非決定的瞬間
2017/04/29(Sat)

先日「11時に見に行くつもり」と書いていた古式傘鉾御神入。

基本的に運のない私なので、ブログに予定を書くと大体外れるので、
内心「11時についたら終わっていて、風に乗って遠くまで飛び、
掃き忘れられた切麻(「きりぬさ」と呼ぶそうです紙ふぶき)に
祭りの名残を感じて出勤するつもりでいたのですが、
11時に到着したときには関係者はすべて本殿に入られたあとで、
神事がちょうど始まったころのようでした。

20170429kasahoko1.jpg

なので傘鉾自体をじっくり見学することが出来て、
今年の銀杏子さんの書は天照大御神、月讀命、須佐之男命の三貴子ですが、
昨年が国産みの筑紫島だったことと絡めると何かあるのかなあ…
などとちょっと考えてみたのですが私のレベルでは分かりませんでしたので
みたからに分かる「今年の鯛探し」をしてみました。

20170429mitateebisu.jpg

まずは恵比須流の御所人形 見立て恵比須の鯛はどこかやさしげ。
「信喬」の名前で検索してみると中村信喬先生のHPを拝見できました。

で、もう一枚はおそらく亀田均先生の描かれたもので
こちらは天高く跳ねてて威勢がいいなあと。

20170429kameda.jpg

記憶では傘鉾は各流で2本くらいはあったような気がするので、
またどんたくの日に鯛が増えていたらそちらも写真にとるぞ~と。

そういえば本日29日にはどんたくパンフ山積みされてました。

20170429dontakupanf.jpg


で、肝心の「切麻を撒いている写真」ですが。。。。。

20170429kirinusa.jpg

宮司さんが出てこられて白いふさふさ(正式名称大麻(タイマじゃなくておおぬさ))で
お清めに慣れているところまではいい感じに撮れたのですが・・・・・

20170429kirinusa2.jpg

一番いいところでなにこれ。・゚・(つД`)・゚・。血涙

まあでも私らしいといえば私らしい写真、
ある意味プロにはとれない決定的(にだめな)瞬間を
激写できたわけだと思えばいいんだよねえ。・゚・(つД`)・゚・。

まあでもプロの人が撮られるのをみていると、
本殿むかって左の木の下から見上げるように撮るといいみたいなので、
また今度の参考にしたいと思います。

20170429wind.jpg

まあでも、夏日を思わせるような強い日差しにおされて
あまり吹かなかった風がそわそわと傘鉾をゆらし、
ちりりりと鳴る小さな鈴の音にこころをいやされたので
少し足取りも軽く出勤することが出来ました。
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膳のお得感のヒミツを発見
2017/04/28(Fri)

出張先で食べたものの感想を書こうと思って,
東京や名古屋のラーメンの写真などをみていたのですが,
デフレラーメンに限って言えばやはり膳さんのお得感が最高だなあと。

で,「それは何故なんだろう?」と思いながら,
日高屋,スガキヤ,膳のラーメンを見比べてみました(以下敬称略)

こちらがスガキヤのラーメン大盛り(320円+大盛100円=420円)

20170428sugakiya.jpg

こちらが日高屋のラーメン大盛り(390円+大盛70円=460円※サービス券利用)

20170428hidakaya.jpg

こちらが膳のラーメン大盛り(380円)4月20日分

20170428zen0420.jpg

福岡県民だからひいき目にみてしまう可能性ありますが,
膳のラーメンが一番安いのに「高そう」に見える気がします。

まあ,どんぶり自体スガキヤ日高屋はプラスチックなのに対して
膳は陶器であるアドバンテージありますが,
でもそれはこんな小さな写真では分からないだろうなあと。

具にしても,スガキヤでは「ねぎメンマチャーシュー」と3種,
日高屋では「ねぎメンマチャーシューのり」の4種に比べて,
膳は「ねぎチャーシュー」の2種しかないので圧倒的に不利なはず。

ではなんで?と思って,今度は同じ膳の1週違いの写真を挙げてみます。

こちらが膳のラーメン大盛り(380円)4月27日分

20170428zen0427.jpg

おそらくですが,20日のほうが27日より高級感あるように思えて,
その違いが何かと言われたら「チャーシューの切り方」だろうなあと。

おそらく,チャーシューの切り口の「ランダム要因」で印象が変わり,
スガキヤのものが一番「同じ大きさ同じ厚さで切られてそう」であり,
日高屋のものは「少しランダム性感じるけど規律性のイメージの方が強く」
膳も27日のは「同じ厚さ,すぱっと平らに切られている感」があるけど,
20日のは「手作業で切られた肉のいろんな部所が混ざっている感」が強いので
全体としての高級感が増しているのではないかなあと。

そういう意味で,「ここはお肉屋さん???」とか思ってしまいそうなほど
チャーシューにこだわられるお店って結構ありますが,
ラーメンにおける手仕事感を一番演出しやすいのがチャーシューなのかもなあと。

ま,でもこんな事書いておいてなんですが,スガキヤも大好きな自分として,
スガキヤで膳のようなチャーシューが出てくるとそれはまたそれで哀しく,
「あのチープなチャーシューこそスガキヤの良さなのに…」
なんて思ってしまうこと間違いないのですが。

てな感じで無茶苦茶な要望を挙げるとしたら,デフレラーメンのお店には
安さをガラスの天井とだけ思わず,ガラスの靴のようなものと思ってもらって
けなげにけれどもきれいなシンデレラのような麺をつくり続けて欲しいなあと。

20170428rose.jpg
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どんたく接近中
2017/04/27(Thu)

山笠の時期には本番よりずいぶん早い時期に準備が始まる櫛田神社ですが、
どんたくは松囃子の出発点やステージの提供などがメインとなるからか
準備が始まったのはつい最近のように思えますね。

20170425panfu.jpg

どんたくのパンフが置かれたのに私が気づいたのが25日
(ちなみに今日27日はなかったです補充されるとよいのですが)

20170425tento.jpg

テントなどの準備をされているのをみたのも25日で、

20170425kanban.jpg

たて看板が掲げられているのをみたのは26日だった気がします。

で、どんたく松囃子はこれまで結構見学してきたのですが、
今まで一度もみたことがないのが「古式傘鉾への御神入」の神事。
「切麻」と呼ばれるらしい四角い紙を撒くシーンは
松囃子でなくても節分などでいろいろ拝見する機会はあるはずなのですが、
なぜか一度もみたことがなく博多カレンダーでプロが撮った写真を見て
うらやましく思うことしか出来てなかったので今年こそは是非!と。

博多カレンダーで今年は4月29日に開催ということは確認していたので、
それで安心していたのですが、この段になって「開始時間がわからない…」

検索して昨年2016年4月30日付けの西日本新聞の記事を拝見すると、
いろいろと詳しく説明されていて重宝したのですが開始時間情報はなし…。

そのほかweb上に情報ないかな~と思って探してみましたが
私の力量では探しきることが出来ませんでした…。

で、西日本新聞の記事に貼られた写真をみて(出来ればリンク先をご覧ください)
「こういう写真撮りたいのに時間わからんと見逃す可能性大だなあ…」
と残念がっていたのですが、写真をじっくりみると、
「写真奥の木の陰が本殿とほぼ平行に映し出されている」ことを発見しました。

これだと朝早くというのではなくそこそこ昼に近い時間だと思うので、
11時開始だと思って見に行くことにすればよいかなと。

ちなみに櫛田神社では北門から入ったところのしゃくなげが大満開!
写真じゃわからないでしょうが透明感とやわらかさが両立してていい感じです。

20170425syakunage.jpg

20170425syakunageup.jpg

まあでもこういう全開で満開、って花の姿を見ると
反対側の木の下にひっそりと咲く花もよく見えてくるのもまた確かかなと。

20170425syakunage2.jpg
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いろんなうどんがあるもんだ
2017/04/26(Wed)

先日の出張,東京出張と書いておりましたが,
1日は埼玉の川越に行っておりました。

で,そこで食べたもののことは今後また書いて行きますが,
本日は時間が無いので「食べなかったもの」のお話し。

20170426saitamafoodfes0.jpg

川越を本拠地とし,埼玉西部に展開する「まるひろ」という百貨店で,
4月28日,29日,30日と「埼玉フードフェス」が開催される模様です。

20170426saitamafoodfes1.jpg

ポスターからよめる12店のうち,川越市が9店なので,
市内の名店を市街地に集めた感じのフェスなのかなと。

でも,COEDOビールとかって福岡で飲んだ記憶あるし,
「川越醤油らーめん」は各店で醤油の銘柄にこだわっているようで,
川越って結構食に恵まれた地域なんだな~なんて思ってみていると,
北本市の田舎っぺうどんさんのぶっかけうどんが特に目にとまりました。

20170426saitamafoodfes2.jpg

名称は「ぶっかけうどん」とだけあって上に載る具材は示されてませんが,
写真を見る範囲では「ゴボウの甘辛煮」が載っているのですよね。
(今ネットで調べたら「きんぴら」と書いてあるので,
ゴボウとにんじんの甘辛煮が載ると考えていいと思います。)

福岡に来てゴボウ天うどんを食べて,ゴボウの「渋苦さほろ甘さ」が
うどんにすごくあうことを知って驚いた私なので,
おそらくこのぶっと目に切られたゴボウのきんぴらがのったうどんも
おいしいのだろうなあ~と。
きんぴらからの甘さがつゆとなじまないはずないのできっとうまいだろうなあと。

デパートの催事なのに500円で食べられるので,
訪問時が期間中だったら絶対食べたのに!
という思いでこのブログを書いてみました。

まあ,おそらく福岡でも同様の商品を出すお店あるのでしょうが,
意外と「ゴボウと言えばゴボウ天」という方程式の存在のため,
きんぴらゴボウをのせたうどんを出すお店は福岡には少ないかもなあと。

で,この手の組み合わせは関東ではポピュラーなのかなと思って
「きんぴら うどん」で調べてみると,
四国リスペクトの結果であろう「金比羅うどん」が多くヒットしました。

てな感じで調べれば調べるだけいろんな種類のうどんに
芋づる的に広がっていって,うどん文化の拡がりの
広範さに恐れ入ったところで今日のブログは閉じさせていただきます。
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そば屋でしてはいけないこと
2017/04/25(Tue)

以前水道橋で発見した「十割蕎麦290円」の嵯峨谷さん(過去のブログ)
「わかめ入れ放題」なのにもりそばを食べてしまったので,
今度はかけそばを注文したい,と思っておりました。

で,先日の東京出張時,秋葉原にもお店があったので即入店です。

20170425saagayamise.jpg

住所:東京都千代田区外神田3-10-7 (MAP) 
営業:平日7時~22時(金は23時) 土日祝:11時~21時

20170425sagayaeigyo.jpg

券売機には4,50のボタンが並んでいて,
そのすべてに細かいセットの違いを反映したメニューが並んでいるので,
一番安価な290円の商品をさがせどももりそばしか発見できず。
「もりそばの券を買って,冷・温指定するのか?」と思って
もりそば290円を買った瞬間に,「かけ300円」のボタンを発見。・゜・(つД`)・゜・。

「290円」というイメージが先にあってボタンを探すので
「半額商品探しモード」時に定価の商品がまるでみえなくなるのと同様に
290円と書いてない「300円」のボタンがまるで見えなくなるのは
人間の選択的認知機能の不適応な側面だよなあ~と思いつつ,
払い戻しをお願いする勇気もないのでそのままもりそばで注文です。

20170425saagayaishiusu.jpg

ちょうど座った前に「石挽きの機械」があって,
石臼のどっしりゆっくりした回転と,
そば粉のどこかぎこちなくけれども着実にくり返す落下の
どちらも時計と同じ,時の流れの表出形態だなあ~
などと思っているともりそば登場です。

20170425saagayasoba.jpg

水道橋店同様,平べったく薄めの形状の麺ですが,
意外と歯ごたえは強めでもそっというほど粉っぽくはないけど,
つるつる流れるよりかはむくむくかみしめたくなるタイプの麺かなあと。

20170425saagayasobasuidoubashi.jpg

あと,上に再掲した水道橋店のおそばより水っけが強い気がしました。

まあでもこのお値段で,お昼にもりそば1枚食べただけで,
そのご23時までご飯食べずともお腹空かない程度に
ちゃんとした量を提供してくれるのはすごくうれしいなあと。

で,タイトルの「そば屋でしてはいけないこと」ですが,
貧乏性の私なので,入店当初の「わかめたべたい」気持ちを
抑えることができずにやっぱしてしまったんですよ。

「つけつゆにわかめ入れて蕎麦と一緒に食べる」を。

結論:非常に美味しくない。・゜・(つД`)・゜・。


噛んで蕎麦がほどけていくリズムもわかめで大幅に狂うし,
そばとつゆの味をわかめは全く媒介せずバリヤする感じになるし,
けれども温かいつゆの中でみせるわかめのつややかな存在感はなく
間違って入れたラップやビニール袋のかけらを口にしてしまったような
不愉快なふにふに食感が口の中を支配するので
決してもりそばのつゆにわかめをいれてはいけません。・゜・(つД`)・゜・。
のりとかだとおいしいけどわかめはだめですね~。

今度こそかけそばを注文してわかめいれて食べるぞ~!と
再訪を誓ってお店をあとにしました。
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