いろんなうどんがあるもんだ
2017/04/26(Wed)

先日の出張,東京出張と書いておりましたが,
1日は埼玉の川越に行っておりました。

で,そこで食べたもののことは今後また書いて行きますが,
本日は時間が無いので「食べなかったもの」のお話し。

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川越を本拠地とし,埼玉西部に展開する「まるひろ」という百貨店で,
4月28日,29日,30日と「埼玉フードフェス」が開催される模様です。

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ポスターからよめる12店のうち,川越市が9店なので,
市内の名店を市街地に集めた感じのフェスなのかなと。

でも,COEDOビールとかって福岡で飲んだ記憶あるし,
「川越醤油らーめん」は各店で醤油の銘柄にこだわっているようで,
川越って結構食に恵まれた地域なんだな~なんて思ってみていると,
北本市の田舎っぺうどんさんのぶっかけうどんが特に目にとまりました。

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名称は「ぶっかけうどん」とだけあって上に載る具材は示されてませんが,
写真を見る範囲では「ゴボウの甘辛煮」が載っているのですよね。
(今ネットで調べたら「きんぴら」と書いてあるので,
ゴボウとにんじんの甘辛煮が載ると考えていいと思います。)

福岡に来てゴボウ天うどんを食べて,ゴボウの「渋苦さほろ甘さ」が
うどんにすごくあうことを知って驚いた私なので,
おそらくこのぶっと目に切られたゴボウのきんぴらがのったうどんも
おいしいのだろうなあ~と。
きんぴらからの甘さがつゆとなじまないはずないのできっとうまいだろうなあと。

デパートの催事なのに500円で食べられるので,
訪問時が期間中だったら絶対食べたのに!
という思いでこのブログを書いてみました。

まあ,おそらく福岡でも同様の商品を出すお店あるのでしょうが,
意外と「ゴボウと言えばゴボウ天」という方程式の存在のため,
きんぴらゴボウをのせたうどんを出すお店は福岡には少ないかもなあと。

で,この手の組み合わせは関東ではポピュラーなのかなと思って
「きんぴら うどん」で調べてみると,
四国リスペクトの結果であろう「金比羅うどん」が多くヒットしました。

てな感じで調べれば調べるだけいろんな種類のうどんに
芋づる的に広がっていって,うどん文化の拡がりの
広範さに恐れ入ったところで今日のブログは閉じさせていただきます。
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そば屋でしてはいけないこと
2017/04/25(Tue)

以前水道橋で発見した「十割蕎麦290円」の嵯峨谷さん(過去のブログ)
「わかめ入れ放題」なのにもりそばを食べてしまったので,
今度はかけそばを注文したい,と思っておりました。

で,先日の東京出張時,秋葉原にもお店があったので即入店です。

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住所:東京都千代田区外神田3-10-7 (MAP) 
営業:平日7時~22時(金は23時) 土日祝:11時~21時

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券売機には4,50のボタンが並んでいて,
そのすべてに細かいセットの違いを反映したメニューが並んでいるので,
一番安価な290円の商品をさがせどももりそばしか発見できず。
「もりそばの券を買って,冷・温指定するのか?」と思って
もりそば290円を買った瞬間に,「かけ300円」のボタンを発見。・゜・(つД`)・゜・。

「290円」というイメージが先にあってボタンを探すので
「半額商品探しモード」時に定価の商品がまるでみえなくなるのと同様に
290円と書いてない「300円」のボタンがまるで見えなくなるのは
人間の選択的認知機能の不適応な側面だよなあ~と思いつつ,
払い戻しをお願いする勇気もないのでそのままもりそばで注文です。

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ちょうど座った前に「石挽きの機械」があって,
石臼のどっしりゆっくりした回転と,
そば粉のどこかぎこちなくけれども着実にくり返す落下の
どちらも時計と同じ,時の流れの表出形態だなあ~
などと思っているともりそば登場です。

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水道橋店同様,平べったく薄めの形状の麺ですが,
意外と歯ごたえは強めでもそっというほど粉っぽくはないけど,
つるつる流れるよりかはむくむくかみしめたくなるタイプの麺かなあと。

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あと,上に再掲した水道橋店のおそばより水っけが強い気がしました。

まあでもこのお値段で,お昼にもりそば1枚食べただけで,
そのご23時までご飯食べずともお腹空かない程度に
ちゃんとした量を提供してくれるのはすごくうれしいなあと。

で,タイトルの「そば屋でしてはいけないこと」ですが,
貧乏性の私なので,入店当初の「わかめたべたい」気持ちを
抑えることができずにやっぱしてしまったんですよ。

「つけつゆにわかめ入れて蕎麦と一緒に食べる」を。

結論:非常に美味しくない。・゜・(つД`)・゜・。


噛んで蕎麦がほどけていくリズムもわかめで大幅に狂うし,
そばとつゆの味をわかめは全く媒介せずバリヤする感じになるし,
けれども温かいつゆの中でみせるわかめのつややかな存在感はなく
間違って入れたラップやビニール袋のかけらを口にしてしまったような
不愉快なふにふに食感が口の中を支配するので
決してもりそばのつゆにわかめをいれてはいけません。・゜・(つД`)・゜・。
のりとかだとおいしいけどわかめはだめですね~。

今度こそかけそばを注文してわかめいれて食べるぞ~!と
再訪を誓ってお店をあとにしました。
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京菓子の底力
2017/04/23(Sun)

お土産でもらった京都寛永堂の「大納言清澄」

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あずきを寒天でかためたものを更に砂糖で固めたものですが…

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乾いた風に舞った葉が落ちて地面の冷たさに戸惑い
しばしぐるぐる逡巡しつつも寒さに耐えるため
互いに寄り合い身をあわせ耐えることを選んだあと、
ふと一筋の潤いを帯びた流れに気づいた者が
サクサクと透明な音させ踏み分けた先に
月を映し土に月を遷す水鏡が音もなく水面を広げている。
水は清く澄み、水底に沈む石は手に取るように近く
月の丸と石の丸の重なりの中、落ちた葉の作る波紋の
同心円が幾重に広がり天地風が水面の揺らぎに融合する…。

てな感じの和風を目指した勘違いポエムを
旅先のうちにくいノーパソのキーボードで打ってしまうほど
おいしく楽しい体験が口の中で繰り広げられるものでした。

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も少し具体的に書くと

・砂糖のパリパリ感は透明ではかないけど小気味良い
・寒天は主張しすぎず、でも砂糖と小豆が直接出会って
ベタ甘にならないようにしてくれている
・たぶん素人だとこの寒天の「なにげなさ」がなかなか再現できず、
硬くなるかみずみずしくなりすぎるか羊羹みたいになってしまうと思われる
・小豆は大ぶりでころんとしたほのぼの食感とほっくり落ち着いた滋味を両立

てな感じで100円ちょっとで買えるのに「口の中での物語性」が
高いお菓子ではないかなあと思いました。

って、昨夜赤ワインを空けた後に食べたので、
アルコールによる高揚した気分での感想なのであまりあてになさらぬようにと。
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旅の醍醐味
2017/04/22(Sat)

問題 私はどこに来ているでしょう?

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正解 東京

中洲流の水法被がまぶしいふくやさんの写真は、
東京モノレールの浜松町駅のホームで撮影したものです。

いつも違う端の車両に乗ってばかりなので、
ふくやさんがあることを今日まで知りませんでした。
調べてみるともう30年以上ここで店を構えられているのですね。

「博多行ったけど明太子買う時間なかった!」とか
「博多から来たけどお土産買ってくるの忘れた!」
なんてひとに重宝されるのではなどと。

一応、実際に東京に来ているという証拠として、色いじれないのでわかりにくいですが
飛行機の中でみかけた「雲の上の飛行機雲」の写真もあげておきます。

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で、旅先なので気が大きくなって高級スーパーで買い物ザンス。

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みよこの成城石井に自由が丘GARDENの買い物袋を!

って、白い袋からすけてみえる文字から分かるように、
当然どちらの店も半額品なんですがと。

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んでも東京は夕方から雨降っていて23時の今でもずっと降り続いているので、
「客が減って半額品いっぱい出るかも」と期待して行ったのですが、
上野駅の構内のスーパーなので、逆に「雨だから駅で買って帰るか」
という人が多かったようで半額になる前に弁当や惣菜類は売切れてました残念。

ま、でも23時の今からこんな炭水化物まみれの食事を許すこと自体が、
炭水化物を控えないといけない自分にとっては一番の贅沢だと思いますので
さらに糖質が多い赤ワインも加えて飲み食いして旅の醍醐味とさせていただきます。

本当は、ワインこそ上の2店のどちらかで買えばよかったのでしょうが、
やはり根性が出ずセブンイレブンの500円税込となってしまいました。
高いワインだとコルクのワインになるからオープナー借りるの恥ずかしいのもあって。

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なんかでもたまには高めのラーメンとか食べてみたいんですけどね。
「汐」とか書きたくなる端麗塩かたそがれ醤油あたり食べに行きたい…。
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細うどんの元祖「一心」の細うどん
2017/04/06(Thu)

先日,呉に行って煮干ラーメンや呉冷麺の売り切れの憂き目にあったり,
細うどんが有名なのにうどん屋さんで豚骨ラーメン食べてしまったことを書きました。

でもやはり細うどん食べてみたいなあ~という想いが募ったので,
いつもはあまりしないのですがスマホで有名店を検索。

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今パソコンで「細うどん」と打ってスペース入れたら
サジェストされるお店に出てくるくらいの有名な「一心」さんが
呉の細うどんの発祥らしいので,ちょっと商店街からは離れていますが
連食でカロリー大量に摂取するせめてもの代償と思って歩いてお店に。

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プラ板や後付けのサッシなどで幾重にも補修を重ねて来た木造の店舗が
傾きかけた日の光をあびてうどんつゆのような黄金に光っていていい感じです。

むき出しの銀色アルミの引き戸をザラリと開けると,
予想以上に広い空間にカウンターとテーブル席が複数あり,
春の選抜高校野球こそが似合うテレビがまさにその活躍の時を過ごしていました。

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住所:呉市西中央5-1-12 (MAP) 
営業:7:30~15:00(土日祝は17:00まで)
定休:火曜と第2,第4水曜と思われます(要確認)

うどんは450円~で玉子500円,きつね560円などなので,
ワンコイン派の私はまよわず「うどん450円」を注文。

やはり細うどんだからか出来上がりも速く数分で出てきたのがこちら。

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名前はなにもつかない「うどん」ですが「素うどん」とは違って,
そぼろ状になった薄揚げとネギととろろ昆布がデフォルトで入っています。

まずはおつゆをいただくと,薄揚げからの甘みがすでに
おつゆ全体に広がっているのでやさしい甘さが最初に出てくるかなと。

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細うどんの食感ですが,細いので「つるつるすべってつかめないかも?」
と思ったのですがそういうことはなくて柔らかさもあってつかみやすく,
コシなどはないですがふやふやすぎることもなく,
さっと噛めば素直にかみ切れてすっと流れる感じに思えました。

で,細うどんとそぼろ状の薄揚げを絡めて食べようと思ったのですが,
普通に箸で持ってもあまりからまないので,
レンゲで薄揚げそぼろと麺をまとめて食べると良いかもと思いました。
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