FC2ブログ

ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

2020.06 « 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 » 2020.08

2020.02.24 Mon » 二月を逃がすな!


いやほんと二月は逃げるといいますが逃げ足の早いこと早いこと。

二月三日に節分大祭がすんでから1か月もあるから
コンテストの作品選びや現像や印刷なんて余裕余裕~~~♪♪♪
今年は珍しく2月半ばくらいに提出できるのではないでしょうか!!!

とか思っていた頃の自分をたこ殴りにしたいです。・゜・(つД`)・゜・。

でもなんていうか,コンテストっていうのは「自分が好きな写真」ではなく
「他者から好んでもらえる写真」を出すことが肝要であって,
そういう意味では自分のような「好みが人から逸脱している」人は
自分の完成を疑うことばかりが求められるからなかなか決断できないのですよね。

例えばこれは今日の出勤時に出会った光景で,
「すごい!これは結構追い求めていたものの写真!」
と感動して撮影したのですが,私がなぜこの光景に感動したと思いますか?

20200224flower1.jpg

画面で見ると写真が小さくてわかりにくいかもしれませんが,
向かって左側の花壇には白くてかわいいおそらくデイジーの花がいっぱいで,
「デイジーがいっぱい集まっている」イメージだと思います。

対して右側の花壇には白い小さいデイジーの花は1つしかなく,
それは寂しげにみえなくもないけど,一面の緑の中に
一輪だけ咲くデイジーの存在感は結構強く,
ある意味後ろに大きく生えているゴールドクレストより印象的かと。

こうした需要と供給というか鳥なき里の蝙蝠というか理系の中の…
というかの関係に出会えて一枚の写真に収められたことに感動したのですが
おそらく説明なしでこの写真をみせられただけで分かる人は少ないのではと。

こんな感じで「説明されないとわかんないしかつ説明されても
どっちかというと頭でっかちなよろこびであって
そのものが感情を揺さぶったり目を喜ばせてくれるわけではない」
写真が自分は好きなので,こうした感性に沿って写真を選んでも
それがコンテストで選ばれるわけはないのですよね。。。

20200224flower2.jpg

だからせめて注目を片方だけにしてこれくらい切り抜くと
「まわりが緑だけの中の白い花の目立つさま」が理解しやすいし,

20200224flower3.jpg

むしろこれくらいアップにして後ろのゴールドクレストの
画角に収まらない物理的存在としての大きさを示したうえで
でもその前に小さく白く咲くデイジーの清楚な存在感みたいなものを
出した方が分かりやすいのはわかりやすいですが,
これだと「左にいっぱいあるデイジーとの対比」要素が完全に抜けて
何かそれは自分としては残念な気がするのですよね…。

まあ,一番の致命的な問題は「そんな四の五の言わずに済むような
圧倒的に魅力的な写真を撮れていない」だけで,
素材が悪い人間が自分の安物ばかりのこ汚い服をあれこれ着て見て
探ってみてもモテコーデなんて実現するわけがない状態ですが
もう少しだけ悩ませてもらってコンテスト応募にこぎつけたいと思います。
スポンサーサイト



2020.02.22 Sat » わたしの写真がしょぼい理由


このブログでこんど節分大祭の写真コンテストに応募しま~すとか
写真が趣味で~すとか言っている私ですが,おそらくほとんどの人が
「いいカメラ持ってるのにブログの写真は下手だよなあ。」とお思いかと。

それについては自覚があるのですが,今日写真を見ていて
なんというか「才能がない」だけでなくて,私が持っているカメラで
いい写真を撮るのはかなり難しいのでは?と思い始めました。

例えばこの写真,萌え出た若葉がミニキャベツみたいでかわいくて
それを撮った写真だというのはわかると思います。

20200222pint1.jpg

でもその芽キャベツ部分以外がいまいちしゃっきり写っていないので,
全体としてぼやけたピンボケ写真のように見えると思います。

で,その後複数枚出た葉は緑色なのに,1枚だけ出た葉は赤いのが
面白くて1枚だけの葉にピンと合わせて撮ったのが次の写真です。

20200222pint2.jpg

そしたら1枚だけの葉にピントを合わすことはできているけど,
芽キャベツの方がぼやけてしまっているのが分かると思います。

で,絞りを開放しすぎていたかと思ってF値をみると6.3…
これくらいまで絞ってこんな感じで一部しかピントが合わないなら
全体的にビシャりとぱきっとピントがあった写真はどうすれば撮れるのかと。

このあたり,むしろスマホのカメラとかの方が絶対撮りやすいよなあと。

で,今「パンフォーカス」とかの文章読むとF値を22とかにしたりするのか…
いつもなるべく8以上にはしないようにしていたけどそれがだめなのかもですね。

でも散った花びらがきれいでとったこの写真とかは
F値は4.5なのに結構広範囲にピントあっている気がするよなあ???

20200222pint3.jpg

この被写界深度の問題は本当に私が苦手とするところなので,
少し色々試行錯誤しようと思います。

2019.08.20 Tue » 見た目の重要性


盆休みの帰省+東京出張などあって平常の仕事をさぼりまくっていたので,
今日が久しぶりのお仕事再開日だったのですが仕事が全然できません!

1時間くらいで終わらせる予定だった作業に5時間かかった。・゜・(つД`)・゜・。
しかも今から郵便局のゆうゆう窓口に出しに行かないといけないので
なんかブログネタになる写真がみつからないかな~と思って
東京出張時の写真を眺めていて最初に目が留まったのがこの写真。

20190820lights.jpg

夜の離陸時に滑走路の誘導灯の写真を撮ろうとしたら
段差か何かで飛行機が揺れて誘導灯の光も揺れた写真ですが
ボケずに光が1粒1粒写っているから結構きれいだなあと。

こういう写真は「きれいだけど物語のない写真」なわけで,
自分が撮りたい「地味だけれども物語がある写真」の反対なんですが,
でも結局自分も写真セレクトする際に目が留まるのはこういう写真だから
やはり「パッとみてきれいだったりひきつける写真」が必要なんだろうなあと。

どんな人間にもそれぞれの必死に生きてきた物語があるけど,
それぞれの人生に目を向けてもらえるといえばそれはなくて
まずは「注目」を集めてこそ初めて物語にも興味がわくのだから
まずはそうした「ひきつける」部分が確実にどこかにある写真を
撮れるようにしたいのですが,誰からも注目されない人生を送っている人間が
誰からも注目されるような写真を撮るすべに気づけるかといえば・・・・。・゜・(つД`)・゜・。

2018.06.16 Sat » 写真展に行ってきました!


仕事で天神に。

1時間ほどの空き時間があったのでなにしよう…
と思ってふと思い出したのが八田公子カメラマンの写真展。

詳細はこちらをどうぞ http://www.libro.jp/blog/tenjin/event/post_65.php

山笠が終わる7月15日までの開催なので、
飾り山見学で天神に出たときあたりに拝見しようと思っていたのですが、
せっかくのチャンスを生かしていざ出陣!です。

会場の「天神リブロ」って名前聞いたことあるけど場所知らんなあ…
と思って検索してみると岩田屋の7階とのことで、
ちなみに岩田屋の新館ではなくて本館のこっちでございますね。

20180616iwataya.jpg

本屋の奥のエレベーターに抜ける通路に写真が10点ほど飾られている
こじんまりとした写真展でしたので、最初は「あああ去年開催された
キヤノンギャラリーでの写真展のほうを見に行けばよかったな~!」
と思ったりもしたのですが、あの手の専門のギャラリーだと
自分のような人間は緊張して入れない(去年も入口まで行って断念)ので、
こうした通路に何気なく飾られる感じの写真展はありがたいな~と思って
結構じっくり見学させていただきました。

20180616photos.jpg

『夏の風』というタイトルから、山笠の風の躍動感を流し撮りで表現されたり、
駆け抜けた風の清涼感などをパースをきかせて撮影される写真が多いのかな~
「去って行った風をうらやましそうに眺める写真」が好きな私の
感性に似た写真とかあればいいな~なんて気分で眺めた私の
ふざけた脳みそを900ミリバールレベルでぶっとばしてくれる
私には絶対に撮れない才能にあふれた写真に圧倒されました。

どんたく写真コンクールに全はずれした才能ゼロの私に言われると
「お前ごときが私の写真について語るな」とつっこまれそうですが、
八田さんの写真のオリジナリティとして、風の吹いた後をたどったりするのではなく、
今にも風が吹かんとする「風の瞬前」を写されているような気がしました。

なんというのかですが、風ってやはりそのものを写すことができないので
「風の駆け抜けた後をどことない寂しさとともに写す」めそめそしたものになるか
「風から流れる感じを抜いたむわとした熱気」で暑苦しくなることが多い気がします。
しかし八田さんの写真はそのどちらとも違って、
つややかな黒をベースに熱を帯びた拡散するオレンジ色と
醒めども澄まず流体としてくぐもる青や紺を配置することで
一枚の写真の中で熱量のコントラストを俯瞰させることで
「熱の高低の間に風が吹く」ことを実感させる写真のような気がします。

なんかうまく説明できていない気がするのでたとえてみると、
夜の中にろうそくの火の橙が広がってほわと風が昇る瞬間や
今にも陽が昇る時にオレンジの陽が差すとともに空気がざわと吹くような
「風が吹くのが当たり前」の瞬間を山笠の中に見出して切り抜くことで
感傷としての弱弱しい風ではなく、前哨としての元気な風が描写されている気がします。

んだから、写っている人々も決して「風を見る人」ではなく
「風を起こす人」「風として駆ける人」「風そのものの人」という
主役性みたいなものをそれぞれに感じさせるのがいいのだろうなあと。
そういう視点が自分の写真にはまったくなかったよなあと大反省。

そうした素敵な写真を私が撮れるようになるのはまずないと思いますが、
せめて「自分もその風を追っかけてみたい」とか思ってもらえるような
もう少し軽快で誰かに元気になってもらえるような写真を撮れるように
頑張って今度の山笠写真コンテストに入選できるよう頑張りたいなあと。

って、また「書いたことは実現しないデスブログ」能力を
いかんなく発揮して山笠のほうも写真コンテストは全滅しそうですが
まあでもなんとか応募にまではこぎつけられるよう頑張るぞ~!と。

20180616sajiki.jpg

2017.12.11 Mon » 写せない物


あほほど冷たい風が吹き荒れまくっておりますが
みなさまいかがお過ごしでしょうか…。

とはいえ出勤時は良く晴れていたので,
博多駅前のイルミの照明のプラスチックに
日の光が乱反射してみたことないけどダイアモンドダストのように
空気全体がキラキラ輝きに満ちていて素敵でした。

20171211illumi.jpg

んでも私の写真の腕ではそれを画像に収めることができないのですよね…。

そういう意味で,「肉眼で見るときれいなのに写真で写せない物」
というのはいっぱいあって,昨日の羽田空港からの離陸時にみえた
飛行機の窓からの東京の夜景のすごさも全然写らずでございます。

20171211yakei.jpg

「みたものをそのまま写真に」という欲求はだれもが思い,
そのためにカメラメーカーはいろいろ技術開発を進めているのでしょうが,
肉眼並みのダイナミックレンジなどを実現した撮影素子ができたとして,
結局それは「対象を物理的に写す」だけなので難しいのかなあと。

例えば上の東京の夜景の写真,この小さい画像では分からないと思いますが,
少し右上部に東京タワーが存在し,真ん中の下の方に東京ドームがあって,
自分では気づかないうちに「その2箇所の印象を高めて」みています。

そういう「写す対象物」自体には備わっていないものが
「写す人の脳内」にはみえているわけであって,
そういう意味では「対象-レンズ-カメラ-画像」という対応関係で
レンズやカメラの性能向上を頑張り続けても
「みたものをそのまま写真に」は永遠に実現しないのだろうなあと。

ほんと,いつも自撮り失敗してばかりなので,自分のイケメンさを
ちゃんと写せるカメラがあればボーナス全部突っ込んでも買うんですがね

・・・・・・・・。

脳内に電極でもつっこんでそこから画像を直接生成する,
なんて方法の方が近い未来には簡単にできるようになるかもねえなどと。

まあでもそういう意味では「写っているもの=現世に存在する物」であり,
「写したいのに写せない物」は現世(うつせ)にない現世ないものなんでしょうなと。

外がクソ寒い中いつもの私のクソ寒いだじゃれで終わったので
せめてあなたの心の中に春をお届けしたいなと言うことで
この寒い中上野公園の不忍池に咲いていた桜の花のお裾分けを。

20171211sakura.jpg
09profile.gif

く~ねる

AUTHOR : く~ねる

 福岡在住のおっさんがのらりくらりと日常をつづるブログです。
 コメントは承認制ですが,宣伝やお店の誹謗中傷などなければ
なんでも表示されますのでコメントもらえるとうれしいです。

 博多の祭・年中行事の予定に特化した別ブログはじめました。
博多の祭・年中行事

ツイッターもしています
 三鯛@tukushitai

09category.gif
09entries.gif
09comments.gif
09trackbacks.gif
09archives.gif
09link.gif
09others.gif

09search.gif