ひねもすのらりくらりかな

福岡在住です。 すろーなペースで食べ物,写真などについて書いてます。

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2017.06.17 Sat » 必食のうどん ~ U don’t miss it ! ~


先日,佐賀の神埼の櫛田宮についてかきました。

で,櫛田宮のすぐ横には神埼市役所があったので
どんな感じかなとちょっと見学してみるとふしぎなのぼりを発見

20170617manholecardnobori.jpg

マンホールカード???

20170617manhole.jpg

よく見ればすぐ近くの地面のマンホールがカラフルで,
佐賀県か神埼市はマンホール自慢なのかな?
と思ってスマホで調べてみると全国の下水道局の企画で,
下水道関連の施設を訪れるともらえる無料のカードのようです。

http://www.gk-p.jp/mhcard.html

ただより安いものはない派なのでお役所の中の配付場所に向かい
無事にカードをゲットすることができました!

20170617card.jpg

で,その際一緒にチラシも渡されて説明されたのが
「このカードを提示すると肉うどんが150円引き!」ということ。

20170617card2.jpg

お昼に佐賀市でラーメン食べましたが,せっかく佐賀までこれたし
どこかでもう1麺どこかで,と思っていたところだったので
幸運な偶然に誘われて饂飩屋という名前のうどんやさんへ。

20170617udonya.jpg

饂飩屋 住所:神埼市神埼町神埼1-113-1 (MAP)
営業:11時~21時 定休日:水曜 駐車場:店の前に十分にあり

時間が17時過ぎという,お昼には遅すぎ夜には早すぎる時間なので,
休憩時間で閉まっているのでは?と思ったのですが開いていたので,
通常430円の肉うどんを150円引きの280円(税抜)で注文です。

時間が悪いので他にお客さんはなく,わざわざ一人のために
作ってもらって悪いなあ~だからぬるくても全然平気~
などと思いながら待っていると出てきたのがこちら。

20170617udon2.jpg

「天かす」くらいしか入れ放題でないお店も結構ありますが,
こちらのお店は天かすにねぎ・わかめ・漬物も入れ放題なので,
無料で海草の繊維質を豊富に摂れるのがすごいありがたいなと。

で,まずはつゆを一口…と飲んでみると,
やけどしそうなくらいのあつあつさにびっくり。
こんな時間なのでぬるくなりそう,と思っていたのですが,
ちゃんと丁寧にあつあつにしてくれた心意気がありがたいなあと。

で,肉うどんのつゆって肉からの甘さが混ざりきって
つゆ全体が最初から甘くなっているお店が結構ありますが,
こちらは肉自体もあまり甘辛くせずさっぱりした味で,
つゆにすっきりとした透明感残してくれるのがいい感じでした。

で,一番強く印象に残っているのが麺で,
一言でいうと「すごくやわらかい」麺でした。

そうかくと「ゆでられすぎでのびてふわふわぐずぐず系?」
と思われそうですがまったくそんなことはなく,
表面はつるんとしたなめらかな食感を保ちつつも,
でもぷりぷりとかしこしことかの抵抗はしめさず噛み切れ,
けれどもばらばらに砕け散る粉感や膨張感とかはなく
いい意味で「てろん」「ふにん」とした,物憂げな女性の柔肌を
イメージできそうなたおやかな感じで良かったです。

150円引きの恩恵を得られるのは2017年6月22日までなので,
興味を持たれた方は是非是非。
その際はマンホールカードを事前にもらっておくのをお忘れなきよう。

こんな美人良麺との良縁を結んでくれたマンホールカード,
福岡市だとどこでもらえるのだろう?と思って調べてみると,
キャナルのぽんプラザと福岡市役所で配付していたのですが
現在はどちらとも売り切れの模様です残念無念。

でも6月に再発行との情報もあるので,またGET出来たらブログに書きます。

http://www.city.fukuoka.lg.jp/doro-gesuido/somu/hp/manhole_card.html
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2017.06.11 Sun » 東京で食べたもの


ただいま東京より戻ってきました。

ブログに書きたい体験はいろいろ出来たのですが、
今日はもう時間がないので手短に書ける話題を2点ほど。

先日、熊本産の食用ほおずきを東京御徒町吉池で買ったと書きました。
熊本のどこがほおずきで有名なのかは調べてませんが実食してみた感想などを。

20170611hoozuki1.jpg

食べる前に「プチトマトに似た味」とかかれてあったので
そうしたイメージで食べてみたのですがあまりそんな感じはせず、
苦味甘み酸味が三位一体にならずキメイラ状に入り混じる感じで、
でもプチトマトほど水分はないのでそこそこまとまった味にもなる、
という形容しがたい味で面白いなあと思っておりました。

で、今このブログを書くために調べていて、
ほおずきがナス科の植物であることを知ってはたと気づく。
「甘みが強い肉厚のパプリカの味」ですなこれは。

20170611hoozuki2.jpg

でもほんと見た目に風情があっていい感じなので
夏のころに氷などとあわせて食べると素敵そうだなあと。

秋葉原のおにぎりやさんGABAでみかけた「牡蠣フライ食べ放題」

20170611kakifurai.jpg

私の記憶では福岡でこの手の食べ放題はみたことないし、
牡蠣フライは大好きなのでちょっと心動かされたのですが、
17時開始とあって飛行機に間に合わないので断念。

でも、最近揚げたてのフライを食べるとその瞬間に
口の中に口内炎というか大きな血豆が出来ることあるので、
45分制限で食べ放題とかしたら口の中すごいことになりそうだなあと。

ああでも1粒食べるごとにビールで冷やせば大丈夫、かなあ(笑)。

2017.04.26 Wed » いろんなうどんがあるもんだ


先日の出張,東京出張と書いておりましたが,
1日は埼玉の川越に行っておりました。

で,そこで食べたもののことは今後また書いて行きますが,
本日は時間が無いので「食べなかったもの」のお話し。

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川越を本拠地とし,埼玉西部に展開する「まるひろ」という百貨店で,
4月28日,29日,30日と「埼玉フードフェス」が開催される模様です。

20170426saitamafoodfes1.jpg

ポスターからよめる12店のうち,川越市が9店なので,
市内の名店を市街地に集めた感じのフェスなのかなと。

でも,COEDOビールとかって福岡で飲んだ記憶あるし,
「川越醤油らーめん」は各店で醤油の銘柄にこだわっているようで,
川越って結構食に恵まれた地域なんだな~なんて思ってみていると,
北本市の田舎っぺうどんさんのぶっかけうどんが特に目にとまりました。

20170426saitamafoodfes2.jpg

名称は「ぶっかけうどん」とだけあって上に載る具材は示されてませんが,
写真を見る範囲では「ゴボウの甘辛煮」が載っているのですよね。
(今ネットで調べたら「きんぴら」と書いてあるので,
ゴボウとにんじんの甘辛煮が載ると考えていいと思います。)

福岡に来てゴボウ天うどんを食べて,ゴボウの「渋苦さほろ甘さ」が
うどんにすごくあうことを知って驚いた私なので,
おそらくこのぶっと目に切られたゴボウのきんぴらがのったうどんも
おいしいのだろうなあ~と。
きんぴらからの甘さがつゆとなじまないはずないのできっとうまいだろうなあと。

デパートの催事なのに500円で食べられるので,
訪問時が期間中だったら絶対食べたのに!
という思いでこのブログを書いてみました。

まあ,おそらく福岡でも同様の商品を出すお店あるのでしょうが,
意外と「ゴボウと言えばゴボウ天」という方程式の存在のため,
きんぴらゴボウをのせたうどんを出すお店は福岡には少ないかもなあと。

で,この手の組み合わせは関東ではポピュラーなのかなと思って
「きんぴら うどん」で調べてみると,
四国リスペクトの結果であろう「金比羅うどん」が多くヒットしました。

てな感じで調べれば調べるだけいろんな種類のうどんに
芋づる的に広がっていって,うどん文化の拡がりの
広範さに恐れ入ったところで今日のブログは閉じさせていただきます。

2017.04.25 Tue » そば屋でしてはいけないこと


以前水道橋で発見した「十割蕎麦290円」の嵯峨谷さん(過去のブログ)
「わかめ入れ放題」なのにもりそばを食べてしまったので,
今度はかけそばを注文したい,と思っておりました。

で,先日の東京出張時,秋葉原にもお店があったので即入店です。

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住所:東京都千代田区外神田3-10-7 (MAP) 
営業:平日7時~22時(金は23時) 土日祝:11時~21時

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券売機には4,50のボタンが並んでいて,
そのすべてに細かいセットの違いを反映したメニューが並んでいるので,
一番安価な290円の商品をさがせどももりそばしか発見できず。
「もりそばの券を買って,冷・温指定するのか?」と思って
もりそば290円を買った瞬間に,「かけ300円」のボタンを発見。・゜・(つД`)・゜・。

「290円」というイメージが先にあってボタンを探すので
「半額商品探しモード」時に定価の商品がまるでみえなくなるのと同様に
290円と書いてない「300円」のボタンがまるで見えなくなるのは
人間の選択的認知機能の不適応な側面だよなあ~と思いつつ,
払い戻しをお願いする勇気もないのでそのままもりそばで注文です。

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ちょうど座った前に「石挽きの機械」があって,
石臼のどっしりゆっくりした回転と,
そば粉のどこかぎこちなくけれども着実にくり返す落下の
どちらも時計と同じ,時の流れの表出形態だなあ~
などと思っているともりそば登場です。

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水道橋店同様,平べったく薄めの形状の麺ですが,
意外と歯ごたえは強めでもそっというほど粉っぽくはないけど,
つるつる流れるよりかはむくむくかみしめたくなるタイプの麺かなあと。

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あと,上に再掲した水道橋店のおそばより水っけが強い気がしました。

まあでもこのお値段で,お昼にもりそば1枚食べただけで,
そのご23時までご飯食べずともお腹空かない程度に
ちゃんとした量を提供してくれるのはすごくうれしいなあと。

で,タイトルの「そば屋でしてはいけないこと」ですが,
貧乏性の私なので,入店当初の「わかめたべたい」気持ちを
抑えることができずにやっぱしてしまったんですよ。

「つけつゆにわかめ入れて蕎麦と一緒に食べる」を。

結論:非常に美味しくない。・゜・(つД`)・゜・。


噛んで蕎麦がほどけていくリズムもわかめで大幅に狂うし,
そばとつゆの味をわかめは全く媒介せずバリヤする感じになるし,
けれども温かいつゆの中でみせるわかめのつややかな存在感はなく
間違って入れたラップやビニール袋のかけらを口にしてしまったような
不愉快なふにふに食感が口の中を支配するので
決してもりそばのつゆにわかめをいれてはいけません。・゜・(つД`)・゜・。
のりとかだとおいしいけどわかめはだめですね~。

今度こそかけそばを注文してわかめいれて食べるぞ~!と
再訪を誓ってお店をあとにしました。

2017.04.23 Sun » 京菓子の底力


お土産でもらった京都寛永堂の「大納言清澄」

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あずきを寒天でかためたものを更に砂糖で固めたものですが…

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乾いた風に舞った葉が落ちて地面の冷たさに戸惑い
しばしぐるぐる逡巡しつつも寒さに耐えるため
互いに寄り合い身をあわせ耐えることを選んだあと、
ふと一筋の潤いを帯びた流れに気づいた者が
サクサクと透明な音させ踏み分けた先に
月を映し土に月を遷す水鏡が音もなく水面を広げている。
水は清く澄み、水底に沈む石は手に取るように近く
月の丸と石の丸の重なりの中、落ちた葉の作る波紋の
同心円が幾重に広がり天地風が水面の揺らぎに融合する…。

てな感じの和風を目指した勘違いポエムを
旅先のうちにくいノーパソのキーボードで打ってしまうほど
おいしく楽しい体験が口の中で繰り広げられるものでした。

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も少し具体的に書くと

・砂糖のパリパリ感は透明ではかないけど小気味良い
・寒天は主張しすぎず、でも砂糖と小豆が直接出会って
ベタ甘にならないようにしてくれている
・たぶん素人だとこの寒天の「なにげなさ」がなかなか再現できず、
硬くなるかみずみずしくなりすぎるか羊羹みたいになってしまうと思われる
・小豆は大ぶりでころんとしたほのぼの食感とほっくり落ち着いた滋味を両立

てな感じで100円ちょっとで買えるのに「口の中での物語性」が
高いお菓子ではないかなあと思いました。

って、昨夜赤ワインを空けた後に食べたので、
アルコールによる高揚した気分での感想なのであまりあてになさらぬようにと。
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く~ねる

AUTHOR : く~ねる

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