ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

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2017.07.20 Thu » そして日常へ


櫛田神社、桟敷席の撤去がかなり進んでいて
北門入ったところからの景色がかなりひらけてきました。

20170720kitamon.jpg

牛さんもパイプから完全に自由になってのびのび。

20170720ushi.jpg

手水舎の横の桔梗、順々に花が咲き続けるのはいいのですが、
咲き終わった花が散らずに残り続けるタイプなので
枯れた印象のほうが強くなってしまっていたのですが
きれいにして貰ったようでまたいきいきしていました。

20170720kikyo.jpg

山笠が終わってからどこかぽっかり心に穴があいていた気がしますが、
こうしてまた日常が取り戻されてきたことで穴が埋まっていくのだなあと。

穴といえば博多駅前通の大陥没からまだ1年経ってないのですが、
もうほんと思い出すこともなく歩いているものだなあなどとも。

で、もう少し文章書いてみたいのですが、パソコンが
えらいこと不調なので今日はここで切り上げて
パソコンの調子も日常的に戻っていくことを祈りたいと思います。


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2017.07.18 Tue » いろんな再会


櫛田神社の牛さんに久しぶりに再会できました。

20170718ushi.jpg

でも,これだけでは「うれしいです」で終わってしまうので,
何かないかなと思って写真フォルダをさがしていると,
拝殿に飾られている版画の写真がありました。

20170718fujishiro1.jpg

お多福の方の版画がすごく細かく描き込まれていて
写真のように見えたので,リアリティー重視の作家さんなのかな~
「藤城清治」という方はどんな作家さんなのだろう???
と思って検索してびっくり。あの「藤城清治」さんではないですか!

20170718fujishiro2.jpg

みなさん絶対みたことのある,すいこまれそうな深い黒と
吸い込まれた闇の中に幾多に灯る透過光が織りなす
メルヘンチックだけどどこか夏の夜の夢の不安のようなものが
まざったすごい印象的な影絵を描かれるあの方でしたか!と。

福岡の人にはなじみがないかもしれませんが,
関西の人だと「パルナス」のCMの人だし,
『暮らしの手帖』とか代表作は無限にあるよなあと。



櫛田神社にどういった由来があるのかは不明ですが
そういう大家の版画を間近にみられたのは良かったし,
年を経ての画風の変化の一端に触れられた気もして良い体験できました。

いつ頃まで拝殿に飾られているか分かりませんので,
興味を持たれた方は今のうちに是非是非。

掲示板に書かれている美術館は栃木県那須塩原市の
「藤城清治美術館 ラビの玉手箱」となっていますが,
確か記憶では山梨の昇仙峡にもあってどういう関係が?
と思って調べると山梨のは影絵の森美術館であって,
藤城清治以外の作品も展示されている模様です。

那須も昇仙峡も夏に訪れるのがぴったしの場所なので行きたいですが,
さすがにちょっと遠いので意識だけ飛ばして夏の高原の風に吹かれようかと。

2017.07.16 Sun » 山笠の衣装と意匠


録画していた山笠のテレビをみながら
撮影していた山笠の写真を整理。

プロが撮ったきれいな映像をみながらだと,
余計に自分の写真のだめさが自覚されて嫌なものですが,
その分「テレビで映ってない部分」への着目がしやすくもあるかなと。

で,今回初めて気づいたのが,「阿部宮司さんが着替えている」こと。

20170716kuro.jpg

3時からの神事の時にお召しの衣装は黒色のもの。

その後能舞台に移動された時の衣装は白色のもの。

20170716shiro.jpg

一番山に大麻でふぁさふぁさの儀をする映像をテレビで見ることが多いので
こちらの白い衣装の印象が強かったのですが,黒の衣装もあったので,
結婚式の神前式と披露宴でお召し替えをするような感じなんでしょうか。

山笠の衣装で私が好きなのは「ぎなんの意匠の長法被」で,
「一度着てみたい!」と思うのですが,神職の方々以外では,
知事や市長などのえらいご来賓の方々しか着てない模様なので,
この意匠の衣装を一般人が手に取ることはまずないんだろうなあと。

20170716ginan.jpg

あああでもこのぎなんの意匠の久留米絣で信玄袋とかつくって
櫛田神社で頒布してたら買うのになあ…ノートパソコン入れたい!

さまざまな流の町の法被姿をみて「私もあのデザインのもの欲しい!」
と思っても,法被の衣装って各町をアイデンティファイするものなので,
「一般見学者用のお土産品」とするのが難しいんだろうなあと。

各町の当番法被の意匠は関係者以外が持つのはなんだかなとなりますし,
東流などの流の統一の意匠を持つところの場合,「私は東流推しです!」
って明確なファンがあればいいのでしょうが,
一般的な観客の「山笠すごい!この感動を土産に託して持って帰りたい!」
という感情を受け止める久留米絣系の意匠および商品がない気がするので,
山笠全体を代表するぎなんの意匠の久留米絣の商品があればいいのになあと。

20170716kushidashiro.jpg

あと,上のぎなんの意匠の長法被はむりでも,
櫛田神社版の水法被に相当しそうなこの白い衣装もいいなあと。

まあでも今一番私に必要なのは「ポッケに穴の開いてないズボン」
気づけば私服のすべてのズボンのポケットに大きな穴が開いていて
もう本当にみっともないのでズボンを買いに行かねばと。
もういっそのこと博多は夏の間中ステテコOKになればなあなどと。

20170716suteteko.jpg

2017.07.14 Fri » 準備万感


テレビ録画用のHDD領域確保OK
テレビ録画設定OK
カメラ用メモリカードバックアップOK
ハードディスクのコピーOK
カメラのバッテリーの充電OK
カメラバックに望遠レンズ入れるOK
もし可能性があった時用の名刺OK
山の順番やルートを知るためのパンフ

これで一応準備OKだよね自宅に置いておく予定の
サブカメラの充電やらは寝る前にすることにして。

ということで明日の追い山は桟敷席で見学です。
とはいえ席の場所が悪いと視界が全然撮れなくなる可能性あるので,
結構早めに櫛田神社入りをしないといけないのがつらいですが。

恵比須流の鯛の背びれ。

20170714taisebire.jpg

恵比須流は人形を壊さないはずなのでまたどこかで
飾られたらみにいき鯛なあと。

もういっちょ背びれ。

20170714taisebire2.jpg

でも,みていただきたいのは恵比須様の表情で,
先日正面からみた表情の多様性について書きましたが,
横顔もまたすごく多様な表情を浮かべられている気がします。

それこそ,この人形の表情をどうみるかで,
その時々の自身の気持ちがみえるだろうし
見えた表情の総体は時々を経て変わらない
自分の奥底を映し出したりするのかなあと。

そういう意味では円を描いて舁く櫛田入りは
恵比須様の顔の見える角度が360度変わるから
その表情の多彩さを堪能する最適の機会かも,
ってそんなこと思い出す余裕なんてないでしょうが。

なんとか写真コンテストに応募できる写真撮れますように。

20170714start.jpg

2017.07.13 Thu » 集団山みせ激レア画像!


集団山みせの激レア画像!

ということで,おそらく集団山みせのあった本日,
しかも15時までしか掲示されなかったであろう立て看板の画像です!

20170713syuudannkanban.jpg

2週間もみられる飾り山に対してこちらは1日のみ!なんて激レア!

・・・・・・・・・・・。

てな感じで本日は出勤で集団山みせをみられなかったので,
自分の写真で何かを書くわけにはいかないので,
博多部関連の情報を知るために私のブログを読まれている方であれば
きっと絶対読まれている山台苦氏のブログで気づいたことについて。

大成功で終わったらしい追い山ならしの8番山の櫛田入りの裏で
起きていた感動必至のプロジェクトXになりそうな劇的なお話しについては
地上の星を聴きながら元のブログをごらんいただくとして

該当記事へのリンク http://blog.livedoor.jp/yamadaiku/archives/52412965.html

今回私がふと面白いと思ったのはずらり並べられた山台の写真。

私なんかでは各流の違いなんてわからないんだろうな~
『FUKUOKA STYLE Vol.9総力特集博多祇園山笠(1994)』の記事で
山大工の徳重純司さんが語られたこととして
「山の仕事でどこがむつかしいかというたら,毎年同じ形,
同じやり方じゃなければいかんということですね。」
とあったので,おそらくどの流も同じで長年継続しているのだろう…
なんて思いながら眺めてみると,すぐに分かる明らかな違い発見。

20170713yamadainawa0.jpg

正確には山台ではなく,棒じめの縄なんでしょうが,
写真の「平成二十九年」と書かれた横棒にまかれる縄の回数が
各流でかなり違う模様です(写真の赤い円の部分)。

んでもそんなこと想像もしてなかったので自前の写真で
山台を撮った写真なんてほとんどないので,山台苦さんの
ブログより画像拝借して各流での巻回数を整理したのがこちら。

20170713yamadainawa.jpg

千代流と西流の画像がわかりにくかったので嘘かもしれませんが,
2回まきから7回まきまでほんとバラエティーに富んでいるなあと。

集団山みせも終わってしまって,今までの昇り龍並みの
意気高揚ぶりから一転,今年も股去って行く後ろ姿が
実感されはじめてもの悲しい気持ちもありますが,
残りわずかとなった山笠を精一杯楽しみたいなあと。

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く~ねる

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