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ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

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2019.06.12 Wed » 季節はめぐる 主役もめぐる


今日はお仕事で唐津方面へ!

ここですごく印象に残った体験を複数したのでブログに書く予定ですが,
唐津往復で時間が皆無になってしまったのでそれは後日にして
本日は櫛田神社の清道の桟敷席の話です。

先日,一夜にして桔梗の花が開花した話を書きましたが,
本日,一夜にして桟敷席の建設がかなり進んでおりました。

20190612sajiki1.jpg

奥の方で「あ」席や「い」席になるであろうゾーンや,
その下で西門方面と清道を結ぶ唯一の通路になるところが
すでにその形の基礎を示しているのが分かると思います。

20190612sajiki2.jpg

そんな感じで今からその威容をどんどん高めていく桟敷席の奥に
これまでその威容で皆を楽しませ感動させてきた飾り山が
人形がなくなり素の矢切がみえているのなどをあわせると
「季節がめぐって主役もめぐった」感があるなあと。

まあ,そんな感じで桟敷席の完成が近づくということは,
日々愛でさせていただいていた牛さんとのしばしの別れが近づくわけで…
私にとっての櫛田神社の主役級の牛さんが山笠に主役を渡す前に
皆さんも今のうちにぞんぶんになぜなぜしておいてください。

20190612sajiki3.jpg


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2019.06.11 Tue » 花一夜にして咲かず


昨日ぷっくぷっくにふくらんだつぼみを喜んでいた
櫛田神社の手水舎横の桔梗,
本日すごくきれいに咲いておりました。
アジサイも花期の長い花ですが,桔梗はさらに長い間
つぎつぎと花を咲かせて目を心をよろこばせてくれるので好きだな~と。

20190611kikyou.jpg

で,桔梗の開花に合わせるように,清道には大量の桟敷席の部品が運び込まれ
クレーン車も導入され急ピッチでいきなり作業が本格化していました。

20190611sajiki.jpg

20190611crane.jpg

そしていきなりといえば予告もなくいつのまにか
櫛田神社の飾り山の人形が解かれていて,
山台と矢切のみの姿になっていてびっくりしました。

20190611suyama.jpg

山笠の期間,追い山をみることもできず解かれる他の飾り山と違い,
一年を通じて櫛田神社を彩り続ける人形と会えなくなるは寂しいですが,
去年の任務を果たし終えた人形が飾り山を降りて博多の町に戻ることで
今年の人形が山に登る段階にようやっと進めたりするのかなあと。

そんな感じで「一年」と「一日」なんて対比を考えてみると,
「一夜のうちに咲いた!」「今日からいきなり桟敷席建設!」と
その短い時間での劇的な変化に意識がのぼりがちですが,
一年をかけて根を張り茎をのばし葉を茂らせてはじめて桔梗は花を咲かせるのだし
一年ぶりに陽の光を浴びた桟敷席の部品も暗い倉庫の中でまってからこそなのだから
なんというか「私も一夜で花開けたら」なんてそれまでのプロセスを無視した
夢物語ばかり見ている自分が花開くことなどないのも当然だよなあ~
と反省して,いつか花開ける日に向けて頑張らねばな~などと。

表題風に言えば「花非咲一夜(花一夜にして咲くにあらず)」
とかになるのかな~などと思いながらも漢文の知識まるでないので
文法無茶苦茶なのを知ることもできないのが残念無念
受験でも点は取れなくても古文は好きだったけど
漢文は完膚なきまでに苦手だったしな~。・゜・(つД`)・゜・。

まあ,そんな感じで山笠に興味を持ち始めてまだまだ短い時間なので,
そっと脇に咲く桔梗の花のようにひっそりと何夜もその姿を拝見して
いろいろ知っていけたらいいな~などと思っておりますが…。

20190611kikyou2.jpg

2019.06.07 Fri » 雨退散



ようやっと週末の東京出張の準備完了!

さて今から帰るぞ!と思ったら窓から雨のおと…。

?????

昨日はすんごい雨の中車運転して帰りましたが,
今日は電車&徒歩なのでぬれて帰るのか。・゜・(つД`)・゜・。

まあでも,当初は絶対明日の往路の飛行機の中で
ガンガンに作業しないと間に合わないと思っていたけど,
なんとか仕事場で作業を終えられたのでHAPPY!だと。

なんとか今日の日付中に帰られる電車に乗るために
本日はこれまでにさせていただきます。

櫛田神社の清道,こいのぼりがなくなって
久しぶりに清道の石板が見えていて,
ぎなんの木の脇に太鼓台の建設が始まりだしましたね~。

20190607seidou.jpg

この週末とかで桟敷席の建設とかも始まったりするのかな~と。

山笠の開始前に終えないといけない締め切り山ほどありますが,
山ほどの山笠の準備をされている方々の頑張りに
負けないよう自分も頑張るぞ~!

2019.06.02 Sun » 幻の黒衣


6月2日!

例年この日は山笠の無事を祈願する夏祈祷が承天寺で行われるそうですが,
「夏祈祷」ってどこか素敵な言葉の響きがある気がしませんか。
「加持祈祷」とかいうとなんか『孔雀王』みたいなイメージでてきますが,
「夏祈祷」とか「半夏生」とか聞くとどこか涼やかな風が通り抜ける
素敵なイメージある気がするのですが私だけでしょうか?

で,夏祈祷の行事自体もあまたの経典をアコーディオンのように
わっさばっさと放物線上に開き巡らせ閉じながら読経されるそうで,
これまた涼やかな風が約束されている行事のように思えます。

で,そこには山笠振興会の方々が参加され,基本的に役員の方々は
自分の所属する町の長法被を着て参加されるのですが,
櫛田神社の宮司さんはぎなんの葉っぱの模様の長法被を着るわけではなく
(そういえば他の神職の方々が長法被をきられているところを見た記憶
ありますが,宮司さんが長法被を着られたとこは見た記憶ないですね)
黒の半透明の薄い絽だか紗だかわかりませんが高級そうな和の装束を
来てお迎えを待たれている宮司さんを2,3年くらいまえに拝見して
「あの装束なんだか素敵だな~」と思っていたのですよね。

で,本日出勤前に櫛田神社によると宮司さんの姿が見えたので
『おお~あの装束をみられるかも!』と思ったのですが,
本日はいつもの白と紫の袴姿でみることができませんでした。

まあでもそこはこの情報化社会,後日「山笠の報道のされかた」で
書かせていただきたいと考えている山笠ナビさんのHPで
夏祈祷のレポート
があると思っていたのでさっそく拝見すると…

確かに黒い衣装は着られているが私が思っていたのと違う…

本日のは白い服に黒の薄手のものを着られていたのですが,
私が以前拝見したのは黒の布が二重みたいになっていたような
記憶があるのですが記憶違いかなあ…
念のため2018年のものを確認してみても今年と同じだったので
なんか私が勘違いしたのか,いつものように白日夢をみただけかもしれません。

20190602guide1.jpg

てな感じで幻の黒衣には出会えませんでしたが,
休憩所でスマホ作業をしていると長法被を着た人たちが
各流の流儀などについて意見交換をされていたので,
「事情通な人たちだな~」と思っていたのですが,
あとで気づいたのですがおそらくあの方々は
上記の夏祈祷に参加された方々で,たぶん総務の方々だったと思われます。
そりゃ事情通も事情通だよな~と(笑)。
総務さんどうしの会話を聞けた貴重な体験をしていたわけなんだなあとあの時は。

承天寺に現地集合だと思っていたのですが,おそらく一度
櫛田神社に集まってから承天寺に移動されたのではないかなあと。

ちなみに写真は本文と関係なく,本日櫛田神社境内にもめぐってこられた
山笠ガイドツアーのご一行様の写真です。
20名弱のグループが何グループにも分かれて続々巡ってこられていたので
総参加者はかなりの数に上ったのではないかなあと。

20190602guide2.jpg

2019.06.01 Sat » 山笠の報道のされかた(その1~西日本新聞~)


6月1日!

ということで1年を通じてこれまでも脈々と準備されてきていた
山笠関係のものが一挙に表に出始めたって感じですね~。

とはいえ私は別に山笠に参加もしていなければ報道関係でもないので
山笠の情報は私的公的巨大零細さまざまなメディアを通じて
知るしかないのですが,そうであるからこそ山笠について情報を提供する
さまざまなメディアそれぞれについていろいろ認識が増えてきた気がします。

ということで今日から少しずつ山笠自体ではなく
山笠の報道のされ方についていろいろ書いてみようかなあなどと。

で,まず最初はやはり地元の新聞ということで西日本新聞様。

山笠関係は,「トップ」→「福岡」→「山笠2019」でみられそうですが,
今年はまだそのタグができていないようで「山笠2018」「山笠2017」があるのみ。

20190601nishi1.png

でも,本日の八番山笠・上川端通の棒洗いの記事は存在していたので,
それがどのツリーに分類されているのかな~とみてみると,
「トップ」→「社会」の流れでしかいけないのですね…


20190601nishi3.png
例えば先日の博多座の船乗り込みのニュースは
「トップ」→「福岡」→「ふくおか都市圏版」とたどればよくて,
これまで重宝していた「はかたよかとこ」の分類がなくなった現在
「ふくおか都市圏版」の分類に頼ろうと思っていたのですが
山笠は「社会」に入るけど「ふくおか都市圏版」には入らないのか…。
まあ,これは「山笠2019」の分類ができれば済むのですが。

20190601nishi2.png

と,こんな感じでHPの構造についての寂しさを書いてしまいましたが,
私が山笠の報道のされかたの最初に西日本新聞様を持ってきたのは
やはり一番「記事の内容が濃く勉強になることが多い」気がします。

博多部のいろんな行事を拝見しに行くとテレビなどのマスコミ関係の
人たちの取材クルーが来ていることが多くて,
なんだか仕事のできそうな人たちが公的資料と共に
びっしり書き込まれたタイムテーブルなどをもとに
綿密に取材されているところなどを拝見することが結構多いです。

んでも私が西日本新聞の記者さんだと認識できている人は,
そんながつがつぱきぱきした感じで「取材!」的な姿勢ではなくて,
むしろひょうひょうとした感じで一歩下がったところにいたりするけど,
んでもちゃんと要所要所で行事を取り仕切っている実力者的な人に
すごく適切でいい視点の問を発してインタビューされているのですよね。
マスコミ関係の人ってもっと現地でインタビュー的なものをするのかと
思っていたのですが意外とそんなことはなくて,むしろ黙々と
立ったままパソコンぱちぱち打ち込んでいたりすることが多い中,
行事の撮影という絵的で平面的な把握にとどまらず,
会話を通じた奥行きと物語のある把握を目指されている気がします。

しかも,ただ行事の関係者に「どんな感じですか~」と聞いて
自由に語ってもらうだけだとなかなか出てこない,
ある程度聞き手側が「こういうことは明らかになってないから聞こう」
という仮説みたいなものに事前に思いめぐらせていないと聞けないような
貴重な視点で質問をしている分興味深い反応が返っているような気がして
記事の文章読んで「さすが新聞社の記者様だよね~」
と感心させられることが結構多い気がします。

まあでもそうした濃密な価値あるインタビューがあったとしても
紙面は限られすぎていてほとんどは書かれないだろうから,
新聞記者さんの取材ノートと実際の紙面を対比させる企画などを
事件事故などの厳しい内容ではなく山笠などでしてもらうと面白そうですが,
って,山笠は山笠で紙面に載せられないオフレコ話題満載なんでしょうが(笑)。
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く~ねる

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