッキリ透明な旨味を前面に出すことによるおいしさ」があって,
透明さに沿ってするりと立ち上るニンニク系の薫味がしゃっきり出て,
波打ち際でしゅわしゅわって感じで波が泡になって消えるように
豚骨のうま味と脂のコクがするする広がるけどべたつかずあっさり消えるので,
再度透明なうま味の波から豚骨味への変化を小気味よく楽しめる気がします。

で,麺を一口。
今日食べた麺の感想としては「麺の断面に歯が入るときの抵抗は少なめ」
だけど「麺を完全に噛み切るときの抵抗は強め」といった感じで,
トトトトトと上手に包丁で切れたと思って持ち上げたら
底でつながっていて。・゜・(つД`)・゜・。となった
キュウリみたいな「底の部分での噛み切れにくさ」があった気がします。
その例えにそっていうと,ゴボウを切るときのような
ジャリッといった感じの粉感や,なるとを切るときのような
もちっと行った抵抗感も少なくそれこそキュウリ系のあっさり食感だったかと。

まあでもそうした二つの特徴もありますが,
なんといっても一番印象が強いのが「肉の塩分」で
これはもう肉をスープでゆすがずに食べるのはおすすめしません。
でもまあ,これはこれとして個性として面白いのでいい気がします。

そんな感じで食べていると,隣の席ではおそらく中洲での
お仕事を終えた若い男女グループが替え玉の数を競っていて,
長浜が市場の人で朝にお仕事終了!的な活気があるとするとしたら
川端は中洲の人で同じような活気を感じられるので
それがまた似た風景を醸していくのかもなあと思いつつお店を後にしました。
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2017.07.05 Wed » ラーメンの麺とスープの相性について


※今回のブログはラーメンの話ですが,お店や商品の
写真はないので代わりに山笠の写真をお楽しみください。

先日,行くのを楽しみにしていたお店でラーメンを食べました。

スープを一口飲むと,がつんと濃い醤油の薫味が立ち上がり,
それにまけないしっかりとした鶏だしが続いてきて,
脂はさほどではないけど「濃厚醤油」系のスープでおいしかったです。

20170705oshioi.jpg

で,お次は麺を,と一口すすってみると,
気持ち多加水系だけどぷるぷる透明系のものではなく,
平打ち形状のゆらぎによってつるつるすぎないそよぐ感じののどごしで
爆ぜたり跳ねたりしないけど,すっくと多少の歯ごたえ感じさせつつ
素直に重なりけれども麺同士がもつれたりもせず流れていく様は
さすが麺のプロが出しているお店だなと感服ものでした。

20170705densen.jpg

てな感じでスープも麺も非常に好みだったのですが,
それが合わさった味が非常に好みではなくて,
スープやトッピングの薬味などを持ち上げやすい麺で,
さらに麺自体がスープを吸い込みやすい生地で平打ちだったため,
「味がきつすぎてしんどい」感じになったのかと。
けどしょっぱすぎるって感じで水をがぶがぶ飲みたくなったかというと
そうでもなくて,でも「くどいよ~」って感じだったのかなと。

ほんと,麺もスープも単体では好みなのに,合わさった時に
これだけ好みでなくなったのはこのラーメンがはじめてでした。

20170705taikodai.jpg

お笑いで例えると,「ダウンタウン浜田ととんねるず木梨のコンビ」だと
面白いかどうかは別としてまあみていても大丈夫そうですが,
「ダウンダウン松本ととんねるず石橋のコンビ」だと,
みているこっちがきっつくなるのに似た感じなんですが
この例えはつたわるかなあと。

まあでもこれは翻って考えれば麺とスープのマリアージュに
まだまだ無限の可能性が秘められていることの証拠だとも。

2017.06.16 Fri » 18時の膳


昨日の話。

午前に櫛田神社で飾り山の山解きを拝見できたまではよかったのですよ。

でもその後出勤したら細々した仕事がなかなか終わらず,
城南区のお仕事への出発が遅れたし道路状況も悪かったしで,
いつもは仕事前に食べる膳さんによる時間もなかったので,
朝からお茶とMINTIAしか口にしていない状況で18時。・゜・(つД`)・゜・。

これだけ食べてなければ夜にラーメン食べてもいいよね!と思って
昼にしか行ったことのない膳さんの夜を体験せんといってみました。

18時なんてさすがにお昼には遅く,夜ご飯には早い時間なので,
お客さんはいないかもと思ったのですが,
「お母さん+就学前後くらいのお子さん」の組み合わせの家族が複数いて,
確かに小さい子どもだと夕方早い時間に晩ご飯食べるよなあと納得。

で,「時間による変化」を一番に試してみたかったので
いつもの「ラーメン大盛,麺の固さ普通」で頼んで出てきたのがこちら。

20170616zenramen.jpg

いつも値段を考えるとチャーシューは大盤振る舞いな量ですが,
今日はいつもに増して量が多くかつ炙りが強めなのがうれしい限り。

で,写真ではわかりにくいのですが,昼より少しスープと脂の
分離度合いが高い気がして,スープの味も全体的に強めに思えました。

20170616zenramenabura.jpg

これも写真ではわかりにくいですが,調理場の大きな釜から
湯気が盛んに出ているのも昼には見かけない光景だったので,
もしかしたら夜営業に供えてスープを変える時間だったりして
それでスープが濃いめになっていたりしたのかなあなどと。

20170616zenyuge.jpg

で,こうした「訪問時間の変化」だけで終わっても良かったのですが,
やはり夜時間じゃ無いと出来ない体験もしてみようと思って
決行したのが「クラッシュニンニク入れ!」
仕事前だと無理だけど,仕事帰りなら誰にも迷惑かけませんものね
独り者ですから。・゜・(つД`)・゜・。

20170616ninniku.jpg

で,食べさしの写真をあげてすみませんがこの程度入れて
食べてみての感想ですが「味がニンニクだらけになる!」

20170616ninniku2.jpg

味に深みやコクが高まるのかなあと思ったのですが,
確かに深くはなるけど,すべてが同じ深さに,
しかもまっすぐ垂直に深くなるだけのような気がして,
自分にとってはニンニクはあまりいらないかもなあと。

で,そんな感じで楽しんでいると,
後ろの家族連れの幼稚園あがるかどうかくらいの女の子が
高く愛らしい声で,でもすごく実感を込めて

「ほ~んとラーメンっておいし~ね~」

といっていたのが店の中に響き渡りました。

もうほんとこんな小さな子がこんな実感込めて
こんなことを言ってくれること自体がごちそうだし,
福岡ラーメン界の未来は明るいなあと思えて
楽しい気分でおみせをあとにすることができました。

2017.05.25 Thu » 山のふもとのラーメン屋さん


城南区のお仕事に向かうため油山観光道路を南下。
最初は「どこでラーメン食べようかな~♪」と
うきうき気分で運転していたのですが、この道路、
福岡方面のぼりは2車線ありますが、
油山方面に下るのは1車線しかなく、
しかもバス停車用ゾーンが十分にない道なので
下りはほんと混雑しまくりですね・・・・・。
午前と午後で中央線変えたらよさそうなのになあと。

しかも今日は道路工事もあったりして
通るのにすごい時間がかかって気持ちがぼんやりしてしまったので
「こういうときははっきりした味のラーメンを!」
というモードになってむかった先は堤の唐木屋さん。

20170525karakiyamise.jpg

唐木屋 堤店 住所:福岡市城南区堤2-3-45 (MAP) 
営業:11時~25時 年中無休 駐車場:十分

300円以下のデフレラーメン店の中で、
一番醤油の印象が高く味がはっきり目に感じるこのお店は
食べてしゃきっとしたいときに思い出すことが多いかなあと。

大盛りではなくラーメン290円と替え玉100円の組み合わせに決めて
麺の固さを「ふつう」でお願いして出てきたのがこちら。
20170525karakiyaramen.jpg

ピントあわせがオートからマニュアルになっているのに
気づかずに撮影したのでぼやけた画像になっているのはお許しください。

で、最初に食べて思った感想が「今日の麺はいい!」でした。

20170525karakiyamen.jpg

そうめんレベルのかなりの極細麺は、表面を見た感じ普通のつるつる麺ですが、
食感をあまり感じない舌に触れた段階でざらっとした感触が分かったので、
口腔の粘膜に触れるごとにざらっざらっとした小麦感というか
素材感を感じさせてくれて、戸畑チャンポンの麺に少し似た食感だったなかと。
でも、もそもそとかしているわけではなくもむんとした弾力もあって、
なんというかこれは「わんこそば的に次々かきこんでしまいたくなる」
タイプの魅力のある食感のある麺だと思いました。

で、替え玉で次は「固めん」で頼んだのですが、
麺の弾力は噛み切れなさの方向に強くなった感じで、
で、表面のざらつきは増すのかと思ったらむしろ逆で、
固さを増した分咀嚼による細分化が進まず、
その分のどに流れやすくなって
結果的につるる感が高まる感じでした。

今日の体験で「極端の楽しさ」を再認識したきがするので、
極細、極太、極平、いろんな麺をまた探しに行ってみたいなと。

2017.05.22 Mon » 天下一品が半額!


クリーニングを出すために,いつも通る博多駅前通りを
一本横に入った道を歩いていると天下一品の立て看板発見。

5月26日(金),27日(土)の二日間,
天下一品感謝祭と銘打った半額セールがあるようです。

20170522tenichi.jpg

並ラーメン680円が340円(1日限定500杯)
焼き餃子290円が145円
ライス160円が80円

(ラーメンはさらに後日使える半額券のプレゼントもあるとのこと。)

天下一品の半額セールと言えば,10月1日の天一の日のイメージありますが,
この時期にも半額セールあるんだねえと思って調べてみましたが,
もしかしたら福岡の博多駅前店,筑紫野店の2店だけかもしれません。
http://www.w101.jp/y/n176.htm (リンク先はいつのか不明ですが過去のチラシ)。

というか筑紫野店で実施するかも不明ですが,
博多駅前店では確実なのでお近くの人は是非是非。

住所:福岡市博多区博多駅前3-22-25 (MAP)

私は金曜は確実に無理,土曜に仕事はいると昼は無理なので
利用は難しそうですがお近くの人は是非是非。

20170522hakatariver1.jpg

雨が降らないので博多川の水が元の田沼が恋しくなって
呼吸困難起こしそうなレベルできれいだなあと。

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く~ねる

AUTHOR : く~ねる

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